障害者差別について

障害者差別について

一紫は障害者として差別を受けたことがありません。むしろ理解され、助けてもらってばかりです。 しかしその一方で、差別を受ける人もいます。無知からくるものだと思うのですが、無知は味方にもなり得ます。悪意のある人はどうにもなりませんので無視するしかないですが、無知な人は正しい知識を与えることで味方にもなり得ます。 差別的なことを言われると傷つき、もう関わりたくないと感じてしまいますが、今後もし差別的な人と出会ったらむしろ積極的に関わっていこうというのが一紫です。その人の意識から変えてしまおうと。 差別に負けないというのはその人の意識から根本的に変えてしまうということではないでしょうか。ただ耐え忍ぶだ…