後で思ったことを追記。 ワムやサンサという、ドラえもんで言うところの秘密道具をヤハクィザシュニナが授ける段階で終わっていて、それをどう使って、何が起こったかが全く描かれないというのは、やはりSFとして物足りない。 あと、ワムが公表されてからの国連とのいざこざの描写が、ネトウヨの妄想的な「冷静な日本」と「感情的な世界」みたいな構図なのがちょっと気になりました。まあ、この作品の総理が言ってることは極めてまともなんですが。
最後の展開に不満を漏らす人が散見されますが、私も同感で、野崎まどさんの小説は、『know』だけ読んでいるのですが、一部テーマが似通っている部分があって、それの悪い焼き直しという印象を持ってしまいます。 アスキーの野口光一Pのインタビューで、バトルものにならないと語っていたのにこれはどういうことでしょう(笑) http://ascii.jp/elem/000/001/501/1501283/ まあ、バトル要素があるのは盛り上げ方としてありだと思いますし、ラストの逆転アイデアは面白いのですが、げんなりしたのはそれ以前の、沙羅花がヤハクィザシュニナを止めようとした理由が、感傷的、綺麗事すぎることで、…
バニラ・エア騒動、当事者・木島英登さん出演 TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』特集「バニラ・エアの車椅子対応から考えるバリアフリーのあり方」要点まとめ
はてなダイアリーの方に記事を書きました。 http://d.hatena.ne.jp/benitomoro33/20170701/p1
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