品の品
前回ブログに書いた内容に、私の好みの骨董は、小汚く見えるけど、品(ひん)があるもの。です。ちょうど、今読んでいる数奇者の本にも同じような事が書いていました。その人いわく、古美術には、品というものがある。茶会で、茶入れを見るときは、その姿形だけではなく、品を確認するためのものだと。ただ、その品とは何かというと説明が難しい。と。私も、同感に思います。古美術を見ていると、気品がある顔立ちの仏像や像、また...
2024/04/29 19:05
2024年4月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、tomotopus2さんをフォローしませんか?