2019年度大阪府、豊能地区、大阪市、堺市教員採用試験小学全科4
多角形について述べた次の各文のうち、常に正しいものはどれか。1~5から一つ選べ。①3つの内角のうち、その2つの大きさが26º、58ºの三角形は、鋭角三角形である。②1つの内角の大きさが60ºである平行四辺形の4つの外角の和は、1080ºである。③五角形で、4つの内角の和が410ºのとき、残りの内角の大きさは、120ºである。④6つの辺の長さがすべて等しい六角形は正六角形である。⑤正十角形では、1つの外角の大きさは、1つの内角の大きさの1/4である。①三角形の内角の和は180ºですから、そのうちの2つが26ºと58ºなら、もう一つの内角は、180-(26+58)=96ºです。これは鈍角(90ºより大きい角)なので、鈍角三角形です。②何角形であろうが、外角の和は、360ºです。実際に調べてみても、やはり360ºです...2019年度大阪府、豊能地区、大阪市、堺市教員採用試験小学全科4
2019/04/27 10:28