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不登校の星、旅に出る https://shino-bu.hateblo.jp/

小一から不登校になった次郎と最長二ヶ月、宮古島へ旅に。末っ子花子も一緒。母と子ども二人、珍道中レポ。

「不登校」自体、問題ではありません。でも、多くの家族が苦しんでいる。苦しみながら、希望を見出さなくたって、楽しみながら「不登校」を棚上げしておくっていうのはどうでしょう?わが家には“自由な時間をすごしている子がいる”っていうだけですからね。 さて、その息子からプレゼントされた自由時間に、あなたは何をしますか?

おつきさん
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住所
長久手市
出身
千種区
ブログ村参加

2016/05/15

  • 「夢みる小学校」上映会@長久手市⑤

    上映会を終えて、1週間、さらに振り返り… この上映会は、個人名で主催しましたが、企画段階から長久手仲間に助けてもらっていました。もちろん当日も、スタッフとして動いてくれる人たちがたくさんいて、成り立っていました。その一人一人もまた、個性的で自分の足で人生を歩んでいる人ばかりなので、私が指示することより、それぞれの考えで行動してくれることが多かったです。私はみんなに、とても助けられていました。 “自分で考えて動く“ そのことが難しいことや、できないときもあるけれど、あの教育を受けたらできる、あの教育を受けなかったからできない、のではないと感じています。 あ、なんか、うまくまとめようとしてるけど、…

  • 「夢みる小学校」上映会@長久手市④

    卒業生とのトークライブの内容は… だいぶ忘れちゃったのですが、会場からの質問にこんな風に答えていました。 ◇質問 「いじわるな質問かもしれないけど、嫌なことはありましたか?」 ◆卒業生 「…嫌なことは…変えていけるから…」 「中学生になると夜にミーティングがあるんだけど、長くて眠いから、なくしたいと言った。でも変えられなくて、高校になってから『きのくに学園』の原則にミーティングがあると知って、なくせない大切なことだと理解した」 ◇質問 「大人とは、どんな存在?」 ◆卒業生 「やりたいと言ったことを、一緒に考えて行動してくれる人」 「相談にのってくれる人、自分が相談しなくても気にかけてくれる人、…

  • 「夢みる小学校」上映会@長久手市③

    そして、最後の回のトークライブは… 《きのくに学園卒業生の声》と題して、リアルな学校生活や今どうしてるか、など聞いてみよう!の企画をしました。息子はじめ、親しい子や近くの卒業生に声をかけたところ、山梨、和歌山、東京からも駆けつけてくれることになり、6人の登壇者が決まりました。 交通費出せないよ、大丈夫?と私の心配をよそに、距離感がフツーじゃない感じで、快く引き受けてくれたあたり、おもしろいかったです。しかも年代が少しバラけてて、高校生、大学生、社会人と揃い、バラエティに富んだメンバーとなりました。 トークライブの司会は、別の長久手イベントで出会った志高い若者(おばさんくさい言い方!あ、おばさん…

  • 「夢みる小学校」上映会@長久手市②

    1年前にこの映画を観てから、自主上映するまで、実は、少し気持ちが下がっていました。なぜなら、きのくに学園の卒業生が話していた「結局、家庭環境じゃないかなぁ…」という言葉がずっと心に残っていたのと、あれは良いところだけを写しているから現実味がない、という意見もあったりで。 そんな中でも、やっぱり上映したい気持ちは、時よりうずうずして、どうせやるなら、私らしい上映会を!と思い、4回上映のうち最初の回と最後の回にゲストを呼ぶ企画を立てました。 最初はの回は“学校に行かない選択をしている子”へ向けて《中学以降の選択肢を考える》と題して、一般の進路指導にはのってこない進学または進路について話してもらえる…

  • 「夢みる小学校」上映会@長久手市①

    『私はもっと、大人を信用したかったし、もっと信頼されたかったなぁ…』 ちょうど1年前、この映画を鑑賞しました。初めて観たときに湧き起こった気持ちです。私は、きのくに学園系列【かつやま子どもの村小中学校】へ子どもを通わせた保護者です。映画「夢みる小学校」卒業のシーンで「あぁ、泣くはずじゃなかったんだけどなぁ」と顔を覆っていた男の子の母です。 息子は小学4年生から中学校3年生まで、寮生活をしつつ、6年間を福井県勝山市にある学校で過ごしました。月曜日の朝6時に家を出て、金曜日の夜9:30に帰宅する生活でした。 寂しくなかったか?と聞かれれば、寂しかったと答えますが、それ以上にわが子が、そこへ楽しく向…

  • とっくの昔に公教育に見切りをつけたお母さんが、泣いた話

    高3の長男が公教育を離れたのは、今から8年前のこと。映画「夢みる小学校」で有名なきのくに学園へ転校した。子どもの姿を「ありのまま」受け止めてくれる教育に感動しっぱなしで、これが当たり前の、教育の場であってほしいと強く願った。 それから、自分の住んでいる地域の市長に、次男の通う校長に、直談判しに行ったり、周りの不登校の保護者とつながったり、次男・長女が学校を行かない選択をしたり、私の職場がフリースクールに変わったり…いろんなことがあった。 そのたび、私は“公教育を諦める”という選択をしてきたように思う。熱意を持って話しても、伝わらない変わらない、そんなことが続いたように思った。次男の引きこもり不…

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