ドクター直電
急きょ、グループホームにてサービス担当者会議が開かれました。そうちゃんの脱走対策、それから支援の方法について話し合うため。急にも関わらず駆けつけてくれた各所の皆さまに心から感謝を。これまでの経緯を話し、それぞれの場所での様子を報告して、最後には具体的なことをいくつか決めた。とても濃い会議となりました。終了後はみんなでそうちゃんのお部屋を見に行って、あれこれ工夫について話した。これだけの人が支えてくれている安堵感と、息子のこれまでにない不安定さがいつまで続くかわからない不安感、それから、いずれ誰も助けてくれない日が来るのではないかという恐怖、それより何より、本人がどんなに辛い状況にあるかを想像しては、親としての苦悩に苛まれ。フワフワ鬱々した気分でホームを後にした。暗雲の中にいるような気分の午後、入院中の病院...ドクター直電
2024/04/30 22:50