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  • 枝止まり コチョウゲンボウ発進

    枝に止まったコチョウゲンボウを見つけました。 地面にはよくいますが、樹上の姿は珍しいです。 羽繕い これはストレッチ 今度は飛びたちます よーい ドンッ! おまけ 電線止まり コチョウゲンボウ♂ コチョウゲンボウについては → こちらや こちらなども...

  • 水路にて アオアシシギ タシギ イソシギ

    水路で・・・ アオアシシギです 嘴から落ちた雫がま~るく 「アオアシ」というけど黄緑っぽい肢です。 ピィーッ 姿を見れば鳴き声というより叫び タシギもお散歩 枯れ葦の中から出てきました。 イソシギも腰を振り振り ...

  • カワウ 鵜呑みにできないこともある

    海岸近くの磯で カワウが 大きな魚を呑もうと・・・ おい! ちょっと!! 大きすぎないか??? うわっ! こっこっこいつは! チヌ(クロダイ)じゃね? でかっ! 呑めるわけねえだろ 無理だよ 喉が裂けちゃうよー 何ともならねえよなあ 大物だけどなあ 大物過ぎるよなあ 残念だけど・・・ まあ 気を取り直して 次は手ごろな・・・ がんばれよ~...

  • クマタカの棲む谷

    クマタカの棲む峡谷を 久しぶりに訪ねました。 着いてすぐ 山腹の木にクマタカ発見! 立った冠羽がカッコイイ!   睨んでますねえ 赤っぽい橙色の虹彩は堂々たる成鳥のしるしだとか  飛び立つ直前は 引き絞った弓矢のよう   一直線に飛びだして  翼を広げてふわり          &...

  • 綺麗になったミコアイサが・・・

    そろそろ綺麗になったかなと ミコアイサの来る池へ会いに行きました。 ミコアイサ♂ パンダガモに変身完了 茶色の頭はミコアイサ♀です 向う側のオスはまだ変身途中で、エクリプスの羽毛が残っています 次々と潜って・・・、 ミコアイサは潜水ガモです。 小魚などの動物食です。 池の対岸近くに たくさん群れていました。 一斉に飛び立った 着水しま~す 中にはド派手な着水をするヘタッピーもいます パタパ...

  • チュウヒが飛んだ

    チュウヒです。 知り合いは「毎日葦原を飛んでいるよ」と言いますが、 久しぶりに見ることが出来ました。 もともと茶色っぽい個体なのだけど 真冬の午後3時の太陽は既に夕日の色に周囲を染めていました。 睨んでる V字飛行のチュウヒはなかなか背面を見せないですね 国内産のチュウヒと思います。 以前は色模様の鮮やかな大陸産のチュウヒも見られたのですが 最近は大陸型のチュウヒって見なくなり...

  • 電柱にハヤブサ

    電柱の天辺にハヤブサが座ってるよ~♪ しばらく ぼんやりと・・・ のんびりと?・・・ ちょっと 伸びをして ハヤブサ成鳥に違いないのだけど、年寄りなのかな? なんか覇気がないような・・・ 頭をかいて・・・ 飛んでいった・・・ 標準的なハヤブサ成鳥については → こちらとか こちらを ...

  • ノスリの飛翔

    スプリンクラーに止まっていたノスリが飛び出し・・・ 滑空して ネズミでも捕まえるか・・・と思いきや また スプリンクラーに 止まった・・・ だけでした。 何にもしなかった・・・ ノスリについての蘊蓄は → こちら ...

  • タヒバリと冬のコオロギ

    畑の中を小鳥が歩いていました。 ヒバリ?・・・ ではない 私は誰でしょう? タヒバリでした~♫ なんか咥えてる クモではない、昆虫? 肢の形と長い触角がかすかに見えるので コオロギの仲間のようですが、真冬でも生きているのかな? 虫をくわえている画像を拡大して見た やはりコオロギ類の幼虫に見えます。 調べてみたら コオロギの仲間は一般には卵で越冬し、成虫は死滅します。 しかし...

  • カワウ かつては絶滅の危機も

    カワウは海岸や河口から上流の渓谷まで、水辺のいたる所で見られ、 何かとお騒がせの野鳥ですが、 1970年代には全国で生息数3000羽以下と絶滅の危機に瀕したそうです。 水質汚濁と海岸線の埋め立て、 有害化学物質(ダイオキシン、DDT,PCBなど)の 垂れ流しが原因のようです。 その後の環境対策などにより、生...

  • エナガはいつも枝被り

    エナガです。 里山では年中見られる留鳥ですが、 冬(非繁殖期)にはシジュウカラなどと混群を作り、山裾を回遊しています。 見かけると、撮りたくなりますが、 ちょこまかと激しく動き回って結構手ごわい相手です。 エナガはアブラムシなどの小さい虫が主食なので枝の繁みから離れません。 小さな丸い体に長い尾羽のついた姿が 長い柄の柄杓に見えるからエナガ(柄長)なのだそうです。 スズ...

  • ノスリも鷹なのだが・・・

    ノスリという鷹がいます。 ほぼハシブトガラス大、太目で堂々とした鷹です。 電柱に止まるノスリは冬の農耕地の風物詩です。 トビを除けば一番身近なタカの仲間ですが、 昔は「クソトビ」とも呼ばれたそうです。トビ以下ですね。 ネズミやトカゲしか捕らないので鷹狩に使えないから オオタカが鷹狩の鷹として武家の権威の象徴なのと対照的ですが、 畑のネズミを捕るノスリは農民の味方(畑の守...

  • どこにでもいるか? キセキレイとセグロセキレイ

    一か月前に 「どこにでもいるキセキレイ」 という記事を投稿したのですが・・・ 前回の記事 → こちら 本当にどこにでもいるの? わたくし地方にはどこにでもいますが 全国的にはどうなの? ということで 調べてみた 千葉県 重要保護生物B(絶滅危惧Ⅰ類) 神奈川県 減少種 千葉県では危機的状況のようです。 簡単に「どこにでも・・...

  • 赤い鳥 ベニマシコ

    青い鳥に会いたくて 久しぶりに裏山へ行ったのですが、 居たのは 赤い子だけ 前回よりはましかと思うけど やっぱり ごちゃごちゃ 藪の中です ベニマシコ♂です 食べている草の実はイラクサ科のカラムシか何かだと思われる。 前回のベニマシコは → こちら ...

  • 峡谷のオシドリ

    清流にオシドリがいました。 おどろかせたかな? さっさと行ってしまった。 岸に上がって、岩の上で一休みするオシドリ 今年は大きな群れに出会いません。 人慣れしてないのか、小さなグループは逃げ足が速いです。 オシドリ夫婦と言いますが、 オシドリの♂は子供が出来たらサヨナラで 毎年相手が変わるそうですよ オシドリについては → こちら...

  • 2019-01-01

    明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします 飛び立つチョウゲンボウ 今年も何とか新年を迎えることが出来ました。 ...

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