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佐々木司
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住所
名張市
出身
枚方市
ブログ村参加

2016/05/16

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  • 前田亜美の場合 49

    「ほら、もっと声を上げていいんだぞ」 佐々木はペニスを突きながら、軽く亜美の尻を叩く。 「はい、あぁ、いい、気持ちいい」 亜美の声は徐々に大きくなる。 甘美な喘ぎを遮るように椅子が軋む音がした。 佐々木は腰を振り続けながら、葉月に視線を移す。 彼女は目

  • 前田亜美の場合 48

    佐々木はゆっくりと腰を動かしながら、亜美の膣に挿入を繰り返した。滑るようにペニスが中に入っては、外に戻る。 亜美は完全に興奮していた。頭の中が真っ白になっていく。雑念は消え、ただ快感が亜美を包み込み、彼女の頭を侵食する。 「さぁ、どうして欲しい?」 佐

  • 前田亜美の場合 47

    亜美の瞳はいやらしく潤んでいる。性的な快感に支配されいる証拠だ。 「そろそろ挿入しようか」 佐々木はベッドから立ち上がり、薬で眠っている平岩葉月の前で全裸になった。亜美はそれに続いて、下着は付けていないが制服を着たまま、彼の傍に寄る。 サイドテーブルに

  • 前田亜美の場合 46

    亜美の頭を押さえ、佐々木はペニスを口の中に捻じ込んだ。 「うぐっ、うっ、あぁ」 亜美の口から唾液が滴り落ちる。青臭いペニスの匂いが鼻に付く。勃起したペニスの猛々しさを感じると、亜美の秘部がじんわりと濡れていくのを感じた。 愛のあるセックス。愛のないセッ

  • 前田亜美の場合 45

    佐々木は力尽くで亜美の顔を枕に押し付けた。 息が苦しい。 息ができない。 亜美は踠いたが、佐々木は力を緩めない。駄目だ、ついに彼は完全に狂気に堕ちてしまった。亜美はそう思いながら、自分がこのまま殺されてしまうと感じた。 頭が一瞬真っ白になりかけたが、押

  • 前田亜美の場合 44

    ベッドの上で亜美に覆いかぶさるようして佐々木は彼女の唇を奪った。優しいキスから濃厚なキスへ。徐々に舌を絡めていく。 「ほら、もっと舌を出して」 佐々木は要求した。亜美はそれに従う。舌同士が絡み合い、唾液が滴る。佐々木はそれを気にせず、音を立てながら、亜

  • 前田亜美の場合 43

    佐々木は亜美の弾力のある尻を弄るように強く揉んだ。 「あっ」 亜美は思わず声を上げる。 もう何度も味わっている亜美の肉体だが、まだまだ堪能し切るには時間が掛かりそうだ。両手で激しく尻を揉み扱き、ショーツに手を掛けた。 「ショーツは脱がしてやるから、自分

  • 前田亜美の場合 42

    秘密の部屋。 佐々木の言葉を頭の中で繰り返した。 亜美は促されるままに室内に入り、佐々木の後ろに誰かいることに気付いた。彼の背後に、椅子に括り付けられている下着姿の女性がいた。 「あぁ、知ってるだろ?」 亜美は頷いた。 現代文や古典を担当している教師の

  • 前田亜美の場合 41

    土曜日。前田亜美は聖女学園の職員棟へと入って行った。いつも照明が暗く、不気味な雰囲気を醸し出している。授業はないが、彼女は毎週この時間にこの場所に訪れている。 職員室の扉をノックする。反応はないが、ゆっくりと扉を開いた。誰もいないようだ。亜美は辺りを見

  • 西野真奈美の場合 20

    「いやぁ、やめて」 真奈美は小さな悲鳴を上げた。頭が少しふらふらしていて、体も上手く動かせない。佐々木は指先で膣を弄り、真奈美の秘部を刺激する。 不自然なくらい体が高揚している。真奈美は自分自身の感度に違和感を覚えた。こんなにすぐ気持ち良くなるなんて、

  • 西野真奈美の場合 19

    佐々木は手を伸ばし、真奈美のブラを外した。彼女の乳房が露わになり、乳首が少し硬くなっているのが分かる。 「あぁ、いや」 真奈美はやっと声を発した。上手く言葉にできないが、頭も体も正常に動き始めている。 佐々木は真奈美をソファの上で押し倒した。 乳房を弄

  • 西野真奈美の場合 18

    一体、どういうこと。 真奈美は徐々に何が起こっているか認識し始めた。でも、体はまだ思うように動かない。佐々木はショーツの上から秘部を舐めていた。 声を上げようとするが、思うように声が出せない。 佐々木は顔を上げ、真奈美を見た。 その表情は先ほどまでの紳

  • 西野真奈美の場合 17

    体が火照っている。 体が興奮している。 真奈美はぼんやりとした意識の中で体の芯から自らの性欲が掻き立てられているのを感じていた。自分の体に何かが纏わり付いている。 少しずつ視覚や聴覚が戻ってくる。 誰だろう。 真奈美の前に誰かがいる。 何かを啜る音が耳

  • 西野真奈美の場合 16

    綺麗な青色のカクテル。 こんな綺麗な色、見たことない。 真奈美は不思議な気分だった。普段はきっとそんなふうに思わない。色彩感は鈍いほうで、ファッションも地味である。 少し酔っているのかもしれない。それほどお酒を飲んだわけではないが、少し疲れているのだろ

  • 西野真奈美の場合 15

    佐々木への警戒心は解れないが、真奈美はその場の談笑には参加していた。それは偏に神楽の話術の妙に因るところであろう。 「もう一杯いかがですか?」 神楽が真奈美に言った。 「うん、何か作ってくれる?」 「分かりました。何か好みのお酒とか、味とかありますか?

  • 西野真奈美の場合 14

    店に入って来た男の顔を見て、真奈美は少し動揺した。その顔に見覚えがあった。この店に初めて来るきっかけを作った男と言っても良い人物だ。 痴漢魔の変態。 真奈美にはその印象しかない。 その彼は真奈美の席の二つ隣に座った。身なりもちゃんとしてて、一見素敵な雰

  • 西野真奈美の場合 13

    午後の仕事の卒なくこなし、真奈美は定時退勤で会社を出た。 自宅の最寄駅まで電車に乗り、駅前の繁華街に足を向ける。「新世界」は雑居ビルの三階にある。ビル自体が怪しげで薄暗く汚い印象を与えるが、扉を開くと、お洒落なバーがそこにあった。 「いらっしゃいませ」

  • 西野真奈美の場合 12

    真奈美は携帯電話を横目に日替わり定食を食べる。どうでも良いニュースばかりがネットでは溢れていて、興味を引く記事は見当たらない。 ふと隣に誰かが座った。 若い男性。真奈美と年齢は近いかもしれない。この定食屋の中では違和感を覚える印象だ。 真奈美がちらちら

  • 西野真奈美の場合 11

    単調な仕事。 西野真奈美はPCと向き合い、データ処理や資料作成をこなしていく。仕事自体は難しくなく、それ故に面白みもない。 彼女が働いている商社セシリアは、中堅商社と社内の者は言うが、実際には小さい会社である。従業員数も二十名ほどだろう。否、彼女が日々顔

  • 宮田詩織の場合 50

    白濁の液が口に含んだまま、美咲はペニスを咥えた。 「あぁ、よく分かっているな。美咲、綺麗にしろ」  佐々木は快感の余韻に浸りながら、美咲に奉仕を続けさせる。 詩織は指先の動きを早め、絶頂の寸前まで快感を高めていた。 「はぁ、あっ」 喘ぎが激しくなり、息

  • 宮田詩織の場合 49

    美咲の膣の中に佐々木のペニスが滑るように挿入された。 「あぁ、あっ、はぁ、はっ」 彼女は喘ぎ、官能的に呻く。 詩織はそれを窺いながら、自分の秘部に手を伸ばし、触り始めている。 「我慢できないんだな、詩織」 佐々木は腰を振りながら、詩織を辱めた。 「オナ

  • 宮田詩織の場合 48

    職員室の窓に夕暮れの空の赤が映る。佐々木は夕暮れの鮮やかさを好んでいた。全てを赤く染めてしまうその力強さを羨望していた。そして、その後に必ず訪れる深い闇を畏怖しているのである。 佐々木はそれぞれの指を引き抜いた。 美咲と詩織の膣から愛液が滴り落ちる。粘

  • 宮田詩織の場合 47

    美咲と詩織は歓喜の喘ぎを放った。 佐々木のそれぞれの手がいやらしく動く。 「こんなに濡らして、変態だな、お前たち」 時折、高圧的な口調になる。罵倒や侮蔑は支配欲を満たすが、佐々木はあまり好まない。どちらかと言えば、優しく辱めるほうが興奮する。ただ、調教

  • 宮田詩織の場合 46

    佐々木はいやらしい手付きで美咲の尻を撫でていく。柔らかい尻を撫で回し、秘部の中へ指を伸ばす。すでに膣が湿っていて愛液が溢れてきた。 「詩織もこっちに来い。横に並んで」 指先が美咲の膣の中へ侵入した。美咲は小さく声を上げた。 詩織は美咲の横に並んで、尻を

  • 宮田詩織の場合 45

    詩織は命ぜられるるままに、下着を外し、全裸になった。胸を自分の腕で隠しながら、次の命令を待っている。 佐々木は美咲のほうへ首を動かす。 「美咲、お前も服を脱ぎなさい」 彼女は何も言わないが、すぐに服を脱ぎ始めた。美咲の素肌が露わになっていく。詩織よりも

  • 宮田詩織の場合 44

    詩織は絡み付くようなキスを続けながら、美咲の姿が視界に入っていた。彼女は佐々木の勃起したペニスを咥えている。 「美咲、フェラはもういいぞ」 彼女は上目遣いで彼を見ながら、後ろに下がった。 「詩織、キスはもう飽きたな」 佐々木は詩織の体を舐めるように見た

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