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昨日の散歩 稲荷山周辺 No.174
(11月17日の続きである。)おや…!同じ柿の木の別の柿の実にも鳥が来ている!メジロだな。さっきのメジロか…?ややっ! 近くにまたエナガも居る!これもさっきのエナガなのだろうか…??メジ吉「おーーっ! こっちの柿の実の方がよく熟れている! さっきのより美
2019/11/30 06:30
即き過ぎ俳句フォト No.275
買うたなら一個80円の柿 真田八 こうたなら いっこ80えんのかき季語:柿(秋)被写体:柿の実をみつめるメジロ真田八: 「買うたら、一個80円位するんやざ。(福井弁)」 死んだ父親は、生前、実家の富有柿の実を目の前にして、よくそう言って皮を剥
2019/11/29 06:30
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.173
(11月17日の続きである。)さらに稲荷山の本殿近くを見て回ると…一本の柿の木があった。おーーっ!私の好きな柿の木だ。これは、甘柿の木か、渋柿の木か…?もう熟れた実も、まだの実もあるようだ。どちらにしても、「稲荷山」の木だ。私の口に入るものではないだろう
2019/11/28 06:30
フォト俳句 No.308
シースルールックこの冬流行るかも 良蕉 しーするーるっく このふゆ はやるかも季語:冬(冬)被写体:11月、鱗粉が落ちて透け感のあるルリタテハ良蕉: 「シースルールック」とは「肌が透けて見えるようにデザインした服装」という事です。 ルリタテハ
2019/11/27 06:30
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.172
(11月17日の続きである。)さらに稲荷山の山道を歩き、本殿近くにやって来た。丸太の輪切りが幾つも積んであるところに来た。ここによく冬は、シロハラが居たのであるが…今年はまだ姿が見えない。隅っこに植物が…。ヤブミョウガの実が出来ている。綺麗だなー!この前
2019/11/26 06:30
フォト俳句 No.307
嫌われの吾にも冬日の隔て無く 良蕉 きらわれのあにも ふゆびの へだてなく季語:冬日(冬)被写体:ホソハリカメムシ良蕉: 自分が嫌われていると感じた時は、誰しもがっくり来ます。 河原にでも行って、ぼんやりと日向に腰を下ろし、川の流れでもみつ
2019/11/25 06:30
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.171
(11月17日の続きである。)さらに稲荷山の山道を歩いた。おーーっ!全体が真っ黄色の木だな。これこそは、「紅葉」ではなく「黄葉」だ!何の木だろうな…?近付いて見てみよう。近付いても、何の木なのか、さっぱり分からない。ちょっと虫が食っている「穴」がいいなぁ
2019/11/24 06:00
即き過ぎ俳句フォト No.274
冬猿は見ざる寄らざる写さざる 真田八 ふゆざるは みざるよらざるうつさざる季語:冬猿(冬)被写体:「猿に注意」の張り紙真田八: 地域や環境にも依るが、冬のサルは、山に食べ物が少なくなって里に下りて来る事がよくあるらしい。 攻撃的になっていて、
2019/11/23 06:30
フォト俳句 No.306
エイリアン飛び来るやうな冬銀河 良蕉 えいりあん とびくるような ふゆぎんが季語:冬銀河(冬)被写体:ジョロウグモ(メス)良蕉: ジョロウグモは「エイリアン」に似ています。 リプリー(シガニーウィーバー)が「エイリアン」を宇宙空間に叩き出した
2019/11/22 06:30
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.170
(11月17日の続きである。)さらに稲荷山の参道や山道を歩いた。木の表皮がボロボロだな。表皮は、かなりめくれ上がってしまている処が多い。この表皮の裏にもまた、昆虫が隠れて居るのだろうな。冬越しの為に、もう入り込んでしまっている種も多いのだろう。おーっ!南
2019/11/21 06:30
即き過ぎ俳句フォト No.273
鮮やかな青見せつけている冬蝶 真田八 あざやかなあお みせつけている ふゆちょう季語:冬の蝶(冬)被写体:ムラサキシジミ真田八: ムラサキシジミの「越冬態」は成虫である。 通常、昆虫が成虫で冬越しする場合は、二通り考えられる。 ① オスもメ
2019/11/20 06:30
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.169
(先日11月17日の事である。)久し振りに稲荷山に来た。さすがに「冬」という感じになって来た…。ブログ仲間の白竜さんの記事を見ていたら、どなた様だったか…コメントの中で、「もう昆虫はゼロ。」とか何とか言っておられた。そちらでは、もう…そういう状況のようだ
2019/11/19 06:30
フォト俳句 No.305
背一杯生きて良しとす冬日向 良蕉 せいいっぱい いきてよしとす ふゆひなた季語:冬日向(冬)被写体:朝刊の上に留まったチャバネセセリ(チャバネセセリの越冬態は幼虫)良蕉: 「大役」を背負って生きて来られた方は、もうそれだけで十分尊敬に値します。
2019/11/18 06:00
チャバネセセリ
(先日11月10日の事である。)この日も朝、私は、パソコンでブログの記事を綴っていた。ほぼ毎日の事である。ふと、食卓の上に置いてあった本日の朝刊に目をやると…何と、朝刊の誌面の上に、一匹のチョウが留まっているではないか!ちょまっ…!ここは家の中だぞ。何故
2019/11/17 07:00
フォト俳句 No.304
腕白の指笛走り行く枯野 良蕉 わんぱくの ゆびぶえ はしりゆく かれの季語:冬野(冬)被写体:アメリカヒドリのオス良蕉: 沖縄の方は、大人も子供もよく「指笛」を鳴らします。 とても上手です。 「指笛」は、私も「人差し指一本鳴らし」で何とか鳴
2019/11/16 06:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.440
(11月9日の続きである。)さらにママチャリで、鴨川河川敷の道を川上に進んだ。あっ!あそこの石の上に何か小鳥が留まっている。あれは何だ…?セキレイだな…。セキレイは、留鳥か漂鳥だな。これはハクセキレイか…? セグロセキレイか…?キセキレイではないな。撮っ
2019/11/15 07:00
即き過ぎ俳句フォト No.272
庭先ででんぐり返りする小春 真田八 にわさきで でんぐりがえりする こはる季語:小春(冬)被写体:逆さになって採餌するオナガガモ真田八: 句で「でんぐり返り」、写真は「逆さになっているカモ」…。 即ち「即き過ぎ」である。 この句の内容の主人公
2019/11/14 06:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.439
(11月9日の続きである。)さらにママチャリで、鴨川河川敷の道を川上に進んだ。大きな橋の下に来た。ややっ!橋の影の暗い所にカモの集団らしき一隊が見える。あれはやっぱり、カモだろうな…。何ガモだ…!?暗くて分かりにくいが……マガモか…??やっぱりマガモだ!
2019/11/13 06:00
即き過ぎ俳句フォト No.271
ゴミ程の小さきものにも冬来る 真田八 ごみほどの ちさきものにも ふゆきたる季語:冬来る(冬)被写体:稚魚真田八: 句に「ゴミ程の小さきもの」と詠み、写真に「ゴミ程の小さき稚魚」。 堂々とした「即き過ぎ」である。 実際にこんな稚魚が「冬越し
2019/11/12 06:30
昨日の散歩 鴨川周辺 No.438
(先日11月9日の事である。)「立冬」が来て、一応冬になったという。水鳥も含め、「冬鳥」の到来状況を見ておくのも悪くない。本日は、ママチャリで鴨川河川敷の道を川上に進む事にした。あ! あの岩のごつごつあるあの辺は、あれは岩ばかりか…!?いや、鳥も居るよう
2019/11/11 06:00
フォト575 No.17
あの客め お団子全部 食べそうだ! 良蕉 あのきゃくめ おだんごぜんぶ たべそうだ選:佳作(2011.12.12)被写体:ハエ良蕉: この写真は、「唾液」のような液体が口の辺りから垂れそうなハエです。 「唾液」なのかどうなのかは不明です。 「客に出さ
2019/11/10 07:00
でまかせ人名入り回文川柳 No.76
日本で多い名字ランキング76位:高田 手(て)に白菜(しらな) 高田(たかだ)まだ肩(かた)慣(な)らしにて解説 : 高田氏は、村一番の野菜早収穫チャンピオンである。 20秒間に4種の野菜を収穫した「村記録」を持つという。 その時は、大根・小松菜・ジャガイモ・チ
2019/11/09 07:00
フォト俳句 No.303
アンパンは今ドーナッツ運動会 良蕉 あんぱんは いまどーなっつ うんどうかい季語:運動会(秋)被写体:魚を咥えたウ良蕉: 運動会での「パン食い競走」の「パン」は、今は「ドーナッツ」になっているという意味の句ですが…。 真実はどうでしょうか…?
2019/11/08 07:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.437
(10月30日の続きである。)さらに、鴨川河川敷の道を川上に向かって歩いた。おや…!堰の石柱の上に鳥が留まっている…。向かって右が、アオサギ… その左にダイサギか…!よし!さらに、近付いて行って、撮ってみよう。ややっ!ダイサギのさらに左5m位の石柱には、
2019/11/07 07:00
即き過ぎ俳句フォト No.270
この川のここの芒にまた会へて 真田八 このかわの ここのすすきに またあえて季語:芒(秋)被写体:ヒドリガモ(オスのエクリプス期後期)真田八: 句に「川」があり、写真にも「川」が写っていて、これも一応「即き過ぎ俳句フォト」である。 「今年もこ
2019/11/06 07:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.436
(10月30日の続きである。)さらに、鴨川河川敷の道を川上に向かって歩いた。おや…!あんな所に、カモらしき鳥が見える。石!? …じゃないな。 カモだな。一羽だけか…。さっきの集団からはぐれているコガモか…?ややっ!コガモじゃないな。大きさが分からないが、
2019/11/05 07:00
即き過ぎ俳句フォト No.269
トリッキーなお見事フェイクばつた飛ぶ 真田八 トリッキーな おみごとフェイク ばったとぶ季語:ばった飛ぶ(秋)被写体:トノサマバッタ真田八: これは、実際にそんな飛び方をして飛んだトノサマバッタの「写実的フォト俳句」である。 が、しかし…果た
2019/11/04 07:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.435
(10月30日の続きである。)T公園を抜け、鴨川の堤防の上に出た。おや…!中洲の水際に鳥の集団が見えるな。あれは、何だ…?…カモ…だろうな…。はっきり分からない。河川敷の道に降りて見てみよう。カモだなぁー…。でもそれ以上は分からん。大分遠いからなぁ…。距
2019/11/03 06:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.434
(先日10月30日の事である。)A川観察から、今度は鴨川縁に向かった。鴨川縁のT公園に入った。ここでは、去年の夏、よくセミやセミの抜け殻を撮ったのを思い出した。おや…!この正面の木にもセミの抜け殻らしきものが見える。もう10月も終わりだが、まだセミの抜け
2019/11/02 06:00
フォト俳句 No.302
出歯亀の溜息深し秋深し 良蕉 でばがめの ためいきふかし あきふかし季語:秋ふかし(秋)被写体:ウシガエル良蕉: 「出歯亀」とは、「女ぶろを覗くなど、変態的な事をする男をののしって言う語」らしいです。 「出歯亀」が何を覗いているかは語らず、只
2019/11/01 06:00
2019年11月 (1件〜100件)
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