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 … 久慈河畔便り … 猛禽撮影、草野球・尺八・将 https://blog.goo.ne.jp/uncle_tom-2015

猛禽の姿に見る自然環境の変化、草野球・尺八・将棋から老々介護の感想など積極的な情報交換を希望します。

生後10歳まで小林で過ごしました。早くに両親を失い、親類宅を転々、小学5年で首都圏に移住し、理科系大学院の途中で茨城県内に就職し、学問・研究の道に没頭しました。古希を過ぎた今、世話になった先生方(今門、長倉、稲留、原口)、級友達、遊び仲間達、緊張した矢岳遠足や運動会のロケット花火の硝煙の臭い、宮崎遠足の際、小遣いの少ない私にさり気無く30円追加してくれた友人の母君、…無性に懐かしくなるときがあります。

アンクル・トム
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住所
東海村
出身
小林市
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2015/12/13

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  • 茨城県北部でカモシカ観察

    主役のクマタカは恋の季節も近づき、時々激しいディスプレイなどを見せてくれるのですが、相変わらず、遠くて逆光気味なのが不満です。そこで久しぶりに、順光観察が期待できる南側斜面に登ってみました。しかしここは数年前に樹木伐採・搬出用に設けた道で、その後は利用する人も殆んど無いらしく、道は雑草や茨の木が繁茂し、数か月前に比べ大分登り難くなっていました。傾斜のきついところは、後期高齢3年目の身には息切れが激しく、何回か停止・休憩が必要でした。20分くらい登ったところで、前途に伐採木が積み重なり、前進を阻んでいます。主役登場予定の舞台は、さらに数百m東です。信頼できる相棒でもいれば、励まし合って迂回路を探し、もう少しは前進できそうでしたが、諦めて周囲を観察していました。見事な順光条件であること、前方の尾根道には登山ルートが...茨城県北部でカモシカ観察

  • クマタカ日誌 その16 … その後のカップル

    観察地点傍の木々も色づき、秋本番に入って、クマタカの動きも活発になって来るようで、期待できます。今後、あの”絡みの2羽””を、期待を込めて、敢えて”カップル”と愛称し、その後の様子を報告します。猶、あのベタベタの幼鳥は、このところあまり確認できていませんし、ひょっとすると既に自立しているのかもしれません。或いはまた、このカップルの一方が、幼鳥の成長したものかもしれませんが、どちらとも確認できていません。片方飛来あの激情の絡み以来、しばらく姿を見ませんでしたが、約一週間後、ようやく姿を見て安心しました。実は、他所で営巣するのかも…と心配しているのですが、今のところ、トビやノスリの邪魔は殆ど無いようですから、期待をしているのです。以上の写真は、”大接近”に備えて、小回りが利くよう、456x1.4+7DⅡon小型三脚...クマタカ日誌その16…その後のカップル

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