茨城県北でニホンカモシカと遭遇 … 至近距離20m

茨城県北でニホンカモシカと遭遇 … 至近距離20m

主役のクマタカは恋の季節も近づき、時々激しいディスプレイなどを見せてくれるのですが、相変わらず、遠くて逆光気味なのが不満です。そこで久しぶりに、順光観察が期待できる南側斜面に登ってみました。しかしここは数年前に樹木伐採・搬出用に設けた道で、その後は利用する人も殆んど無いらしく、道は雑草や茨の木が繁茂し、数か月前に比べ大分登り難くなっていました。傾斜のきついところは、後期高齢3年目の身には息切れが激しく、何回か停止・休憩が必要でした。20分くらい登ったところで、前途に伐採木が積み重なり、前進を阻んでいます。主役登場予定の舞台は、さらに数百m東です。信頼できる相棒でもいれば、励まし合って迂回路を探し、もう少しは前進できそうでしたが、諦めて周囲を観察していました。見事な順光条件であること、前方の尾根道には登山ルートが...茨城県北でニホンカモシカと遭遇…至近距離20m