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暗号通貨リップルXRPが急騰

アメリカ証券取引委員会（SEC）がリップル社を相手に、暗号通貨XRPが有価証券に該当するかどうか訴訟を起こしておりましたが、一般投資家に販売される場合は有価証券に該当しないとの判断が示されました。 これは、より少ない規制の中で一般投資家が暗号通貨取引できることを意味するため、業界の活発化を見越して、ビットコインやイーサリアムなど主要通貨も軒並み高騰しました。 www.bloomberg.co.jp

2023/07/14 14:54

【朗報】仮想通貨と現金の取引 その5

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回のつづき→ 仮想通貨が年初来の高値圏にあり、利益確定の動きが見られます。 昨年サービスを開始してから今までの大きな条件変更は以下のとおりです。 取り扱い金額上限 1日あたり150万円相当→1日あたり400万円相当 常時取り扱い仮想通貨 BTC、ETH→BTC、ETH、USDT 弊社で法人設立、口座開設いただいている方には大変ご好評いただいております。 それ以外の方であっても、本人確認（KYC）が完了し次第、 サービスを提供させていただけます。

2023/07/12 10:28

シンガポールを活用した資産防衛 その3

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き→ ビザ発行条件が年々厳しくなるシンガポール。文化が違う土地で高い生活費を支払い続けるメリットが果たしてあるのか、シンガポール移住を考えたことのある方なら、一度は思い悩むでしょう。 実際に移住された方を見ると、多文化で効率的な社会に抵抗がなく、英語もそこそこできる方であれば、過ごしやすく感じるケースが多いです。しかし、日常習慣は人それぞれですし、ご家族の有無によって変わるので、シンガポールで生活するメリット・デメリットは、一概には言えません。 一方で、事実として、シンガポールは個人資産を安心して保全できる世界でも有数の法域であり…

2023/07/07 16:15

OCBC銀行が中華圏での行名を変更

シンガポール大手のOCBC銀行は、2014年に永亨銀行を傘下に収めて以来、 華僑永亨銀行名称で、香港とマカオにおいて、事業活動をしてまいりましたが、 この度「永亨銀行」を削除して、華僑銀行（香港）OCBC Bank (Hong Kong) Limited、 、華僑銀行（澳門）OCBC Bank Limited (Macau)に行名を変更し、 「OCBC」にブランド名を統一することになりました。 OCBC銀行は、現在総資産額がシンガポールで第2位、香港で第8位の銀行であり、 中華圏で超富裕層向け資産運用部門の運用資産額を2倍とする目標を掲げております。 今回の行名変更、ブランド名統一によって、目…

2023/07/05 10:10

シンガポールを活用した資産防衛 その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き→ シンガポールは投資移民のハードルを今年3月から上げ、シンガポールでの事業投資10億円以上、従業員数は最低30人（うちシンガポール人半数）以上を条件としました。 日本の中小企業における、1企業当たりの売上高は1億5千万円ほど、従業員数は8名強です。つまり、シンガポール投資移民ビザの新たな条件は、多くの中小企業オーナーにとって到底達成できないレベルのものです。 なんとか条件を満たせる方であっても、一生懸命ついてきてくれた幹部社員を切り捨てて、自分が心血注いで作り上げた事業をシンガポールに献上することと引き換えに、低税率を享受する…

2023/07/03 10:08