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ホラー映画とたそがれ http://horrorandtwilight.seesaa.net/

有名だったり有名でなかったりするホラー映画・サスペンス映画の感想・レビューを書いていきます。

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2016/02/23

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  • 「暗黒女子」

    現在は千眼美子となった清水富美加が主演を務めていた映画作品としても知られる。 ホラーとサスペンスの中間のような内容で、ミッション系の女子高を舞台にした事件の模様が描かれている。

  • 「オーシャンズ13」感想

    前回の「グランド・イリュージョン」は何を思ったか感想を丁寧語で書いたが、あまり意味がなさそうなので元に戻すことにする。 今回の「オーシャンズ13」も大がかりなトリックで度肝を抜いてくるタイプ。 「オーシャンズ」は豪華な出演者の爽快な犯罪アクションものシリーズと…

  • 「グランド・イリュージョン」感想

    2013年のアメリカ映画で、原題は「Now You See Me」。 人気があって続編も作られました。 内容はマジシャンやメンタリストを集めた詐欺師集団が、数々の犯罪を行っていくというクライムサスペンスものです。 日本のルパン三世に近いテイストですね。チームのそれぞれが技能を生…

  • 「雲のむこう、約束の場所」感想

    「君の名は。」がとんでもない大ヒットとなっている新海誠氏が、原作・脚本・監督を務めた映画作品。毎日映画コンクールのアニメーション映画賞を受賞したそうだ。 私は未だに「君の名は。」を見ていないのだが、あえてヒット作の周辺作品から見ていくというのをよくやっている…

  • 「ゴーストシップ」乾燥

    DVD「ゴーストシップ」を観た。 海洋ホラー。金曜ロードショーでも放送されたことがあり(しかも2009年10月だから割と最近?)、ということは一般受けする内容ということだ。 1962年にイタリアからアメリカに向けて出発した豪華客船アントニオ・グラーザ号は、航海中に突然…

  • 「ソロモンの偽証」感想

    宮部みゆきの大作小説の映画化。文庫版は三部作がそれぞれ上下巻あり、6冊にもなる。 クリスマス・イブの夜中に、中学3年の男子生徒、柏木が校舎の屋上から飛び降りて死亡した。 警察発表では自殺とのことだったが、柏木は不良グループの男子によって殺害されたのだという告…

  • 「ゴールデンスランバー」感想

    伊坂幸太郎原作の大ヒット小説の映画化。 タイトルはビートルズの同名楽曲によるもの。 首相暗殺事件の犯人の濡れ衣を着せられた男の逃亡模様を描いた話で、主人公の青柳雅春を堺雅人が、ヒロインの樋口晴子を竹内結子が演じている。 伊坂作品は何冊か読んでいるものの、今…

  • 「マダム・マーマレードの異常な謎」感想

    映画を見に来た客参加型の謎解き映画。リアル脱出ゲームの映画化でもあるという。 著名な映画監督である藤堂俊之介が遺した3本の短編映画に隠された謎を解いていく。 「つむじ風」「鏡」「やまわろわ」の3本だが、作中ではもちろん藤堂俊之介の作品だが、実際にはそれぞれ違…

  • 「ハプニング」感想

    ナイト・シャマラン監督作品のディザスター・スリラー。 シャマラン監督は結構好きで、かの「エアベンダー」も劇場で観た。しかも満足して帰ったぐらい。 さて今作は人々が次々と死んでいくのを見せられるという、あまり愉快でない内容。 家族愛というか夫婦間の愛が終盤目…

  • 「白ゆき姫殺人事件」感想

    湊かなえ原作の小説を映画化。 監督はホラー映画の監督・脚本で名を挙げた中村義洋。「呪いのビデオ」シリーズのナレーションでもおなじみだ。 化粧品会社の美人OLが何者かに刺殺され、遺体には火がかけられて燃やされていた。 テレビ番組の契約ディレクターである赤星は、同…

  • 「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」感想

    松岡圭祐の人気小説シリーズの映画化。天才鑑定家の凜田莉子を綾瀬はるかが、彼女を取材する雑誌編集者を松坂桃李がそれぞれ演じている。 私は原作小説を読んだことがなく、タイトルもなんとなく知っているという程度。 そもそも邦画ミステリーはあまり観る機会がなかったのだ…

  • 「武士の家計簿」感想

    故・森田芳光監督の時代劇映画。 幕末の時期の加賀藩において、そろばんを使う御算用者として藩の会計処理職についていた男性と、その家族の模様を描いた作品。 ヒットした新書が元になっている。 私もそろばんを習っていたことがあるので、割と親近感がわく設定。 …

  • 「マダガスカル」感想

    ドリームワークス制作の、アメリカのアニメーション映画。 2005年作だが、キャラがぬるっとよく動いていて、古さは感じなかった。 見たのは吹替え版で、玉木宏や高島礼子といった俳優のほか、柳沢慎吾、おぎやはぎ、アンタッチャブルら芸人も声をあてている。 ニューヨーク…

  • 「ラスト・ホラー・ムービー」感想

    1本のホラービデオを観始めると、突然画面が切り替わり、一人の青年が映し出される。 彼はそのビデオに日常を重ね撮りしていたが、その内容は暴力と狂気に満ちた殺人の記録だった。 殺人を芸術と称し、淡々とした口調で自らの思想・倫理観を語る独白と、殺人描写が代わる代わるに映し出さ…

  • 「姑獲鳥の夏」感想

    舞台は昭和27年の夏の東京。 古本屋の主人かつ神社の神主の京極堂のもとへ、友人の小説家の関口から奇怪な噂についての相談が持ちかけられる。 ある産婦人科の娘が妊娠20カ月を過ぎても出産の気配がないのだ。その夫も1年前に失踪している。 憑き物を落として事件を解く、京極夏彦…

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