エントランスホールで女神は微笑む⑭「上層部しか入れない会場て事自体おかしいわよねぇ」「そこは、内々な話もあるのでしょうから」「よくご存知で」「一応IT企業関係…
※少し原作やドラマに被る部分がありますが、蝶が舞う~の話として読んで頂けるとありがたいです。蝶が舞う頃に⑩何故俺はあの女人を選び連れて来てしまったのだろうか?…
蝶が舞う頃に⑨――・・・外は雨なのに、何故か部屋の中は暖かい気がした。薄い壁の隙間からヒューヒューと隙間風は入って来るし常に暗闇なのに・・・。隊長達は今何処に…
エントランスホールで女神は微笑む⑬「ウェルカムドリンクをどうぞ」「ああ」会場に入った途端、近付いて来たホテルスタッフに声を掛けられ、彼が持っているトレイから適…
蝶が舞う頃に⑧『とりあえず被るものはあったけど、夜寒くなるかもしれないわよ?』そう言って女人はこの室内から探したのか、薄い毛布と自分が着ていた羽織りを被せ山を…
蝶が舞う頃に⑦「ゲホ、ゲホ・・・!」「ちょっと待って・・・」小屋に辿り着き中に入ったが、埃の匂いと湿気っぽい室内にヨンは再び喉が痛くなった。煙幕を吸い込んだせ…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆エントランスホールで女神は微笑む⑫「・・・・・」「・・・・・」二人は乗り込んだエレベーターの煌びやかさに無言になっ…
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△蝶が舞う頃に⑥「・・・貴方大丈夫?」浅い息を吐いていたヨンに女人が声を掛けて来た。ヨンは咄嗟に手に握っていた剣を正…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆エントランスホールで女神は微笑む⑪「美容院に行く時間も無いな・・・」そう言い、仕方なく長めの前髪をワックスで固めク…
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△蝶が舞う頃に⑤テマンはわかっている。隊長の眼差しが以前とは違う事に。天門での出来事で隊長に対しあの天の女人は怒ってい…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆エントランスホールで女神は微笑む⑩ウンスは機嫌が悪いまま1日の勤務時間を終了した。周囲は昼間まで気分良く働いていた…
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△蝶が舞う頃に④「“いいなぁー”じゃねぇよ!とんでもない事だぞ?」「?」「歩けない医仙様の世話は誰がするんだよっ?」…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆エントランスホールで女神は微笑む⑨シムがチャンビンと会ったと聞き、ウンスは何故?と目を丸くした。シムはやっぱりあう…
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△蝶が舞う頃に③バタバタと何やら診療所内が慌ただしい。トクマンはその空気を感じ取り、薬草園の花壇端に座っていたがどう…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆エントランスホールで女神は微笑む⑧チャンビンは自宅に戻り、脱力した様に長い足をソファーからはみ出させ寝転んでいた。…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆エントランスホールで女神は微笑む⑦「取引先の親睦会?へぇ、去年はチェヨンさんは入院していたから行かなかったと?」「…
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△蝶が舞う頃に②「医仙・・・」「近くに来ないで・・・」「・・・・・」ヨンとウンスの会話に近くにいた迂達赤隊達は顔…
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽蝶が舞う頃に・序奏❶清々しい緑、嗅ぎ慣れた木々や土の匂い、時々雨に濡れた湿った匂い、そして嗅いだ事の無い心地良…
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ジグザグ♧(27)何となく予想は付いた。いや、実はする前からだろうなーとは思っていた。でも、やはり自分の我慢はも…
蝶が舞う頃に①「・・・はぁ、もう何なの?人間を物と勘違いしているんじゃないの?!」ウンスは机に湯呑みを強く置き、中にある茶が跳ね飛んだ。チャン侍医は静かにそれ…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆エントランスホールで女神は微笑む⑥チャンビンはスマホの着信を見たが、知らない番号にすかさずスマホの録音機能を操作し…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆エントランスホールで女神は微笑む⑤「・・・取引先の親睦会?何だ、それは?」ヨンは机に置かれた封筒を凝視していたが、ゆっ…
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底から③最近寝覚めが良くない。 日に日にあの夢を見る機会が増え、だがその内容は禍々しいものに変化していく。 二人でよく鍛錬した場所にメヒが佇んでいるが、その姿…
底から②途中王様達の様子を伺う為に馬車を止めたが、それ以外は休まず進めた為朝早く旅籠屋を出立し日が落ちる前に宮殿に無事着く事が出来た。馬車の中で王妃が何か言っ…
底から①ゆらゆら。揺れているのは船か、はたまた自分か。ふと漂う波の薄暗い隙間から白い肌が見え、まさか噂に聞く妖という奴だろうか?浮遊感に任せながらそれを掴もう…
空想的幸福論[まとめ・後]幸福論②朝まだ日が昇る前に二人は目を覚ました。「夢の中でまた寝れるのだな・・・ふむ」「どこに感心しているの?チェヨンさん・・・」男性…
空想的幸福論[まとめ・中][2023.02.28]※[前]から読んでね(・∀・)「ばっかじゃないの!!」突然のウンスの怒鳴り声に、チェヨンは唖然と口を開けたま…
空想的幸福論[まとめ・前]※長いのでお暇な時にでもどうぞ(^ω^)_🍵『イマジナリーフレンド』私は小さい頃からそんな者が見えていたらしい。らしいというのは、ま…
個人的趣味イラストです(´•ᴗ• ก )՞ ՞シンイでは無いですが、私の推し君が今年高校卒業年なので記念にイラストを描きました(*^^*)。※そのうち下に…
とある一つの物語【後】③終数日後、王妃と共に元から来ていた女官が王宮の外で遺体となり発見された。女人の口や耳から出血し、どうやら鼓膜も破裂している。自らでとは…
とある一つの物語【後】②『“チェヨン”さんが生きてて、本当に良かったわ!!』もう一度頭の中でその言葉を繰り返し、ハッとヨンは我に返った。やはり、この女人があの…
とある一つの物語【後】①それから三年経ち。ある日ヨンが後方にある医療天幕に向かうとチャンビンが荷作りを始めていた。昨夜再び来た補充部隊の中に王宮からの書簡を持…
とある一つの物語【中】領土的にはまだ元のものだが、この遥か遠くまで流れている鴨緑江を越えさてしまうと、我々の小国はあっという間に占拠されてしまう。華江島から王…
とある一つの物語【前】どうして俺を信じてくれなかった?お前になら背中を預けられると伝えた筈なのに。伝え切れなかった何かがあったのだろうか?彼女が自分を信じるま…
永久機関と君と⑧血が出ている腕を抑え、ヨンとメヒを唖然と見ていたウンスの傍にチャンビンが駆け寄って来た。「大丈夫ですか?ウンスさん!」「はい・・・」しかし、ウ…
永久機関と君と⑦奉恩寺に足を進める度にウンスは機嫌が悪くなっていく。元々こういう場所は嫌いな上、自分の前を歩く“メヒ”と名乗る女性がチェヨンの関係者だと知り嫌…
*仕事中だった為、一時記事を下げておりました😄💦プレゼント企画第3弾皆様こんばんは🌕りまです😊2月初めとお知らせ致しましたが、予定より早く届きましたので企画の…
※こちらは少し世界観が違いますので、読む読まないはご自由に🙇♀️赤髪の君主㉝【閑話】カタンカタン。音が鳴る方に目線を向けると何故か剣を鳴らしていた。どうや…
アメンバー不具合について皆様こんにちは✨りまです。この間もアメンバー設定だけが何故か開かないという事がありましたので、今も他のシステムに支障が出たのかも知れ…
※少し原作やドラマに被る部分がありますが、あくまでもこの話は“蝶が舞う~の中の二人”ですので、そのつもりで読んで頂けるとありがたいです。蝶が舞う頃に◆〔1〕 …
こんにちは(」・ω・)✨週末小説上げると、言っておきながらすっかり・・・。申し訳ない💦そして昨日は1日ずっと横になっておりました。まぁ、疲れが溜まっていので…
月明かりに華【特別編・俠婦】「・・・“侠婦”?」チャン侍医の一言にウンスがギクリと肩を強ばらせた。朝からの薬員の仕事が一段落終了し、暇なウンスは診療所に入って…
こちらは去年の春に書いた【月明かりに華】のお話です。前編の話はアメ限記事になっておりましたが、春休みお楽しみとして、纏め版として公開します。🍀*゜期間は19…
🌸🌸🌸こちらは去年の春に書いた【月明かりに華】のお話です。前編の話はアメ限記事になっておりましたが、春休みお楽しみとして、纏め版として公開します。🍀*…
※こちらは、序奏と①~④の下にあったお話でした。次話がアップされると消えていたものでしたので、まだ読んでいなかった方はあの話の時の続きだったのかと思って下さる…
※ゲーム用語やマニアックな話が含まれます。意味等を書いてはいますがわからない部分はさらりと流して構いませんよ・・・。※こちら(表)はチャンビンの行動になります…
※少し原作やドラマに被る部分がありますが、あくまでもこの話は“蝶が舞う~の中の二人”ですので、そのつもりで読んで頂けるとありがたいです。蝶が舞う頃に㉕【最終話…
※少し原作やドラマに被る部分がありますが、あくまでもこの話は“蝶が舞う~の中の二人”ですので、そのつもりで読んで頂けるとありがたいです。蝶が舞う頃に㉔――はぁ…
※少し原作やドラマに被る部分がありますが、あくまでもこの話は“蝶が舞う~の中の二人”ですので、そのつもりで読んで頂けるとありがたいです。蝶が舞う頃に㉓ヨンはゆ…
アメンバー申請ありがとうございました!4日になりましたので、これにて申請受付を終了致します。申請して下さった方々本当にありがとうございます😹少し考える話やマ…