あさがおから涙。

偽物の表情と本当の感情。 絵を久しぶりに描いた。すごく久しぶりに。 描いたのはいいんだけど、なんだかすごく辛くなった。 しんどくなった。 絵から離れて、呆然とした。 どうせ完成させてもたいした絵になんかならない。 と思ってしまって、それがとてつもない虚しさを引き寄せた。 絵を描く気が消えたから窓から外を眺めたり無意味に部屋を歩いてみたりして、そしてまた絵を描き始めた。 絵を好きになりたい。 こんな苦しい気持ちにならないなら、もっと絵を好きになれると思うのに。 ねえ本当、これってどうしたらいいの。 本当に生きづらいよ。

精神ムキムキマッスルになりたい。

さよならTOKYO。 した時の写真。 楽しさと現実の境目だった。 6月末に東京に旅行に行った。 2年ぶりくらいに会う高校の頃の同級生たちと、島へ向かう旅行だった。 わたしたちが島に滞在しているときは雨か曇りだったのに、帰るとなった途端、痛いくらいの快晴になった。 泊まったところは民宿で、大変アットホーム。 夜にはそこにお泊りしている人全員でバーベキューなんてしてしまって、わたしはそういうのに慣れていないから居心地の悪さとでも楽しさも感じていた。 6月末でまだちょっと早いけど、海水浴もした。 お腹を出さないような水着を着て、たくさんはしゃいだ。 海中の魚に喜んで、浮き輪の上で漂って。 楽しかった…