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即き過ぎ俳句フォト No.288
桜観に出れぬ休日パズル解く 真田八 さくらみに でれぬきゅうじつ ぱずるとく季語:桜(春)被写体:パズル誌真田八; 今年は、桜が今を盛りに咲いているのに、大っぴらに観に行けないという情勢になってしまった。 東京や大阪では、不要不急の外出自粛要
2020/03/31 06:00
またパズルが載った!
おっと! また来た!コスミック出版の作者用パズル誌が自宅に送り届けられてきた。 この新型コロナウィルス騒動で、たいへんな中…嬉しいなーー!今度は一体何の作品が載ったのだ!?さっそく封を開け、本を取り出した。おーっ!! 「難問漢字ジグザグ」かー!!3月2
2020/03/30 06:00
即き過ぎ俳句フォト No.287
次年度も勤めるつもり春菜食ふ 真田八 じねんども つとめるつもり はるなくう季語:春菜(春)被写体:春草を食べるアメリカヒドリ真田八: 句で「春菜食う」、写真は「春草を食べるカモ」。 これも立派な「即き過ぎ」である。 私は、勤めに出ている方が体調
2020/03/29 10:08
フォト俳句 No.357
友達と映画に行った春の夢 良蕉 ともだちと えいがにいった はるのゆめ季語:春の夢(春)被写体:ヒドリガモ良蕉; この句は、通常の年であれば、情けない位「凡庸な句」という事になるでしょうが… 今年に限っては、この句が「かなりの時事俳句」と評価
2020/03/28 06:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.473
(3月15日の続きである。)さらに河川敷の道を川下に向かって歩いた。ややっ!鳥の集団が見えて来た!20羽位のカモの集団だ。奥手に、ポツリ、ポツリと、別の鳥も居るようだ…。おーっ!こちらに向かって泳いで来ているようだ。頭部に白っぽい縦線が目立つ!…という事
2020/03/27 06:00
フォト俳句 No.356
オリンピックの延期止む無し春の風 良蕉 オリンピックの えんきやむなし はるのかぜ季語:春の風(春)被写体:川面良蕉; 東京オリンピック・パラリンピックは「一年程度延期」という方向になりました。 残念ですが…世界のこの情勢なら、延期であって
2020/03/26 06:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.472
(3月15日の続きである。)さらに河川敷の道を川上に向かって歩いた。おーっ!!小鳥の春の囀(さえず)りが聞こえて来た。ピチクリピチピチピチチチピチピチピピチリクチクチピピチクリピピチチ・・・・ヒバリだな。それ以外に考えられない。しかし、毎年思うが… 何処
2020/03/25 06:00
フォト俳句 No.355
大丈夫われ花粉症とバッチ付け 良蕉 だいじょうぶ われかふんしょうと ばっちつけ季語:花粉症(春)被写体:マガモ(オス)良蕉; この写真を見て、自分が花粉症がひどい5~6月頃の様子を想起してしまいました。 目が痒く、精神的にこんなイメージにな
2020/03/24 06:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.471
(3月15日の続きである。)さらに河川敷の道を川上に向かって歩いた。あっ!桜の木にカラスが居るな。鳴いてはいない。ハシブトなのか…? ハシボソなのか…?うーーむ…?これは、やはりハシボソだな…。でもかなり、嘴は太い。ハシボソの中でも。ややハシブトに近いハ
2020/03/23 06:00
フォト俳句 No.354
耕しを終へし少年道に寝る 良蕉 たがやしを おえししょうねん みちにねる季語:耕す(春)被写体:上空を舞うトビ良蕉; これは、小学校6年位の私の事を詠んだ句です。 福井の実家では、家の前に畑がありました。 春は父とよくスコップで「畑起こし
2020/03/22 06:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.470
(3月15日の続きである。)A公園から河川敷の道に下りた。あっ!あそこに居るのは…!!アオサギだ!!よくこの辺で、見かける。同一個体である可能性が高いな。最大限近付いて見てみよう。ややっ!アオサギの嘴が赤いぞ!!婚姻色だ!!もうそんな季節なのかー!!毎年
2020/03/21 06:00
フォト俳句 No.353
数で勝つも量では負けし汐干狩 良蕉 かずでかつも りょうではまけし しおひがり季語:汐干狩(春)被写体:ジョウビタキ(メス)良蕉; これは公園で撮った写真ですが、浜辺の感じが出ましたので、浜辺の句にしてみました。 「汐干狩り(潮干狩り)」は、
2020/03/20 06:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.469
(先日3月15日の事である。)本日は鴨川に行く事にした。やはり、もう、北の国に帰ってしまっている冬鳥も居ると思われるので…それを把握するのが第一の目的である。天気は曇りである。ちょっと暗いが、贅沢は言っていられない。まず、鴨川に直結するA公園に入った。例
2020/03/19 06:00
フォト俳句 No.352
家居かな花粉・コロナの飛べる春 良蕉 いえいかな かふん・ころなの とべるはる季語:春(春)被写体:カルガモ良蕉; 今年の春から、くしゃみが多く出るようになりました。 くしゃみの後、必ずと言って良い程、鼻水も出ます。 私の花粉症は、例年、
2020/03/18 06:00
フォト俳句 No.351
永き日をオリンピックのあるやなし 良蕉 ながきひを おりんぴっくの あるやなし季語:永き日(春)被写体:カルガモ良蕉; 春になり、日が長く感じられるようになりました。 「日永」を親季語として、「永き日」・「日永し」等があるようですね。 俳
2020/03/17 06:00
ウシガエルはどうなった!? No.151
ウッシーの 代わりに二羽の カルガモが!!(先日、3月1日の事である。)本日は、稲荷山に行った帰りにA川を通ったので、ウシガエルの状況も撮ってみる事にした。B橋のウッシーは、まだ姿を現わしてなかった。まだ冬篭り中なのであろうと思われる。このB橋付近のウシ
2020/03/16 06:00
フォト俳句 No.350
ベランダの寝椅子のギギギギギうらら 良蕉 きべらんだの ねいすのぎぎぎぎぎ うらら季語:うらら(春)被写体:ツマグロオオヨコバイ良蕉; 「籐椅子」や「籐寝椅子」は「夏の季語」ですが、単なる「寝椅子」は季語ではないようです。 それでまず…「ベランダ
2020/03/15 06:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.188
(3月1日の続きである。)さて、そろそろ引き上げる時間だな…。ふと前方の藪を見た。ややっ!正面の藪の、私の身長の高さ位の木の枝に、小鳥が留まっている!!さっき(一昨日の記事)のは、鳥と分からなかったが、これは、ほぼ確実に小鳥と分かる!距離は40m位、すで
2020/03/14 06:00
フォト俳句 No.349
なけなしのマスク落としぬ春の泥 良蕉 きなけなしの ますくおとしぬ はるのどろ季語:春の泥(春)被写体:キジバト良蕉; 最初…「貴重なるマスク一枚落としけり」にしていたのです。 しかし、「マスク」は冬の季語ですので、これでは「冬の句」です。 今
2020/03/13 06:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.187
(3月1日の続きである。)さらに本殿近くの池の辺りに来た。おーっ!ここには淡いピンク色の花が咲いている!これは、梅ではないなー。早咲きの桜の一種か…!?やはり桜なのか…??桜じゃないのか…??この状態では、大きく写しても、さっぱり分からんなぁー。逆光なの
2020/03/12 06:00
フォト俳句 No.348
人失せし繁華街なり冴返る 良蕉 ひとうせし はんかがいなり さえかえる季語:冴返る(春)被写体:マガモのカップル良蕉; 通常でしたら人が沢山往来しているところに、人が居ないという事は… 恐ろしいものですね…。
2020/03/11 06:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.186
(3月1日の続きである。)さらに山道や参道を歩き、本殿近くの池に繋がる川の岸辺まで来た。ややっ!川の中央奥手にカモがいる!!マガモのオスだな。こんなところで一羽、何をやっているのだ…?採餌か…??左方の枯草の辺りを見つめて、じっとしている。休憩中か…??
2020/03/10 06:00
フォト俳句 No.347
振り返り見られる日なり春の午後 良蕉 やふりかえり みられるひなり はるのごご季語:春の午後(春)被写体:ヒヨドリ良蕉; つい先日の事です。 今日は振り返り見られる事が多いなあー。 何故だ…?? そんなに、私の本日の髪型が決まっているのか…?
2020/03/09 06:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.185
(3月1日の続きである。)さらに山道や参道を歩いた。前回、今年初見のルリビタキのオスやトラツグミに会えた地点に来た。さて…前回、この辺りに居た、ルリビタキのオスやトラツグミ…本日は居るのか…!??前回それらが居た例の「切り株」を中心に、周囲を目を皿のよう
2020/03/08 06:00
即き過ぎ俳句フォト No.286
啓蟄の人家々に篭りをり 真田八 けいちつのひと いえいえに こもりをり季語:啓蟄(春)被写体:ツヤアオカメムシ真田八: 句で「啓蟄」、写真は「冬越しから出て来たカメムシ」。 これも立派な「即き過ぎ」である。 虫は、「啓蟄」ということで、地面や藪か
2020/03/07 06:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.184
(先日3月1日の事である。)本日は稲荷山に来た。前回、漂鳥ではあるが、今年初見のルリビタキのオスやトラツグミに会えた。これまでそれらは、居場所の固定化が見られたので、また今回も同じ辺りに居るかも知れないと考える。そして、前回、冬鳥であるシロハラにも今年初
2020/03/06 06:00
フォト俳句 No.346
山は春木々も春なら吾も春 良蕉 やまははる きぎもはるなら われもはる季語:春(春)被写体:抽選で当たるというデジタルカメラの記事画像良蕉; 何もかも「春」になって来ました。 私の服装も春らしくなって来ました。 (ダウンが薄手のジャンパーになっ
2020/03/05 06:00
おっと! また来た!コスミック出版の作者用パズル誌が自宅に送り届けられてきた。 この新型コロナウィルス問題で、たいへんな中だが…嬉しいなーー!今度は一体何の作品が載ったのだ!?さっそく封を開け、本を取り出した。おーっ!! いつもの 「レディーススケルトン
2020/03/04 06:00
フォト俳句 No.345
首筋の捻れ母似の子馬かな 良蕉 くびすじの ねじれははにの こうまかな季語:子馬(春)被写体:身震いをするカワアイサのメス真田八; 「春の馬」(暖かな日差しの下で、のびやかに遊ぶ馬)という春の季語があり… その子季語として、「子馬」・「仔馬」・「
2020/03/03 06:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.468
(2月23日の続きである。)カワアイサのメスが急流を下った地点に着いた。ややっ!二羽になっている!ここに、既に一羽、別のカワアイサのメスが居たんだな…!偶然出会ったのだろうなぁー!お互いに嬉しそうだ!羽ばたきとかして… くつろいでいる!少しの間、二羽一緒
2020/03/02 06:00
フォト俳句 No.344
春寒し停まりしままのクルーズ船 良蕉 はるさむし とまりしままの くるーずせん季語:春寒し(春)被写体:アオサギ良蕉; 新型コロナウィルスによる集団感染が起ったクルーズ船は、依然として横浜港に停泊中です。 中で下船を待つ方達の心境は如何ばかりでし
2020/03/01 06:00
2020年3月 (1件〜100件)
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