「冷酒を献じて」
「冷酒を献じて」 今はとてわが身時雨にふりぬれば 言の葉さへに移ろいにけり ( 古今和歌集、782、をののこまち )和歌三首 光りたる泪のあとの人の笑み 静けき朝の波音の妙 人の美に尽くせと神の命ありて 吾が青春の夢のあとさき ともに在るともに歩むと聴きそむる あしたに父の御霊おろがみ俳句七句 冷酒を父に献じて一人かな 蒼氓のこえ見おろして夏社 風薫る乙女の夢の...
2022/05/25 03:17
2022年5月 (1件〜100件)
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