御麻生薗見張城
城名御麻生薗見張城(注1)読みみおぞのみはりじょう住所松阪市御麻生薗町/庄町形式山城(見張台)遺構曲輪・堀切・見張台(虎口・西・主郭)標高250m比高200m歴史古くは伊勢神宮のあらたえの材料である麻を栽培していたということから地名にその面影が伺える。経緯2018年2月3日初登頂「本郷浅間山松阪ノ猪」のプレート有り。この時、尾根筋に堀切を見つけ城跡を認識する。同13日俯瞰図を描く。2020年1月10日約2年振りに2回目の登頂。新たに虎口・見張台と東堀切を確認する。又、主郭の北西の口を虎口と認識する。書籍無し環境櫛田川中流域の左岸にあって妨げるようにその流れを右折させている。そのことによって流れと山肌は近接し全ての往来を妨げている。まさに自然の要害を創り出している。考察●虎口見張台御麻生薗見張城の南に位置し尾根を...御麻生薗見張城
2021/07/12 21:14