近所のコンビニが閉店
6年前にこれから少しずつ不便な世の中になっていくだろうという記事を書いたが、ついに30年近くお世話になっていた近くのコンビニが閉店した。最初のオーナーから二代目のオーナーに変わっていたのだが、二代目も廃業したようだ。多分高齢化。たまに利用する個人の店は、経営者が高齢なところが多い。もうすぐこの店無くなっちゃいそうと思っていると数年で閉店してしまう。それでもまだ、近所には何軒かあるので、まだすごく不便になったとは実感がないが、街道歩きで昔ながらの集落を訪ねる時、その凋落ぶりに最初は驚いていたが、今や当たり前の光景に映るようになるほど、ほとんどの街が寂れていっている。意外と商店街が残っているところは東京、大阪、京都などの大都市。まだまだ活気のある賑わいになぜか安心する。地方都市は大型商業施設に客は流れているが...近所のコンビニが閉店
2024/01/19 23:42