卒業式と「やっかみ」と…母のわたし
わが子は、福井県にある自由な学校「かつやま子どもの村小中学校」に通っている。先日、その卒業を祝う会が無事に終わった。 それはそれは、毎年だけど、ホントに素敵なの。 でも、今回はその学校のことじゃなくて、そこに子どもを託した母たちの、いや、私自身のハナシ。 この学校は、毎年学園長が言うように「自分で考え、みんなで話し合い、それを実行する学校です。」とても自由だけど、その結果も全部自分に返ってくる。えーっと、何が言いたいかと言うと、親にも間接的にそういう生き方を突きつけられるワケで…これが思った以上に、ね、ほら、大変なんです。 自由を求めて?だれとも比較されずに自分らしく?大人も子どもも対等に? …
2019/03/22 22:54