「歴史の父」218 「封禅書」119 前回我々は、論語最初の文字「学」(まなぶ)の語源が「マネブ・まねる」であるのを見た。 子供・少年・青年を見ていると、…
「歴史の父」217 「封禅書」118 前回我々は、論語最初の文字、「学」(マナブ)の語源が、(マネブ)であるのを見た。そのついでに、少しばかり音韻変化の世界…
「歴史の父」216 「封禅書」117 前回我々は、論語最初の文字「学」の考察を始めた。今回もその続きである。 「まなぶ」が、「まねぶ」からきていることは、…
「歴史の父」215 「封禅書」116 前回我々は、論語開巻第一章、すなわち、学而篇首章が、「一部の小論語」であり、また「孔子の自伝」であるのを見た。つまりこ…
「歴史の父」214 「封禅書」115 前回我々は、論語の中で、「孔子の生涯」を記した章を、全部ではないが、5章ほど取り上げ、その全文を引用した。 今回から、…
「歴史の父」213 「封禅書」114 前回我々は、学而篇第六章最終行「文を学ぶ」の読解を終えた。他の行の読解は、「学而篇の構成」が分かると容易になるので、そ…
「歴史の父」212 「封禅書」113 前回我々は、「質」と「文」の関係を追っているうちに、学而篇第六章に辿り着き、その最終行に、「文を学ぶ」の句を発見した。…
「歴史の父」211 「封禅書」112 前回我々は、「文とは 礼楽なり」を見た。今回から、しばらく、「文」と「質」との関係を見ていくことにしよう。先ず第一は学…
「歴史の父」210 「封禅書」111 前回我々は、顔淵篇第八章の全文を解釈した。衛国の大夫棘子成(きょくしせい)が言う。 君子に必要なのは、「質・誠」…
論語漫歩434 文質彬彬(ひんぴん)として 然る後に 君子なり
「歴史の父」209 「封禅書」110 我々は、今 「質と文」 について探究中である。 前回我々は、顔淵篇第八章の全文の引用と語釈を終わった。 今回は、…
「歴史の父」208 「封禅書」109 前回我々は、隣接する二章 雍也篇 18 質 文に勝てば 則ち野 雍也篇 19 人の生くるや 直し につい…
「歴史の父」207 「封禅書」108 前回我々は、雍也篇第十八章「質 文に勝てば 則ち野」の「野」すなわち「質」(質朴)の意味を尋ねているうちに、隣接する雍…
「歴史の父」206 「封禅書」107 前回我々は、子路を始め、子貢・冉有・宰予らが、のきなみ叱られるのを見た。しかし、これら「叱られる」人物たちは皆、重要人…
「歴史の父」205 「封禅書106 前回我々は、「子路の厚い友情」を見た。今回は、その続きである。我々は今、子路篇第3章「野なるかな 由(子路)や」の」読解…
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