無人区目ざして北へ
今日は改則から北に向かい無人区近くの察布という町へ行く、どのくらい時間がかかるかわからないため、いつもより30分早く出た。季節が少し進んだせいか、西に来たせいか、少し寒い、9度くらいだ。草地が凍っていた。 少し行くと、チャンタン高原の中にポツンとヤクを飼う家があった。どこの家も枯れた草原の中にポツンという感じで建っているが、この家も360度草原の中に一軒だけ建っていた。 以外と主人は若く、チベタンの男らしく旅人をニコニコして迎える。 youtu.be 新鮮なヤクのミルクと新鮮なヤクの糞って感じ。 子どもがおチンチンを出しているからといってなめてはいけない。ヤク一頭10000元、日本円で約20万…
2015/12/13 12:06