「拈華微笑」
「拈華微笑」 ☆ 蓮葉の濁りに染まらぬ心もて なにかは露を玉とあざむく (古今和歌集、165、夏、遍昭、) ☆ 白蓮の闇を脱ぎつつ膨らめり ( 小枝 秀穂女 )和歌三首 華の前で瞑目したる我が心 拈華微笑の真をさぐりて 白蓮のしずけき光を拝すれば 業の滅びし浄土おぼえる 紅蓮のひとひらの散る朝風に 想ひ出すのは君のほほえみ俳句七句 白蓮はほほえむ赤子の如く...
2022/07/16 01:29
2022年7月 (1件〜100件)
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