searchカテゴリー選択
chevron_left

カテゴリーを選択しなおす

カテゴリーのご意見・ご要望はこちら
cancel
プロフィール
PROFILE

メロンさんのプロフィール

住所
チュニジア
出身
モナコ

夕張メロンについても考えないよ

ブログタイトル
メロンダウト
ブログURL
http://plagmaticjam.hatenablog.com/
ブログ紹介文
メロンについては考えないよ
更新頻度(1年)

集計中

ブログ村参加:2015/12/15

本日のランキング(IN)
読者になる

新機能の「ブログリーダー」を活用して、メロンさんの読者になりませんか?

ハンドル名
メロンさん
ブログタイトル
メロンダウト
更新頻度
集計中
読者になる
メロンダウト

メロンさんの新着記事

1件〜30件

  • メディアは嘘をついているという嘘に騙される人々

    N国党ウォッチ記事 以下N国党立花孝志氏動画コメント欄より引用 立花さん本当に応援しています。 自分は今、高校一年生です。 中学の頃からメディアはなんで嘘ばっかりつくんだろうと、ずっと思っていました。インターネットの普及によって多くの人が情報を手にすることができるのに、NHKの実態を知らずに多くの国民が騙されてきました。 今本当に革命の時が来てるんだなって、思います! 「メディアは嘘をついている」というフレーズがインターネットだと強烈な力を持つ。何も今に始まったことではない。 高岡蒼甫さんの発言に端を発したフジテレビ前デモなども記憶に新しい。それ以前にもインターネットが新しいメディアとなり、新…

  • SNS社会とミシェル・フーコーと理性の逆流

    SNSは怒りによって拡散するといった記事を読みました。はやかわ五味さんが個人的にめちゃくちゃタイプなのですが、その話は置いておいて https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66352 フーコーの話をしようと思う。 ミシェル・フーコーは「狂気」を論じた。 狂気とは何かを理解すればSNSをすこし客観的に見ることができる。あおり運転をして暴行するような人間やもっと言えばオウム真理教などは「普遍的」に間違っているわけではない。理性よりも狂気に価値が置かれていた時代もあった。僕達は理性や道徳のほうが狂気よりも上位の概念として在るべきだと考えているけれど、それは様々な歴史…

  • やがて悲しきおじさんLINE

    ミソジニーってなんなんだろうとすもも氏の記事を読みながら思っていた。 相変わらずはてなでは袋叩きにされているすもも氏だけれど、彼の言わんとしていることはわからないでもない。一言でいえば「男はつらいよ」であり、それを実証的に論じようとしているが、はてなでは恣意的だというふうに叩かれているみたい。しかし僕はけっこうすもも氏の言っていることがわかってしまうんですよね。 僕はミソジニーは一定程度正しいとすら思っている。 https://note.mu/sumomodane/n/n514814103a9e 男性の純粋な男性性は原理的に社会性を帯びていない。承認されにくい。男性のモテる要素を考えればわかる…

  • 政治をゲーム化するN国党

    N国に投票した贖罪としてN国批判記事を続けて書いていきます。 経済学にゲーム理論というものがある。めちゃくちゃ簡単に言えば自分がこう動いたら相手はこう反応するだろうといった具合に行動の指針を戦略的にのみ考えるロジックをゲーム理論と言う。 立花氏の手法は政治的というよりも民衆の反応を予測して戦略を組んでいる点でゲーム理論に準拠した方法を取っているように見受けられる。メンタリストのDaigoもその手法を評価しているみたいだけれど、政治的に正しいことと戦略的に正しいのを同レベルで考えるとやばいことになる。 ビジネスや恋愛などとは違い、政治の現場においては政治的な価値のほうが戦略よりも上位に来るべきで…

  • 心理学YoutuberのDaigoを見ていて思った実務主義という闇

    N国ウォッチ記事の続きみたいな感じです。 立花孝志をウォッチしている折、氏に言及しているDaigoの動画を見た。Daigoは立花孝志を分析する動画を挙げている。氏の手腕がいかに先進的か、いかに効果的か、いかに心理学的か、そしていかに実務的かといった感じで褒めている。とても勉強になった。 確かに立花氏の弁舌は一見すると論理的である。しかし僕は論理とか心理という言葉を聞くとすぐさま違和感を覚える人間なのでここで疑問を呈することにする。 論理に長け、実務に詳しく知識武装している人間の言葉をなぜみんなそんなに素直に聞くのだろうか。誰かに何かを話すときに完璧な論理を組んで話すのは話者が賢いことの表明でし…

  • N国に投票したが取り消したい。恥ずかしい。ごめんなさい。

    先月の参院選でN国に投票しました。 投票した理由についてはこちら plagmaticjam.hatenablog.com それからN国界隈をウォッチしているのだけど、日を追うごとに投票した自分が恥ずかしくなってきた。何を考えてN国なんかに投票したんだ自分は。 実は立花氏のことは6年ぐらい前から存在を知っていた。僕はこのブログを書き始める前、パチスロブログを書いていた。今みたいな抽象的なことではなくもっと日記に近い形式で書いていてその時に他のパチスロブログなども見ていた。そんな折にパチンコ界隈で有名だったパチプロ清志という人物を知ることになる。 ググればすぐに出てくるがいわゆる情報商材屋でパチン…

  • hideがピンクスパイダーで予言したインターネット社会の様相

    はてなブログで歌詞を載せられるようになったので以前書いた記事を再掲載します。 hideが生前に残したピンクスパイダーという曲がある www.youtube.com hideは当時のインタビューでピンクを妄想、スパイダーをウェブサイトのウェブと述べていて 実は色んな要素が、すげえ一杯入っててタイトルからしていくつもの要素からできててピンクっていう色は妄想の象徴。スパイダーは蜘蛛自体よりも”蜘蛛の糸”っていうのにこだわりがあったんですよ。蜘蛛の糸って英語でwebって言う。情報を張り巡らせるっていう意味。web siteのwebなのね http://sound.jp/hide-psyte/pink-…

  • 生きづらいのではない、生きる意味がないのだ

    生きづらい。不幸だ。格差が広がっている。閉塞感がある。 などなどもう手垢がついた言い回しにすら聞こえるほどここ20年ほどの間、日本は失速してきた。経済的にもデフレが続き、それを一因とした少子化などによって社会も失速していった。それらを解決しようと政治が試みても実質賃金は上がらず人口減が続いている。それに伴い年金は事実上破綻して格差は広がるばかりで、とネガティブな話をすればきりがない。 しかしそれほど生きづらいだろうかとも同時に思う。生きづらいという言葉には外部の条件を示唆するようなニュアンスが含まれている。外部条件として考えた時に日本で生きることが難しいのは本当なのだろうか?僕は生きづらいとい…

  • 京アニ放火と悲しみとフェイクニュース

    一般的に、悲しみは人間を弱くする。良くも、悪くも。 社会的には弱さや悲しさを知っている人間が本当の強さを獲得できるといった逆説が美談として採用される。それはポジティブな考え方でしかなく現実の肉体を持った人間はそんなポジティブに消化できるほど・・・それこそ「強くない」。 京都アニメーション放火事件に即してフェイクニュースとおぼしきものやそれに過剰に反応するツイッタラーや報道などが問題になっているようだ。 https://www.tyoshiki.com/entry/2019/07/28/234214 京アニ被害者の遺族です。記者達がどこから嗅ぎつけたのか、実家に押しかけ、葬儀場に連絡し、黙って押…

  • 僕がNHKから国民を守る党に投票した理由(短論)

    NHKから国民を守る党とれいわ新選組がポピュリズムだと批判されているみたい。なので今回、N国(NHKから国民を守る党)に入れた自分はポピュリストと言われるのかもしれない。 僕がN国に入れた理由なのだがものすごく単純だ。N国のマニフェストはNHKスクランブル放送の実施だけである。個人的にはNHKがどうなろうとそんなに興味がない。受信料はどちらかと言えば払うのが嫌だぐらいの認識だ。政策がそれのみなので議席を取った場合に他の政策や法律に関する議決権をどう使うのだろうか調べると、インターネットで決を取ってそれに従って投票するらしい。 N国は政党名ばかりが注目されているけれどその実態は電子的直接民主主義…

  • 無題

    亡くなった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。 京都アニメーション制作「日常」は私の最も好きなアニメです。優しく、自由で、愛情深い世界を私に教えてくれました。 黒煙に包まれながら迫る死の恐怖を想像すればするほどにいたたまれない思いを抱えきれずにいます。いちファンでしかない自らの心情と比するに関係者の方々の悲痛は想像を絶するものかと存じます。 名もない個人ブログに過ぎませんが謹んで哀悼の意を捧げます。 令和元年7月19日

  • 参議院選挙考察その2~なぜ不動産を問題にする政党がないのか~

    不動産改革なんていう政党があればなにを置いても投票したいぐらいに思ってるのだけど。 経済の状態を政治的に論じる時、僕たちは非正規や最低賃金などの労働形態の問題を語りがちだ。どの政党もそうだ。政策としてできるのは消費税の減税、最低賃金の上昇、正規雇用の拡大、格差の是正だけだと思われている。 金融政策においても株価を刺激してトリクルダウンしようや金利をさげて通貨が流通するようになればいいとみな言う。 これらも重要だと思う一方でそんなに重要なことなのかといった違和感も同時に持ってしまう。例えば最低賃金に関してもれいわ新選組の政策にあるように1500円になったとしてそれで実態的にどのていどの効果がある…

  • くさいおっさんとコミュニケーションコードと耐性

    シロクマさんの記事を読んでて思ったんだけど https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20190712/1562932800 おっさんは臭いから清潔な社会では忌避されるって文章。そのためにおっさんは臭くないようにケアしなければならない社会であるといった論旨だった。 以前、父の友人の家に行った。50年ぐらいは建ってるのかってほど古い団地の一室に奥さんと住んでてそこで一泊したんだけど家の中がけっこう臭かった。その場で言うことはなかったけれど部屋に入った瞬間に強烈に臭いと感じた。木材が腐敗したようなにおいというかなんとも言えない臭いがした。 しかしそこで思っ…

  • 今のパチンコ店の状況から見るにカジノは日本で絶対に成功しない

    おそらく、この記事で書くようなことは他の誰も書いていない。カジノを考える時にすでに存在するギャンブルであるパチンコを取り巻く状況を考えることがカジノの実態を正確に予想するものとなる。 しかしパチンコを社会的なものとして語ることは誰もやらない。語られたとしてもギャンブル依存症に関することだけである。パチンコという低俗なものが馬鹿馬鹿しくて語る価値のないものだと思っているのかもしれない。 パチンコを実際に打つ人も現状追認で今ある状況で楽しもうみたいな人が多い。 メーカーもホールも商売として経済的に考えることはあっても現場の実態を考えているわけではない。というか実際に打たない限り、パチンコを取り巻く…

  • 参議院選挙考察その1~デフレと合理的消費者~

    また選挙が始まる。また自民党が勝つのだろう。数年前までは首相が毎年のように変わってこれだけ国のトップが入れ替わる国はないなんて言われてた。そう言っていた人達は今の状況をどう見ているのだろうか。政治が悪い、自民党が悪い、民主党は最悪だったと繰り返されてきた。いつまでも変わらない政治そのものへの批判にも少々食傷気味だ。昔はよく、政治関連のことにたいしても色々考えて書いてみたりもした。しかしもう自民党が悪いとか個別の政策がどうとかを超えた問題がこの国にはあるような気がして、それ以来、政党批判をしてもしょうがないんじゃないかと思っているのだ。 日本で起きている問題のひとつにデフレがある。デフレは問題だ…

  • 男性が結婚しないのは経済的理由を内面化しているから

    結婚と少子化と賃金と男女差別を縦断して論じているすもも氏の記事に関して https://note.mu/sumomodane/n/nda55d2cf494e すもも氏の記事だけではなく少子化や結婚に関して書かれている記事を読むと社会学的、経済学的に分析してこうこうこういう状況があるから結婚しないんだと論じられている。マクロな分析は大事だと思う一方で結婚とか恋愛ってそんなマクロで語ることができる話なのかなあといった違和感を抱く。 統計的な分析は結果から原因を推測して対策をたてようという手法だ。結婚や少子化に関して言えば既婚者と独身の属性を比較すると子供を産まないのはお金がないから、結婚しないのは…

  • 個人主義と恋愛とリベラルと

    シロクマさんの記事に関して https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20190624/1561360692 近代化ゆえの自由、自由ゆえの個人主義、個人主義ゆえ僕達は恋愛しなくなったと書かれている。これが自然を超克した文明の帰結であって望まれてきた世界であるといった結論でしめられているけれど皮肉めいている。数年、シロクマさんのブログを読んでいるが彼は精神科医という立場でありながら今の社会における人間の自然状態において違和感を持っている人だと個人的には認識している。間違ってたら申し訳ないけれど。ブログ記事を読むにシロクマさんは心療的というよりはたぶんに社…

  • 実践フェミニズム批判

    基本的に、現代社会を生きる上において2つの不安があると思っている。経済的な貧窮と存在の不安である。 存在の不安というとわかりにくいかもしれないが承認と言い換えればわかりやすい。誰かと自然に居ること、誰かから無条件の承認を得ること、誰かとフラットに対話すること、それらが存在の不安を和らげる。これ自体は特別、なんということはない。みんなそれぞれ対話して悩みを聞き分かち合えばいいだけの話だ。気の合う友人でもいればそれほど特別な能力ではない。 問題は男性、特に社会人男性においてこの存在の不安を和らげる場所にいることができなくなることだ。そうなれば孤独になり下手をすれば鬱屈することになってしまう。ではな…

  • 長文駄文

    山里氏の結婚に関して岡村隆史さんの発言に関して思ったことを書いていこう。岡村隆史さんが山里さんの結婚に関して「勝ち組」と言ったことにたいしてなにやら言われているみたい。けっこう典型的なネット仕草もとい情報仕草に見えた。芸能人の結婚とそれに言及する芸能人というとかなり俗っぽい話であるがけっこう大事なことが見える件だと思う。 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/06/07/kiji/20190607s00041000111000c.html 情報化社会と言われて久しい。特にSNSが一般にも普及し始めてもうすっかり社会は情報化した。そ…

  • 無敵なのは社会のほうである

    「1人で勝手に死ね」 登戸で起きた無差別殺傷事件にたいして上記のような発言は加害者の動機付けになりかねないから自重せよといった記事を読んだ。 今回の事件が無敵の人と関連して語ることができるかはわからない。容疑者が死亡している以上、憶測でしかない。なのでここで書く無敵の人に関する考察は事件とはおおむね関係ない。ネットの意見を読んでいて無敵の人という人物像にたいしてなにか違和感があるから書いてみようと思った次第である。 さて、人と社会との関係がいかに犯罪の動機付けとなるかその個人の思考の内部までのぞきこまないと知りようがない。犯罪の動機はおおむね人々を納得させるために社会から求められるものでしかな…

  • ゲーム・オブ・スローンズが・・・終わってしまった・・・

    何を楽しみに生きていけばいいんだ・・・ゲーム・オブ・スローンズが終わってしまった。最終回はゲースロらしくない終わり方だった。残念に思った人も多いんじゃないかな。あまり事細かに書くとネタバレになってしまうので書かないけれど シーズン8はどちらかというとファンの期待に沿うようにまとめられてしまったという印象が強い。Redditなどの海外コミュニティを見てみても酷評する書き込みが多々あった。今までずっとファンの期待を裏切り続けてきたゲースロらしくはなかった。期待通りだから期待外れだった。 それでもここまで壮大で素晴らしいドラマを作り続け見させてくれたのは本当にありがとうと言いたい。 最終回でひとつネ…

  • 自動車社会について

    最近、たてつづけに起きている自動車事故に波及するような形で自動車そのものにたいする嫌疑の声があがっている。 自動車がめちゃくちゃ危険な乗り物であることは事実である。正確に言えば認知機能がまばらな不特定多数が運転すると車は危険な乗り物となる。今のような高齢化社会ではますますその危険性が高くなっている。ABSなど自動車側で制御するようにしても人間が操作する以上ヒューマンエラーによる事故はおき続けてしまう。 だから規制するべきだというのは理にかなっている。自分も車は極力乗らないようにしているので賛同したいのだけれど、自動車が走らない社会というのも現状考えにくい。 産業革命以降、すべての生産業の土台に…

  • ピエール瀧氏とセキュリティー社会

    ジャン・ボードリヤール「悪の知性」に情報化社会が発達すると人々は仮想現実と事前のセキュリティーに侵食されていくといったことが書かれていたことを思い出す。 ピエール瀧氏がコカイン所持で逮捕されたことから彼の出演作品が配信停止になったりしているそうだ。日本では薬物所持による逮捕というとかなり評判が悪い。殺人、強姦、飲酒運転の次ぐらいには薬物の評判は悪い。法律に触れているので良いわけがないのだが個人的には薬物を使用して何が悪いのかいまいちよくわからない。薬物を禁じる法律はあるべきだがそれは社会的な役割として機能させるためであり倫理的に薬物が悪ということはできないだろう。自分の身体を傷つけていることを…

  • ネットリテラシー教育なんて不可能では

    小中学校にスマホを持ち込むかどうかが議論になっているみたいだけれど見てるといまのところ3つの意見があるみたい スマホを持ち込むのに賛成・反対・条件付きで賛成の3つ www.tokyo-sports.co.jp 条件付きで賛成の人はスマホを小中学生に持たせるならネットリテラシー教育も同時に行うべきと言う。 具体的には知らない人と連絡を取らない、依存しないように節度を持って使う、セキュリティー対策など多岐にわたるけれどネットを使って何か問題が起きないように注意を払うということだろう。 以前からこのネットリテラシーという言葉に疑問があるのだがネットリテラシーがある状態とはどういう人たちのことを言って…

  • 体罰と権威の失墜と正しさの恣意性について

    最近、まるで金言のように「対等なコミュニケーション」と聞くことが増えた。恋愛における男女関係でも店員と客の関係でもあるいは上司と部下の関係でさえも。 対等、平等といえば全てを喝破できると考えている人は認識が甘いと思う。最近ニュースになっている体罰事件にしても同様の感想を持った。生徒と先生は同様に人間でその一切に力関係があってはならないというのは崇高すぎる理想である。 そのような形では社会は回らない。逆に平等や対等という言葉を振りかざした側が今度は権威になり対等ではなくなる。正しさや政治はパワーゲームであり、その結果起きるのは政治においてはどの政党が政権を運営するかであり社会においては「どちらに…

  • 男らしさと理性と適応

    男らしさについて語る時に僕達は適応の話をしなくてはいけないのだと思う。 以前の男らしさはジェンダーロールによる適応の産物だった。そしてその男らしさには理性的なニュアンスが存在していたように思える。男は男らしくいるほうがいいからそうすることは自律しているということでそれは理性によって成る。 今考えられている男らしさ、あるいは正しさというのは以前の男らしさとは違うものになっていることは間違いない。いま男性に求められているのは清潔でコミュニカティブで金を稼ぐビジネスマン的な意味合いが強い。以前のように人間像として語られていた男らしさは存在しない。男らしさの定義自体が変わった。 昔:女性をリードし、家…

  • 虐待の構造めいた時代論

    ある時代に求められていた態度はある時代には糾弾されうる。この記事を見て自分の父親のことを思い出した。 yuhka-uno.hatenablog.com 父も母も団塊の世代ど真ん中で社会的にはモデルケースのような家庭だと言っていいと思う。父は終身雇用のサラリーマン、母は僕がちいさいころは専業主婦で手がかからなくなるとたまにパートに出ていた。 大人になって親の弱さに気づくことはよくある話だ。自分の父も例外ではなかった。精神的虐待と言えばそうだったのかもしれない。中学校から帰宅したら父が一人で勝手に怒りだしたのかPS2を庭に捨てられていたこともあった。また、理由も覚えていないような理由で冬に家の前に…

  • 朝まで生テレビの少子化の議論を見て思ったこと

    元旦の朝まで生テレビを見ました。番組で少子化について議論していたのですが見ている間いろいろと考えていました。 番組を見ていて覚えた違和感は大衆がどういう動機や理由で結婚しているのかが棚上げになっているのではないのかということでした。少子化に関して議論する時、抽象的には理性的な話、具体的には政治行政による保障に関して議論されがちです。しかし少子化って最も根本的な話をすればセックスの不況化でほとんど説明がつくのではないかと、極論ですけどそんなことを思いました。 昔、ビートたけしが「なんでたけしさんは結婚したんですか?」という質問に「ただでセックスできるから」と答えていましたけど身も蓋もない言い方を…

  • ジェンダーギャップ指数に思うこと

    あけましておめでとうございます ところでジェンダーギャップ指数が日本は110位らしい。ジェンダーギャップ指数はほとんどイコールで女性差別の問題として語られるけれど・・・ ジェンダーギャップ指数を論拠にした女性差別批判を読んでいるとどうも実地的な感覚とずれがある。国会議員や企業の役職の数を男性と同数にして女性差別を「形式的」になくせば本当によくなるのだろうか。 同数にした場合、瞬間的には政策が女性に配慮したものになるけれど日本の女性差別問題って自由やロールモデルの問題であって平等の問題ではないように見える。というか平等とはどういうものか考える必要がある。 前回の記事ともすこしかぶる部分があるけれ…

  • 人に物語を見なくなった世界で

    コードが違う。それがシロクマさんの記事を読んだ感想だった。スタンスとしては清潔感や正しさの敷設への疑義という点で僕もシロクマさんと同様の感想を持っている。 p-shirokuma.hatenadiary.com コミュニケーションをしなければ人のことなど何もわからないという人間社会の大前提を忘れているような気さえしてきた。結婚している人間は幸せで非モテは不幸という至極単純化された論争がちょっと前のインターネットにあった。あの時にも思ったがそんな単純化できるほど人間は簡単に規定できるものではない。みんなそんな幸せにだけ生きてるわけではないし不幸だけで生きてきたわけでもないだろう。というか非モテで…

カテゴリー一覧
商用