マツコデラックスさんは、もし大昔に生まれていれば「口噛み酒」を造る名人 として人々から尊敬されたかもしれない
マツコさんは「あんかけ」を美味しく食べたいのに味がすぐに変わってしまうと嘆いていらしたが、アミラーゼが多量に出るというのは消化能力が高いという証で、人間として優れた能力だと思いますよ。でもそんな能力も現在では大して役には立たず、かえって邪魔になってしまうようですね。料理を楽しむより「生きる」ことの方がはるかに重要だった大昔にはマツコさんの能力は役に立つし、ちょっと噛んだだけでデンプンを糖分に変えてしまえるのだから効率的に「口嚙み酒」が造れる人として大事にされたかもしれませんね。ああそうだ、マツコさんは実際に「口嚙み酒」を造られたらどうですか?ご飯を噛んで吐き出して水を加えて置いておくとお酒になるそうですよ。マツコさんのアミラーゼなら簡単に出来るでしょう。自ら作ったお酒を飲むというのも洒落ていると思いますよ。大昔...マツコデラックスさんは、もし大昔に生まれていれば「口噛み酒」を造る名人として人々から尊敬されたかもしれない
2021/11/25 14:18