FB詩集 「迷路地獄」 II
「迷路地獄」に堕ちて、知性と感性の導くままに明日を求め、新たな創造の世界に赴いた。そこに展開する風景は私が描き出すニヒルでシニックな無限の宙空であったり、ひらひら極彩色の蝶が舞う街の公園の昼下がりの歓喜、或いは暴力的な絶叫のようなものだったりした。どの詩紛いのものにもコメントを付けたのはそれが<マガイモノ>だと認めるほかないからだが、世に出て間もない二十ちょっとの日々不安と絶望を抱え、辛うじて自己を失わずに、生にしがみついているみっともない若造、とお許しいただき、願わくば今しばらくの間お付き合いいただければ幸いです。注:今後はコメント抜きで羅列させていただきます。あまりにもひどい<マガイモノ>には大兄、高女のコメントを頂ければ幸いです。“私は快活に元気だった”私が街を歩くそれは昼下がりの陽光を浴びて私には...FB詩集「迷路地獄」II
2023/07/13 19:33