『正解するカド』感想 その2
後で思ったことを追記。 ワムやサンサという、ドラえもんで言うところの秘密道具をヤハクィザシュニナが授ける段階で終わっていて、それをどう使って、何が起こったかが全く描かれないというのは、やはりSFとして物足りない。 あと、ワムが公表されてからの国連とのいざこざの描写が、ネトウヨの妄想的な「冷静な日本」と「感情的な世界」みたいな構図なのがちょっと気になりました。まあ、この作品の総理が言ってることは極めてまともなんですが。
2017/07/08 22:16
2017年7月 (1件〜100件)
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