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佐々木司
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住所
名張市
出身
枚方市
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2016/05/16

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  • 宮田詩織の場合 43

    美咲のいやらしい舌の動き。佐々木のペニスを丹念に舐め扱く。硬く勃起したペニスは艶やかに官能的な様相である。 詩織は佐々木に抱き寄せられ、キスをされた。 唇と唇が触れ合う。 いつも最初は優しいキスから始まる。 佐々木は詩織の唇を奪いながら、美咲にフェラチ

  • 宮田詩織の場合 42

    ノックをすると佐々木の返事が聞こえてきた。 詩織はゆっくりと扉を開けた。 目の前の状況を理解するのに時間を要した。 全裸の佐々木が女子生徒の頭を掴み、ペニスを口の中に押し込んでいる。詩織は努めて冷静に女子生徒の顔を窺う。 彼女は浅井美咲だ。佐々木に弄ば

  • 宮田詩織の場合 41

    いつからだろう。 こんな不純で卑猥な関係を佐々木司という教師と持ってしまったのは。 遠い昔のように思うが、まだ半年も経っていない。 でも、宮田詩織はそれに溺れてしまった。佐々木がよく使う言葉を借りれば、それは快楽の世界。ただ佐々木の性欲を発散する為の都

  • 神村聡美の場合 20

    激しい息遣いと喘ぎ声が混ざり轟く。 何処かで誰かが聞いているかもしれない。 しかしながら、肉体は結合したまま、狂った機械のように動く。 佐々木は腰を激しく振り、それに合わせて聡美も腰を振る。 五感は研ぎ澄まされ、その全てが快楽を求めている。 二人のいる

  • 神村聡美の場合 19

    聡美の体を隅々まで舐め回しながら、ショーツを脱がした。佐々木は指先を彼女の秘部に当てて、濡れ具合を確認した。 「もう準備はできているのかな?」 佐々木は聡美の体を反転させ、尻を突き出させる。聡美は両手を金網に付けた。 「さぁ、たっぷりと味わいなさい」

  • 神村聡美の場合 18

    佐々木は聡美を屋上の金網に押し付けた。手を伸ばし、ブラ越しに乳房を掴む。若い肉体の乳房は柔らかく、適度に弾力がある。 「こうやって揉んでいると、大きくなるんだろ」 聡美の乳房は、佐々木の愛撫の為か、あるいは成長の為か、以前よりも大きくなっていた。性的交

  • 神村聡美の場合 17

    「あぁ、イキそうだ」 佐々木は快感に溺れている。 「どうする、聡美。口の中に出すか?それとも、挿れて欲しいか?」 聡美は上目遣いで佐々木を見たが、ただペニスにむしゃぶりついている。 「昼休みはもう終わりか」 腕時計を見た。 次の授業は、遅れて行っても、

  • 神村聡美の場合 16

    聡美はフェラチオを続ける。 固くなったペニスを丹念に舐め、吸い上げる。唾液が口から零れ落ち、それでも彼女は咥え続けた。壊れた機械のような無機質な表情。 屋上の柵越しに少しだけ中庭が見える。生徒たちが話しをしているのか、笑い声が時折聞こえる。屋上で佐々木

  • 神村聡美の場合 15

    佐々木のペニスはすでに勃起していた。 固くそそり立つペニスを聡美はじっと見つめている。 「さぁ、舐めろ」 聡美はゆっくりと舌を出し、亀頭を舐め始めた。 「聡美は、結局、淫らな自分に抗えない」 陰茎の裏筋へと舌を這わし、丹念に舐めていく。 「あぁ、いいぞ

  • 神村聡美の場合 14

    爽やかな日差しが屋上を照らす。でも、聡美の周りだけにはその日差しは届いていないような気がする。聡美と佐々木のいる場所だけが目に見えない膜のようなもので包まれているようだ。 佐々木はスカートのホックを外した。聡美の下半身が剥き出しになる。白いショーツ、む

  • 神村聡美の場合 13

    重なり合う唇。舌と舌が絡み合い、卑猥な音を奏でる。 「むぐぐっ」 聡美は呻きに似た声を上げ、それでも、佐々木の濃厚なキスを受け入れる。体温が上昇し、顔が紅潮しているのを感じた。彼女は、無理やり犯されているのに、感じてしまっているのだ。恋愛感情の先にある

  • 神村聡美の場合 12

    佐々木は聡美の髪に触れた。 「綺麗な髪だね。男の性欲をそそる、いい香り。素晴らしい」 聡美は視線を逸らし、何も言わない。沈黙という名の抵抗。それが効果がないということは分かっているのだが、そうせざるを得ない。 「うん?体は差し出しても、心は差し出さない

  • 神村聡美の場合 11

    快晴。 校舎の屋上から見える景色は清々しい。 昼休みには生徒のほとんどが教室かカフェテリアで昼食を摂る。神村聡美は屋上で一人で食事をすることが多い。友人達と食事をするのはもちろん楽しいのだが、一人の時間も好きなのである。 空を見上げる。 心地良い陽気。

  • 官能小説家佐々木司の背徳 50

    美穂は犬のように首輪を付けられ、四つん這いで動き回る。 「雌犬の散歩。もっと尻を高く上げて」 佐々木はいつの間にか片手に鞭を持っていた。 「ほら、どうした。言うことを聞けないとお仕置きだ」 美穂の尻に鞭を振るう。 「あっ、あぁ」 彼女は小さな悲鳴を上げ

  • 官能小説家佐々木司の背徳 49

    精液で汚れたペニスを丁寧に舐め上げる。美穂は自らの唾液を絡め、吸い付くようにペニスを貪った。フェラチオは前戯だけでなく、後戯あるいは掃除としても行われる淫行である。 「次はセックスだな」 「えっ、はい」 美穂はすでに思考や感情が壊れ始めていた。自分の中

  • 官能小説家佐々木司の背徳 48

    白濁の精液が美穂の口の中に広がり、彼女はむせ返った。 「ほら、ちゃんと飲み干しなさい」 佐々木は片手で彼女の口を塞ぐ。獣臭、あるいは青臭い匂いが彼女の鼻腔をくすぐる。吐き出すこともできず、涙目になりながら、でも飲み込むことができずにいる。 「強情だな」

  • 官能小説家佐々木司の背徳 47

    美穂は一心不乱に佐々木のペニスを咥えた。フェラチオは男性への性的奉仕である一方、女性の性欲を高める効果もある。そそり勃つペニスを自由に愛撫する喜び。どんなに性欲が高まっても、実際には理性や様々な感情が働き、性行為で本能を剥き出しにすることは難しい。 で

  • 官能小説家佐々木司の背徳 46

    拘束を解かれ、自由になった美穂は床に座り込んだ。性的興奮で熱を帯びた体は無意識に快感を求めてしまう。頭の中から恐怖は搔き消え、色欲に取って代わられた。 佐々木の股間の膨らみにそっと手を伸ばし、触り始めた。昼間、図書館でも同じような行為をした。美穂はそれ

  • 官能小説家佐々木司の背徳 45

    美穂の尻を掴み、秘部に顔を埋めるように佐々木は愛撫した。体を捩ることすらできず、美穂はただ快感に溺れていく。 図書館での淫行よりも、さらに興奮してしまう。自分の変態性に動揺しながらも、こんな淫らな行為は日常では味わえない。頭の片隅でそう思った。 「あぁ

  • 官能小説家佐々木司の背徳 44

    「もう十分、濡れてるね」 佐々木は故意に大きな声で言った。 「やっぱり、なんだかんだで、こういうので感じるんだな」 美穂は何も答えない。 地下室は音が響く。剥き出しのコンクリートの壁と床。キングサイズのベッドと棚。そして、調教器具が幾つか、所々に設置さ

  • 官能小説家佐々木司の背徳 43

    美穂は混乱していた。佐々木のキスを受け入れるしかないこの状況で、しかしながら、そのキスで興奮している自分がいる。歪んだ性欲を持っている自覚はあったが、改めてそれを実感した。体の奥が熱くたぎっているのが分かる。 佐々木はゆっくりと乳房を口に含む。先ほどま

  • 官能小説家佐々木司の背徳 42

    鋏の先で全身に撫でるように触れられ、美穂は緊張と興奮を覚えた。乳房を揉まれ、乳首が硬くなっているのを感じる。こんな状況でも体は快感を認識するのだ。 「あぁ、まだ、ここが残っていたな」 ショーツに鋏を当てた。 「えっ、あっ」 美穂は思わず悲鳴を上げた。

  • 官能小説家佐々木司の背徳 41

    美穂の胸が露わになり、もはや衣服はショーツだけになった。鋏の切っ先が乳首に触れる。 「怖いのかい?」 鋏の冷たい感触に少し体を震わした。 「何を、これから、どうするの?」 美穂はやっとの思いで言葉を口にする。 「うん?変態M女子奴隷になるんだろ?」 「そ

  • 官能小説家佐々木司の背徳 40

    美穂の服が刻まれていく。 「えっ、いやぁ」 佐々木はそれを無視して、鋏を動かし続けた。 「変態M女子奴隷には、もうなりたくないのかな?」 美穂は首を横に振った。 「こんな、こんなの違う」 「奴隷には選択の自由はない」 鋏がロープを切り落とした。美穂はそれ

  • 官能小説家佐々木司の背徳 39

    佐々木は壁際まで歩き、棚の引き出しから布切り鋏を取り出した。 「まずは、力関係をはっきりさせないとね」 美穂は言葉を失っている。微かに恐怖が芽生えていた恐怖が増幅していく。性的嗜好が異常ではなく、彼はただの変質者なのではないか、美穂はその疑いを抱き始め

  • 官能小説家佐々木司の背徳 38

    「今から、何をするつもりなの?」 美穂は体を動かそうと踠きながら少し大きな声を出した。 「あれ?私のM女子奴隷になるんだよね。図書館では積極的にフェラチオをしてくれたのに、こういうのは好きじゃないのかい?」 佐々木は鷹揚に答える。 「えっ、でも、こんな監

  • 官能小説家佐々木司の背徳 37

    佐々木はビデオカメラを三脚の上に設置した。美穂を正面から捉えている。彼女はまだ眠っていて、動かない。美穂の体を視姦しながら、ピントを調整した。 「美穂、そろそろお楽しみの時間だ」 頬を軽く叩き、美穂を起こそうとした。 「うっ、うん、あぁ、あれ」 美穂は

  • 官能小説家佐々木司の背徳 36

    コーヒーを片手に、地下室へと降りていく。廊下は冷んやりとして、肌寒い。否、下着しか身に付けていないせいだろう。 扉の前で佐々木は立ち止まる。見た目は錆びれているが、淀みなく扉は開く。この地下室自体は後付けなので、上階の建物よりも新しく、ただデザインは故

  • 官能小説家佐々木司の背徳 35

    官能小説は人間の本質を追求する物語である。人間が抗えない欲求は、睡眠欲、食欲、そして性欲だ。生物学的に男性と女性に分類され、遺伝子を残す為の繁殖活動としての性交は人間の活動として必要不可欠なものである。それを円滑に行う為に性欲が存在する。自発的に性欲が

  • 官能小説家佐々木司の背徳 34

    沙希はマットレスの上で佐々木の顔に跨るようにして重なった。ソープで滑りやすく、体勢が不安定だが、佐々木の勃起したペニスを掴み、扱き始める。 「あぁ、凄い、まだ精子が残ってるんだ。いっぱい出したのに」 沙希は独り言のように呟いた。 佐々木は沙希の膣口に舌

  • 官能小説家佐々木司の背徳 33

    浴室の洗い場は浴槽に比べればかなり広い。ウレタンマットレスが立て掛けてあり、沙希がそれを床に置いた。佐々木が以前に教えたので、沙希はその使い方を理解している。もしかしたら、以前から知っていたのかもしれないが、それは言わないのが女性の美徳であろう。 沙希

  • 官能小説家佐々木司の背徳 32

    浴槽はそれほど広くないが、体を寄せ合えば、一緒に入浴することができる。沙希は佐々木にもたれかかるようにして、佐々木は後ろから抱きしめるようにして、湯船に浸かっている。 「あぁ、気持ちいい」 快楽に溺れた時のそれとは違い、単純に入浴の心地良さを表現してい

  • 官能小説家佐々木司の背徳 31

    部屋の中に響き渡る男女の喘ぎ声。シーツの擦れる音。空調のノイズ。空気中には体液と汗の匂いが拡散し、淫靡で狂おしい雰囲気。 全裸で交わり合う二人。唇と唇は何度も触れ合い、舌と舌は際限なく絡み合う。肉体と肉体は重なり合い、陰部と陰部は結び付く。 貪るように

  • 官能小説家佐々木司の背徳 30

    シーツの乱れが淫らな交わりの激しさを物語る。 佐々木は勃起したペニスを沙希の膣に挿入した。愛液で十分に湿った秘部に吸い込まれるように奥まで入っていく。仄かに暖かく、優しい締め付けを感じる。 「あぁ、何度しても、沙希のあそこは気持ちいいな」 繰り返される

  • 官能小説家佐々木司の背徳 29

    佐々木の人差し指が沙希の膣に挿入され、引き抜かれる。ゆっくりとそれを繰り返していくと愛液が溢れ出し、流れ落ちていく。粘着性のある愛液は彼の指に絡み、蛍光灯の明かりを反射して鈍く輝く。 「いやらしい、淫乱だな、沙希は。もうこんなに感じて。今までにも誰かに

  • 官能小説家佐々木司の背徳 28

    しなやかに動く指先。沙希は下着越しにペニスを触る。ゆっくりといやらしく。佐々木が興奮する部分を探るように。 吐息を耳に当てる。性的な魅力を解放し、淫らで卑猥な本能に忠実な姿を曝け出す。沙希は佐々木の下着を脱がせて、体を重ね合わせて、ペニスに擦り付けた。

  • 官能小説家佐々木司の背徳 27

    沙希のショーツを脱がし、佐々木は彼女の秘部に顔を埋めた。 「あぁ、はぁ、あっ」 甘美を帯びた喘ぎ声は大きくなり、室内に響く。彼女が体をよじる度にシーツが擦れ、その音が喘ぎ声を交わる。 舌を伸ばし、クリトリスを舐めた。陰部の突起は硬く、濡れている。溢れ出

  • 官能小説家佐々木司の背徳 26

    沙希の乳房に吸い付き、舌先で乳首を転がす。片手でもう一方の乳房を揉み扱き、彼女の適度な大きさの胸を堪能していく。彼女は小さく喘ぎながら、徐々に興奮していた。佐々木のもう一方の手が彼女の下半身に伸び、ジーンズのホックを外した。 執拗で濃厚な愛撫。沙希の乳

  • 官能小説家佐々木司の背徳 25

    沙希をベッドに押し倒し、覆い被さり、唇を重ねた。ゆっくりと優しいキスから徐々に激しいキスへと変わっていく。舌先が絡み合い、唾液が混ざり合う。 佐々木の片手で沙希のセミロングの髪を撫でながら、キスを続ける。美味しい料理を味わうように、絡みつくようなキスを

  • 官能小説家佐々木司の背徳 24

    一階は一般的な2LDKに浴室と洗濯室がある間取り。佐々木が普段使っている執筆部屋兼寝室も一階にある。水沢沙希はベッドに腰掛けていた。 セックスフレンドという言葉が適切かどうかは分からないが、それと似たような関係が佐々木とは成り立っている。金銭の授受はなく、

  • 官能小説家佐々木司の背徳 23

    無機質な部屋。室内は適温なのだが、寒さを感じてしまう空間。クイーンベッドが壁際に設置してあり、それ以外に家具はない。剥き出しのコンクリートの床に所々、絨毯とビニールシートが敷かれている。天井からはロープや鎖が垂れている。部屋の中央には一見すると椅子や台

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