小学校教師ともはる先生の日常を書いていきます。教員志望の人や教員の人が見てくれると嬉しいです!
・子どもとのエピソード ・小学校教員の仕事について ・教育ニュースに対する現場の意見 ・授業で使えるネタ ・小学校教員採用試験への対応 など小学校の先生に関わることを、自由に発信しています。 現役教員の方、教員志望の方、お子さんがいる保護者の方、先生が何をしているか知りたい人などなどなど、ぜひ見てください!
「日本のインクルーシブ教育は、本物ではない」とよく聞きます。 しかし海外の「同じ場で共に学ぶ」という形が、一番かと言えば「?」とも思います。 大事なのは「…
朝起きるとAmazonランキングで部門別で1位になっていました(^ ^)皆さんのお役に立てれば幸いです。 「いじめのない学級」と「わかる授業…
普段何をしているか聞いても「なんもしてない」としか答えない子に日記を書かせると、 週末友達の家で二泊三日し、 自転車で知らない街まで冒険に行き、 1日で5つ…
他者視点で考える力を「心の理論」と言いますが、定型発達の子は4~5歳、ASDの人は約9歳で獲得するケースが多いと言われています。 これは、9歳以上の言語能力が…
休憩時間、 職員「子どもたちが小さな声で下ネタ言ってキャーキャー騒いでます!」 私「?」 職員「発達に課題のある子だし、やっぱり何か問題なのかなと・・・…
新刊の紹介 〜「いじめのない学級」と「わかる授業」を創る指導の実践と理論』〜
「いじめのない学級」と「わかる授業」を創る指導の実践と理論 1,480円 Amazon 新刊『「いじめのない学級」と「わ…
「ソーシャルスキル不要論」はよく聞きます。しかし、現場の実態を考えると「これだけは身につけてほしい!」というスキルもあります。 「多様性を認める」の一言で…
本日都内の放デイに療育のアドバイザーとして訪問すると、読み書きの困難な子への指導で相談を受けた。 能力的には、音声機器の読み上げや、ICTによる入力支援など…
【宣伝】12/21(土)第3回発達支援研究会 〜SSTの理論と、現場での指導実践〜
第1回 発達障害の支援理論と具体的対応 第2回 LDを抱える子への学習支援 と開催してきましたが、第3回のテーマはSST(ソーシャルスキルトレーニング)です。…
腕の良い医者は、患者が他の病院に行くことを気にしないそうです。 なぜなら、しばらくすると「こっちの方が良かった!」と患者が戻って来るから。 逆に、腕の悪…
LDの解釈には 色々あって、 ・Learning Disabilities=学習障害 ・Learning Disorders=学習症 ・Learning Di…
先生は一人で何十人を見るのが日常なので、教育を抽象的に考えることが得意な人が多い気がします。 理念を掲げて方向付けることは、集団のリーダーにとって大切な力だ…
私の印象ですが、授業で教室を飛び出す子の多くは学習困難の子です。 ASD,ADHDなど発達の困難があっても、勉強がわかれば授業は嫌なものではないので教室に…
特別支援教育について発信することが多い自分が言うのもなんですが、「特別」という言葉に違和感があります。 どちらかと言えば、教育の「基礎」ではないかと思う。 …
愛着、愛着障害などの言葉が広がったことで「母の愛」が大事という雰囲気もなんとなく広まってる気がします。 しかし、そもそも愛着は「attachment=接触、…
話すのが苦手で褒め言葉が子どもに伝わりにくい人は、ハイタッチなど言葉を介さないノンバーバル(非言語)の褒め方が効果的です(^ ^) 続き→https://t…
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