ネムリン聖地巡礼(ロケ地探訪)- 新座・練馬〈石神井公園駅〉
【新座 四条名店街】 東映東京撮影所のある練馬区に隣接する新座市。練馬区から歩いて新座に入ってすぐの四条名店街が使われた。 第16話「肉まん・アイス大戦争」
【新宿中央公園】 80年代東映特撮の定番ロケ地であるだけでなく、この時代にはさまざまな作品に使われた新宿中央公園。新型コロナウィルスによる外出自粛が厳しく言われる前に訪れた(人の少ない早朝や夕方に撮影)。 第21話「アッパレ!桃太郎」
80年代の東映特撮に頻出する新宿。珍しい場所では全くないのだが、撮っていたら愉しくてつい枚数が…。 【新宿副都心】 第10話「バス停くん田舎へ帰る」
不思議コメディーシリーズなど、東映特撮に幾度も登場した光が丘。1日で回りきれるはずもなく、今回は偵察レベルの調査にとどまった。 【赤塚新町公園】 第11話「盗まれた魔法の角笛」
浦沢義雄脚本による無生物路線の中でも傑作と名高い第10話「バス停くん田舎へ帰る」。ロケに使われた持田駅に足を伸ばしてみた。 【秩父鉄道】 秩父鉄道は、不思議コメディーシリーズや『電撃戦隊チェンジマン』(1985)の第43話「スーパーギルーク」など東映作品に度々登場する。
『ロボット8ちゃん』(1981)や『バッテンロボ丸』(1982)の第13話「地球さいごの大みそか」、『ペットントン』(1983)の第5・29話など不思議コメディーシリーズの初期作品にさりげなく出てくる吉祥寺。『ネムリン』にも2回登場した(同日に撮影したのだろう)。 【伊勢丹横】 第7話「必殺!イビキスプレー」
最終話の記事を書き終えてから時間が経ってしまいましたが、今後はロケ地を少しずつ探訪していきたいと思っております。まずはオープニング。 【新宿NSビル】
最終話「さよなら! 愛の妖精」(1985年3月31日放送 構成:大竹真二)
【ストーリー】 息を切らして走ってくる玉三郎(飛高政幸)。ドアの前で、人待ち顔のマコ(内田さゆり)。玉三郎がやっとたどり着く。
第30話「アイドル故郷へ帰る?!」(1985年3月24日放送 脚本:寺田憲史 監督:坂本太郎)
【ストーリー】 「とらばーゆ」を読むネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)。食卓を囲むパパ(福原一臣)、ママ(東啓子)、マコ(内田さゆり)、玉三郎(飛高政幸)。
第29話「ママは恋のライバル」(1985年3月17日放送 脚本:井上敏樹 監督:坂本太郎)
【ストーリー】 学校からの帰り道。マコ(内田さゆり)と玉三郎(飛高政幸)、中山(岩国誠)そしてネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)はじゃんけんで、かばん持ちを決めていた。マコが負ける。 ネムリン「やったー、これからの女性は強くなければダメっちょ」
第28話「決定!? 街の大スター」(1985年3月10日放送 脚本:寺田憲史 監督:大井利夫)
【ストーリー】 住宅街を歩くマコ(内田さゆり)とネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)。 ネムリン「さっきからどうしたんよ、マコ?」 マコ「気づかない、ネムリン? さっきからずうっとつけてきてる感じ」 見ると男(チャップ)がとぼけた様子で顔を背ける。
第27話「イビキのガイコツ作戦」(1985年3月3日放送 脚本:浦沢義雄 監督:大井利夫)
【ストーリー】 きょうも「ねむねむねむ」とベッドで寝ているネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)。その部屋にマコ(内田さゆり)が「こんなうち」と言いながら入ってくる。マコはベッドに寝て、ネムリンにのしかかる。 ネムリン「苦し〜」 マコ「ああ、もう絶望」
第26話「アイドルDJ!玉三郎」(1985年2月24日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)
【ストーリー】 「ねむねむねむ…」と棚の上で寝ているネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)。マコ(内田さゆり)が「ただいま〜」と帰宅する。マコが「わっ」と脅かすと、ネムリンはびっくりして、壁、戸、窓などに激突して墜落。目を白黒させる。
第25話「出た!ベートーベン」(1985年2月17日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)
【ストーリー】 挿入歌「ストップ・ザ・ネムリン」に合わせて靴を磨くネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)。食卓ではママ(東啓子)がうるさい。 ママ「あなた、のんびり納豆なんてかき回してないで。こら玉三郎、ごはんなんか2、3回噛めばいいの。マコ、ここはレストランじゃないんだから、そんな気取ってないで。もう、みんな早く食べなさい」
第24話「燃えろ!タコ焼きの青春」(1985年2月10日放送 脚本:浦沢義雄 監督:佐伯孚治)
【ストーリー】 猛然とごはんをかきこむ玉三郎(飛高政幸)。「まあ、合格は間違いないんだから」と自信満々の様子。
第23話「受験生の敵 バーカ!」(1985年2月3日放送 脚本:浦沢義雄 監督:佐伯孚治)
【ストーリー】 いっしょに寝ているマコ(内田さゆり)とネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)は布団を引っ張り合う。 マコ「寒いじゃないの!」 ふたりが喧嘩になりかかっていると、外から「玉三郎、やめなさい!」というパパ(福原一臣)の声が。
第22話「大逆転!パパとママ」(1985年1月27日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)
【ストーリー】 冬枯れの公園。ネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)をかごに入れて、自転車をこぐマコ(内田さゆり)。友だち(市村みつ子)が待つ木の下に到着したマコは、「まだ寝てる」とネムリンをつかむ。「起きて」と逆さにされたネムリンは「こらマコ、何するんだ」とやっと起きる。
第21話「アッパレ!桃太郎」(1985年1月20日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)
【ストーリー】 書店で「ももたろう」の絵本を立ち読みしているネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)。「こらっ」と声がして、ネムリンは「どきんちょ!」と驚く。振り向くとマコ(内田さゆり)が「立ち読みなんかしていると、本屋のおじさんに怒られるわよ」と笑っていた。ネムリンはマコに本を持たせて、店の中へ。
第20話「モンローの純愛物語」(1985年1月13日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)
【ストーリー】 ネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)は飛び回って、布団叩きで洗濯物を叩いていた。挿入歌「ストップ・ザ・ネムリン」が流れる。ママ(東啓子)がネムリンを呼び、着物の帯の締め方はどうかと尋ねる。
第19話「激突!イビキミサイル」(1985年1月6日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)
【ストーリー】 お正月の大岩家ではパパ(福原一臣)、ママ(東啓子)、マコ(内田さゆり)、玉三郎(飛高政幸)が浮かない顔でお雑煮を食べている。ネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)は「お待たせ〜」と元気に来るが…。 ネムリン「ぎょ〜またおもち!」
第18話「さすらいの除夜の鐘」(1984年12月30日放送 脚本:浦沢義雄 監督:田中秀夫)
【ストーリー】 おつかいから帰ってきたマコ(内田さゆり)とネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)。大岩家のドアには松飾りが。あれは何だと尋ねるネムリン。 マコ「何だか知らないけど、正月が近づくとこれやるのよ」 ネムリン「へえ」
第17話「サンタ・一発大勝負!!」(1984年12月23日放送 脚本:浦沢義雄 監督:田中秀夫)
【ストーリー】 大岩家の居間にて、ネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)が「♪ジングルベール」と唄いながら、クリスマスツリーの飾りつけをしていた。 ネムリン「クリスマス、クリスマス、嬉しいな〜」 そこへ諍いの声が。
第16話「肉まん・アイス大戦争」(1984年12月16日放送 脚本:浦沢義雄 監督:岡本明久)
【ストーリー】 成田山や川崎大師のお札に“合格 堀越一発”などと書いて自室に吊り、準備に余念がない玉三郎(飛高政幸)。
第15話「戦え寝不足怪人イビキ」(1984年12月9日放送 脚本:浦沢義雄 監督:岡本明久)
【ストーリー】 コスモスの花の向こうで、廃車置場にテントが張られ、実験器具が置かれている。テントから出てきて踊るイビキ(佐藤正宏)。 イビキ「私の名は全世界の人類を寝不足にして、この地球を寝不足惑星にしてしまおうとする、とってもこわーい寝不足怪人イビキだ」 フラスコの液体に笑うイビキ。 イビキ「遂に完成したかー! 全世界34名のいびきを集め…」
第4話「寝不足おじさん」(1984年9月23日放映 脚本:浦沢義雄 監督:岡本明久)
【ストーリー】 休日の午後。大岩家の居間では、パパ(福原一臣)が英字新聞を読んでいた。その横にいるネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)。 パパ「bigって何だろう」 辞書を調べるパパ。
第3話「不思議なブローチ」(1984年9月16日放映 脚本:浦沢義雄 監督:岡本明久)
【ストーリー】 夜、食卓を囲むパパ(福原一臣)、ママ(東啓子)、ネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)、マコ(内田さゆり)、玉三郎(飛高政幸)。あしたゴルフだというパパはやたらと愛想よく、「玉三郎、食べなさい食べなさい」としきりにそうめんを薦める。 ネムリン「ママ、そうめん、おかわりっちょ」 ママ「はいはい、よく食べるわね」 ネムリンは、ちゅるちゅるとフォークでそうめんを食べる。
第14話「爆笑!タイムスリップ」(1984年12月2日放送 脚本:浦沢義雄 監督:加藤盟)
【ストーリー】 庭でディズニーの絵本「シンデレラ姫」を読むネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)、マコ(内田さゆり)、ビビアン(声:八奈見乗児 スーツアクター:山崎清)、モンロー(声:田中康郎 スーツアクター:石塚信之)。
第13話「男はつらいよ!玉三郎」(1984年11月25日放送 脚本:浦沢義雄 監督:加藤盟)
【ストーリー】 無声映画のような早回しで、お店で働くビビアン(声:八奈見乗児 スーツアクター:山崎清)。やはり無声映画の弁士ふうのネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)の声がかぶさる。
第12話「返してよ!オレの夢」(1984年11月18日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)
【ストーリー】 野球場の客席で、イビキ(佐藤正宏)が「ネムリンのバカヤロー」と叫んでいた。 イビキ「寝不足お守りなんか、つくりやがって…」
第11話「盗まれた魔法の角笛」(1984年11月11日放送 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎)
【ストーリー】 朝、「♪きんきんきらきら」と唄いながらネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)とマコ(内田さゆり)が歯を磨いていると、玉三郎(飛高政幸)が「どけ」と現れる。そして鏡を見てうっとり。 玉三郎「おれってどうしてこんなに美しいんだろう。どう見たって堀越に入ってスターになる顔だ」 ネムリンが角笛を吹くと、鏡は歪み、玉三郎はひっくり返る。
第10話「バス停くん田舎へ帰る」(1984年11月4日放送 脚本:浦沢義雄 監督:大井利夫)
【ストーリー】 畑にある案山子。横を通る電車。 車内ではマコ(内田さゆり)が座席に腰かけ、ネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)が吊革につかまっていた。
第9話「マコの㊙スキャンダル」(1984年10月28日放送 脚本:浦沢義雄 監督:大井利夫)
【ストーリー】 ベッドでいっしょに寝ているネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)とマコ(内田さゆり)。空には満月。
第8話「恐怖のお見合い騒動!」(1984年10月21日放送 脚本:浦沢義雄 監督:田中秀夫)
【ストーリー】 居間でママ(東啓子)が電話。 ママ「お母さま、そりゃお母さまから見ればうちの人は少し頼りないかもしれないけど。その話は後で」
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