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裁判官、あなたは神様ではありません!! https://ameblo.jp/takashi-kamishiro/

家庭裁判所は、育児に励んだ父親から娘を奪いました。中立公正ではない理不尽な家事審判の実態を記します。

神代崇司
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2015/11/26

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  • 第123話 神様の町の夏祭り

    「手と手をつなごう~♪ だって、みそみだから~♪」どうも間違って覚えているようだ。「みそみって、なに?」娘は自信ありげに答えた。「みそみは、みそみ!」新しく公…

  • 第122話 父と娘の夜警

    神様の町の宿舎は、一週間に一度、夜警の当番が回ってくる。幼児連れであっても、容赦はない。夜九時から三十分かけて、施設内を回る。新しく公開しました第122話 父…

  • 第106話 娘と私の旅立ち

    さて、ここからはフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。娘と私の旅はここから始まり、そしてもうすぐ終わりを迎え…

  • 第111話 大阪の空手仙人

    平成二十六年六月二十五日、宿舎面接の前日。USJに行った十日後のこと。娘を連れて、昔、空手を習った大阪の先生を訪ねた。※USJのあとの出来事を追加しました。新…

  • 第121話 ピッとした心とグニャッとした心

    「おとうさん、はしって!」娘は、同じ宿泊所の一団から抜けて、走り出した。「おとうさん、競走! もっと早く、早く!」新しく公開しました第121話 ピッとした心と…

  • 第119話 託児所を登校拒否

    ここでの思い出は、一生忘れることはない。もう地元の教会に行くことはない。信者にもならなかった。それでも、ここは娘と私が最後に一緒に暮らした思い出の場所だ。新し…

  • 第118話 いつか帰ってくる

    平成二十六年七月十四日の手帳。「妖怪ウォッチのカード落とす 買った直後でひどく残念 宿泊所に帰って気づく」新しく公開しました第118話 いつか帰ってくる - …

  • 第117話 「怨まないであげてください」

    そんな怨みつらみを込めて、先生に義父への怨みを語った。「こんなふうに妻を育てた彼女の親を許すことができません。心の底から怨んでいます。」先生は、いつもの優しい…

  • 第116話 神様に会うこと

    クラス担任の山野先生は、細くて眼鏡をかけた真面目そうな人で、すごく優しい先生だった。東京の教会から来ていた。新しく公開しました第116話 神様に会うこと - …

  • 第115話 中尾による幼児虐待

    この宗教の学校は、三か月で終わる。一か月ごとに新しい人が来て、同時に三か月を終えた人が卒業していく。新しく公開しました第115話 中尾による幼児虐待 - 裁判…

  • 第114話 父娘の居場所がない宗教

    父親である私には、こうやって、娘を奪い去られる危険なく、そばで見守り暮らせる束の間の時間が、最高の幸せだったのかもしれない。新しく公開しました第114話 父娘…

  • 第113話 長いくつ下を買う

    七月十一日金曜日の手帳。「クツでぐずる。くつ下が合わないよう。長いくつ下を買う。」新しく公開しました第113話 長いくつ下を買う - 裁判官、あなたは神様では…

  • 第112話 神様の町の宿泊所は地獄だった

    平成二十六年六月三十日、手帳のメモ。「食堂で泣く」初めて、ここで娘が泣いた日。娘が泣かされた日だ。新しく公開しました第112話 神様の町の宿泊所は地獄だった …

  • 第111話 神様の学校の入学式

    この町の人は優しかった。日本の家庭裁判所地獄を、一瞬だけ忘れられた日々だった。新しく公開しました第111話 神様の学校の入学式 - 裁判官、あなたは神様ではあ…

  • 第110話 はじめてのユニバーサル・スタジオ・ジャパン

    娘との時間は、あとどれだけ残されているだろう。執行官の次の襲撃は、いつだろう。どこまで、娘を守り続けられるだろうか。新しく公開しました第110話 はじめてのユ…

  • 第109話 娘を守る方法は一つではない

    もしかしたら…、父である私が娘をずっと抱え込んでおかなくても大丈夫なのかもしれない。ふと、そう感じた。新しく公開しました第109話 娘を守る方法は一つではない…

  • 第108話 神様の住む街で娘と初めての二人暮らし

    梅雨の合間の青空は、底抜けに明るかった。どこまで行くのだろう。いつまで娘を守れるだろうか。必死だった。娘のために、自分の人生を捨てる覚悟をした。新しく公開しま…

  • 第107話 悪しきを払って救いたまえ

    「悪しきを払って救いたまえ」神様、教えて。妻は悪しきものだったのか。悔しくて、悔しくて、涙があふれた。新しく公開しました第107話 悪しきを払って救いたまえ …

  • 第106話 娘と私の旅立ち

    「おとうさんといっしょに行く」娘の言葉だけが、私の正義であり、真実だ。そこから先は、海外なのか、刑務所か。五里霧中、暗中模索の旅立ちだ。新しく公開しました第1…

  • 第105話 神さまのバカっ!

    クーのお葬式から帰った娘は、涙を流しながら、天へ向かって、大声を上げた。「神さまのバカっ!なんでクーを連れてっちゃうの!」新しく公開しました第105話 神さま…

  • 第104話 結婚式の招待状

    平成二十六年の手帳に記されたメモ。五月十一日の日曜日。「娘から結婚式の招待状を渡される」新しく公開しました第104話 結婚式の招待状 - 裁判官、あなたは神様…

  • 第103話 おとうさんは上手にお話しするね!

    車で家に帰る途中、娘が一言。「おとうさんは、上手にお話しするね!」ありがとう。初めての娘の褒め言葉は、良い思い出になった。新しく公開しました第103話 おとう…

  • 第102話 娘と初めての映画鑑賞

    「愛が何か分からない」アナの言葉に、オラフが答える。「大丈夫! 僕わかる!愛っていうのは、自分より人のことを大切に思うことだよ」オラフの言葉に、胸が熱くなった…

  • 第101話 神さんに会えるでぇ

    いよいよ、物語はクライマックスへ―娘と父の旅立ち、「逃亡編」に突入します。起承転結の転の部分。ここから、どう結末へ向かっていくのか。ぜひご注目下さい!新しく公…

  • 家裁地獄は、明日あなたに起きるかもしれない

    仕事から帰ると、テーブルに置かれた一枚のメモ。誰もいない新築の家。突如壊れ始める、幸せな日常風景。この地獄は、明日あなたに起きる現実の出来事かもしれません。家…

  • 第100話 人身保護請求の国選弁護人

    裁判で争って幸せになろうとするのは、ただのブラックジョークです。幸せはお互いを認め許し合う努力の中に見出されます。嘘や争いの中に、幸福はありません。新しく公開…

  • 第99話 そして、人身保護請求へ

    「今の時代、人身保護請求の申し立てが出されることはありません!」無知な弁護士は、笑いながら胸を張ったが、翌年には不安が現実のものになった。新しく公開しました第…

  • 第98話 我が子の誘拐で夫を刑事告訴

    ここから、物語はクライマックスを迎えます。私と娘は、どんどん追い込まれて行きます。誘拐犯になるのか。娘は執行官に奪い去られるのか。父と子は何処へ─新しく公開し…

  • 第97話 心理カウンセラーに聞いてみた

    もし精神科に受診していたら、家庭裁判所は、妻の精神状態を考慮し、真剣に子の福祉を考えてくれただろうか。まず、あり得ない話だろう。裁判官にとっては、子の福祉より…

  • 第96話 かくれんぼの思い出

    「おとうさん、かくれて!」嬉しそうに言うから、ふすまを開けたまま、電気が消えた隣の部屋へ。「もういいかい」楽しそうに聞く声。新しく公開しました第96話 かくれ…

  • 第95話 恐怖の強制執行! 家砕が娘を奪いに来た‼

    嘘に従い、事実を無視した裁判の結果、娘を奪いに来る強制執行。これが、現代の日本で行われている、恐怖の強制執行です。新しく公開しました第95話 恐怖の強制執行!…

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