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風と光の北ドイツ通信 https://blog.goo.ne.jp/nichidokuinfo

再生可能エネルギーで持続可能で安全な未来を志向し、カラフルで、多様性豊かな多文化社会を創ろう!

風と光の北ドイツ通信
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2015/11/25

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  • 「ドラゴンAfD(ドイツのための選択肢)退治するメァツ」

    WahlsiegfürdieUnion,eingroßerRechtsruckundeineneuerwachteLinke-sokommentiereninternationaleMediendieEntwicklungenzurBundestagswahl.キリスト教民主・社会同盟勝利(Union=同盟)、拡大一方の極右化と新たに目覚めた左翼党‐と、連邦総選挙に対する海外メディアがコメントhttps://www.tagesspiegel.de/.../so-kommentiert-das...P.S."風と光の北ドイツ通信/WindundLichtNorddeutschInfo"(https://blog.goo.ne.jp/nichidokuinfoでもシェアドイツ総選挙で明らかになったのは社民党首...「ドラゴンAfD(ドイツのための選択肢)退治するメァツ」

  • 東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「輝く闇に反逆せよ」Ⅱ

    怒りなのか焦燥なのか、私は攻撃的な感性の導くまま、街を彷徨い、手当たり次第敵意に満ちた眼差しで、鬱憤を晴らし、哀しい孤独の中にいた気がする。青春の代償と言うのは残酷なものだ。その記録をまた10篇ここに曝します。請う、ご笑覧を。(FB詩人の会‐https://www.facebook.com/groups/2766349846834927‐に投稿し、読み返して補足が必要ではと思いみっともないことを承知でここに弁明させていただきます:何故これほどアグレッシブでダーティな言葉が迸り出るのか。それは異国の日常でぬくぬくとなし崩しに順化されていく己に対する怒りなのだろうが、またそれが私を私に引き戻してくれる抵抗の動力源だったと思われる。この時期私には抒情を拒否するほか、日増しに昂じるやわな精神を鍛える道が見えなかっ...東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「輝く闇に反逆せよ」Ⅱ

  • 東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「輝く闇に反逆せよ」I

    また、書き溜めた彷徨う青春の拾遺を曝け出す。ドイツでももう一年半が経つと、それもまた日常の日常が戻り、異国の街に溶け込んでいく中で私は最後に燃える反逆の炎を辛うじて見つけた。その灯りを手に捧げ、迷わされた輝く闇を暴く作業に取り掛かった。あまりにも安易な日常が私を不安にさせ、憎悪せよ、牙を剥け、馴致されることを断固として拒否せよ、と絶望の叫びをあげていた。それが救いだったのだ。“ワンダ・マイヤー”ネブラスカの小さな村に誕まれ、銀色のポニーに乗り白い雲と二匹の蟻を従え負けない楽園に発った優しかった幼稚園ママの手を振り切って飛び出した小学校初めてのボーイフレンドを招待した夜影のように寂しいそうな両親に“ママ、パパ!人生は楽しむものよ苦しむものじゃないわ“十歳の少女が哲学する銀色のポニー“リンカーン”に乗り小蟻の...東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「輝く闇に反逆せよ」I

  • 東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「腐乱する都市」IV

    “腐乱する都市”では纏められない日常が開けてきた。一人で暗く斜に構え、世を恨んでいたのは、日々の生活にとけ込めない己の不甲斐なさに対する絶望でもあった。ただ、外国と言えども日々生き延びれば、新しい世界は開けてくるものだ。私はドイツに来て一年が過ぎ、友も何人か説明のつかない偶然が私に恵んでくれた。したことは、誠意をもって真摯に生きること。だからといって、いつも暗く独りであったばかりではないことを友は示していくれている。もう、ハンブルクも「腐乱する都市」ではなくなった。新しい章に進みたい。青春の残像を残す“雑詩“はまだ相当書きなぐったものがある。次はどんな章となるのか。期待なさらず今暫くご猶予願います。これまでのFB詩集「腐乱する都市」は全て纏めて私のブログ(https://blog.goo.ne.jp/ad...東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「腐乱する都市」IV

  • 東(ひがし)洋(ひろし) FB詩集「腐乱する都市」II

    暫く雑用に追われ、書き綴っていた青春の記録をご笑覧いただく作業を怠っていた。これは私の紛いのない孤独なハンブルクでの闘いの足跡を辿り、希望と絶望の間を振り子にぶら下って不様に行ったり来たりしていた二十五を超えて間もない頃の記録です。よろしければ、今暫くお付き合い願います。“コーネリア”意地悪な夜陰にからまれ“欲望という名の電車”に今いきなり饐えた風が吹き込むコーネリア孤独である断固として不安である欄干のない橋の上で未来永劫に倒れ続ける帝王学韻律を落として最も単純な方程式の中を彷徨う“邂逅”とは難しいものですとどうして正面図の中に君の肖像画を架け小さなロウソクに灯を点せないのかコーネリア時として昨日誕生を祝ったばかりの猫までが金色の目を光らせ氷結した影の暴力の中で哂う木霊する階級興亡の冥府必ずややって来る腐...東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「腐乱する都市」II

  • 東 洋FB詩集「腐乱する都市」III

    “ドイツ連邦共和国”ドイツ連邦共和国自由主義圏におけるもっとも政治的に安定した国新聞記者が、アナウンサーがちょっとしたいい気分とちょっとした醜い誇りをもってドイツ連邦共和国国民に忘れないで!と注意を促すとりわけ新しくも珍しくもないが歴史的であるラテン・ヨーロッパの共産主義者は狡猾で取引上手だからアジア、アフリカ、ラテン・アメリカは後進国だからいつも国を騒がすレンガ色の風景と歩行者天国の平和は一家族一匹のダックスフンドと伴にイタリア人を見ては笑いウディ・アミンを読んではほくそ笑み中国人を見ては顔をしかめフランツ・ヨゼフ・シュトラウスに感涙の泪を流す過ぎし日の過酷こそ我らの誇りこの豊かさは美しいドイツランドと賢明なゲルマン民族の個有の創造物であるたしかにアジア、アフリカ、ラテン・アメリカの貧しさはラテン・ヨー...東洋FB詩集「腐乱する都市」III

  • 東(ひがし)洋(ひろし) FB詩集「腐乱する都市」II

    暫く雑用に追われ、書き綴っていた青春の記録をご笑覧いただく作業を怠っていた。これは私の紛いのない孤独なハンブルクでの闘いの足跡を辿り、希望と絶望の間を振り子にぶら下って不様に行ったり来たりしていた二十五を超えて間もない頃の記録です。よろしければ、今暫くお付き合い願います。“コーネリア”意地悪な夜陰にからまれ“欲望という名の電車”に今いきなり饐えた風が吹き込むコーネリア孤独である断固として不安である欄干のない橋の上で未来永劫に倒れ続ける帝王学韻律を落として最も単純な方程式の中を彷徨う“邂逅”とは難しいものですとどうして正面図の中に君の肖像画を架け小さなロウソクに灯を点せないのかコーネリア時として昨日誕生を祝ったばかりの猫までが金色の目を光らせ氷結した影の暴力の中で哂う木霊する階級興亡の冥府必ずややって来る腐...東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「腐乱する都市」II

  • 東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「腐乱する都市」I

    東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「腐乱する都市」また北ドイツで書き溜めた詩紛いのモノをここに笑覧に曝します。もとより、嘲りと軽侮、冷笑は覚悟の上。確かに心が疼くが、そこにある以上、隠すことなど思いも及ばない。お騒がせすることを平にご容赦願い、一刻お付き合い願います。“死を剥奪する”閉じ込められた鉄箱の中でさらに小さく蹲り頭をかかえ口唇を慄わせて懸命に弁明(自己弁護)するおまえ!おまえは狡猾である矮小であるそしてなによりも臆病である一つの星さえ見詰め続けることのできない底の浅いおまえの決意が世界を不幸にしているのだそしてなによりも人間を否定している閉じ込められた鉄箱の中でさらに小さく体を折りふとんを被って眠り込みついに目を開けようとしないおまえ!おまえは卑怯である怠惰であるそしてなによりも臆病である一人の少...東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「腐乱する都市」I

  • 東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「北ドイツ通信」

    きょうからまた詩の旅を続けます。よろしければご同行願います。西ドイツに来て6カ月、リューネブルクのゲーテ・インスティテュートでドイツ語を学び、私はハンブルクに移動、外アルスター湖畔の大邸宅の4階12㎡ほどの屋根裏部屋に住むことになった。ベッドは日中壁際に発条で立て、夜になるとそれを引き下ろして寝る、そんなものがあるとは知らなかった私には初めてのものだった。窓際に勉強机、ベッドの向いに小さな本棚、その横に簡易箪笥があった。入口の左に洗面台があり、料理は出来ず湯沸かしだけが付いている。道路から鬱蒼とした大木の並んだ庭を進むと豪華なバルコニーがある四階建ての玄関に至る。その表とは異なり裏は直ぐ向こうのアパートと隔てる壁の間に私の部屋の窓を被うような細い木が二、三本並んでいるだけだったが、早朝4時頃には明るくなる...東(ひがし)洋(ひろし)FB詩集「北ドイツ通信」

  • FB 詩集 「西方の国へ II」

    “勤続一年六カ月”今日のこの悲哀を真っ直ぐに受け止めてオレは進もうと思う<アンタのイウコトはヨクワカル>だからといってオレが譲歩するなんて思わないでくれ疲れていても立止まれない時だってあるだからオレは独りで先に行く<アンタのキモチはヨクワカル>だからといってオレが弁護するなんて思わないでくれとにかく他人の言うことには素直に耳を傾けオレは率直に無視するそれが勤続一年六カ月のオレの決算書だ“決起し、進撃せよきみ”なんと度し難い誤解のはざまで世界は倒壊寸前だ一気に吹き抜け私達のことごとくを殺し去るあの真夏のクーデターはいまや爛熟の期にある決起せよきみ進撃せよきみおおよ人々の希望はことごとく輝きこの無情の楽天地獄に維新の態勢は整った決起せよきみ進撃せよきみまことはかり識れぬ無数の組織はそれの一切が見事に立体交差し...FB詩集「西方の国へII」

  • FB 詩集 「西方の国へ I」

    東洋FB詩集「西方の国へ」この一年後に私は25という数字に唆されて、シベリアを越えて西の国に向かった。仕事が楽しくなった。日常生活の喜怒哀楽も解った。そして、10年先が見え始めた。どちらの“認識”にも根拠はない。ただ若い感性だけがその正当性を主張していた。それでいいのだ。動くということはいつでも見る前に跳ぶことだ。頼りはそれまでに鍛えた自分だけ。後は小心であれ、細心の注意を払い次の一歩を出せ。命綱のない綱渡り、一歩間違えば千尋の谷に堕ちる。そう覚悟して私は一年後の旅立ちの準備を始めた。“少年たちは西方の国を目指す”きっと噓なのでしょう明日なんてないのはぼくが弱いだけなのです約束してくれない明日にはきっと悪意などないのでしょうぼくが臆病なだけなのです振り返らない少年たちは断固とした足取りで遠い西方の国にぼく...FB詩集「西方の国へI」

  • FB詩集 「迷路地獄」 II

    「迷路地獄」に堕ちて、知性と感性の導くままに明日を求め、新たな創造の世界に赴いた。そこに展開する風景は私が描き出すニヒルでシニックな無限の宙空であったり、ひらひら極彩色の蝶が舞う街の公園の昼下がりの歓喜、或いは暴力的な絶叫のようなものだったりした。どの詩紛いのものにもコメントを付けたのはそれが<マガイモノ>だと認めるほかないからだが、世に出て間もない二十ちょっとの日々不安と絶望を抱え、辛うじて自己を失わずに、生にしがみついているみっともない若造、とお許しいただき、願わくば今しばらくの間お付き合いいただければ幸いです。注:今後はコメント抜きで羅列させていただきます。あまりにもひどい<マガイモノ>には大兄、高女のコメントを頂ければ幸いです。“私は快活に元気だった”私が街を歩くそれは昼下がりの陽光を浴びて私には...FB詩集「迷路地獄」II

  • FB詩集 「迷路地獄」 I

    東洋FB詩集「迷路地獄」1.労働に恐怖するとは日常の居心地のいい生温い空気になれ、その中に綴じ込められて、檻の中の虎のように行ったり来たりして一生を終える。それを保証するのが定期的に入ってくるお給金と呼ばれる労働の対価、それを自立と呼ぶが、実は隷属、その現実に恐怖するといことだった。檻の外に見える風景は夜な夜な彷徨う場末の酒場や、たまの休みに青春の跡を追い、失われていく情熱を持て余して、幻想の世界に逃げ込む真夜中の机の上に広がっていた。それを日々の道標として私は暫く迷路地獄を彷徨うことになる。“酔いどれ船を探して“波間に漂う精神に船乗りたちの志の虚しさが明日もまた入る港の空しさと相交みえながら地上的な愛など存在せぬと一次方程式のように断言したそれでも船乗り達は港々の色白の少女に忘れてはならぬ誓いをたて快活...FB詩集「迷路地獄」I

  • FB詩集「初期詩篇 出発」 東 洋

    1.‐ここに私の詩の出発点があった。魂の断捨離を始め、6年ぶりにドイツから帰国して書き溜めていたものを見つけ、FB詩集「1981年帰国」(https://blog.goo.ne.jp/nichidokuinfo)に纏めると、次は大きく遡り1968年に始まった私の詩作の原点を発見しました。そのままでご笑覧願いたかったのですが、さすがに人目に堪えるものではなく、それを原石として、鑢を掛け、少しワックスなども塗って、店先のショーウィンドーにFB詩集「初期詩篇出発」東(ひがし)洋(ひろし)としてこれから定期的に並べてみます。通りすがりにちらっと眼を向けていただければ幸いです。‐“1968年5月のパリ”カルメン・マキは海から来た低く冷やりとする歌声で母はいないと歌いながらなら僕は?僕は母なる子宮の奥四国の山深く静か...FB詩集「初期詩篇出発」東洋

  • FB詩集 「1981年 帰国」

    前文に変えてハンス・マグヌス・エンツェンスベルガーからの手紙訳:TransAtrantik,Sternwartstraße18München80Dem4.Dezember1981拝啓宮崎様、インドを彷徨った後、願わくば無事日本にご帰国のことと思います。あなたの卒論に私はとても驚嘆しています。ご承知のように文学研究がもたらす仕事はほとんどすべて退屈なものばかりです。大学で本当に文学に興味を持ち、あまつさえそれが読める人は大変珍しいものです。あなたの方法は大変印象深いもので、その理由はまず第一に読むと言う(そしてそれは書くと言うことにも該当)経験の認識に本当に光を当てるものだからです。このような試みを私は未だどこでも見たことがありません。研究の結果が私にはとても気に入りました。と言うのは私がいつも推量し、期待...FB詩集「1981年帰国」

  • ドイツ緑の党、おめでとう40歳!/ Herzliche Glückwünsche zum Geburtstag! Grüne in Deutschland wird 40 Jahre alt.

    40JahreGrüneDeutschland,wiehastdudichvereinigtドイツ緑の党40歳、君はどうして統一を実現したの?DieWiedervereinigungwarnichtnurfürdieNationeinGlücksfall,sondernauchfürdieParteiderGrünen.EinKommentar再統一は国にとっての幸運だけではなく、緑の党にとっても僥倖だった。https://www.tagesspiegel.de/politik/40-jahre-gruene-deutschland-wie-hast-du-dich-vereinigt/25420808.htmlStephan-AndreasCasdorffI.1980年1月10日、ドイツ緑の党結党緑の党が結党...ドイツ緑の党、おめでとう40歳!/HerzlicheGlückwünschezumGeburtstag!GrüneinDeutschlandwird40Jahrealt.

  • 多文化社会とは何か‐日本とドイツの比較

    都市文化研究StudiesinUrbanCulturesVol.6,pp.46-57,2005多文化社会とは何か――ドイツと日本の比較――宮崎登◇シンポジウム◇要旨グローバル化された時代には,いかなる社会もモノカルチャーとして自己規定することは出来ない。ドイツでは1980年代になると,多文化社会についての論争が活発になった。しかし,元ドイツ首相のヘル-ムト・シュミットによるとドイツに多文化共存社会を根付ける試みは失敗に終わり,ドイツは現在,多文化並存社会にある,という。しかしこれは,多文化的な社会領域で活動している多くのものには同意できない主張であり,試みさえされていないことが失敗することなど出来ないとの反論がある。日本でも,多文化社会への歩みは早まるばかりだ。伝統的な移民である中国人,韓国人はもとより,今日で...多文化社会とは何か‐日本とドイツの比較

  • "Raum, Geist und Atmung – Über die Essenz der japanischen Kampfkünste"

    ハンブルク大学研修センターRingvorlesung:Japan–AnnäherunganeinGeheimnis講演シリーズ:日本‐その秘密へのアプローチhttps://www.zfw.uni-hamburg.de/…/19-japan-annaeherungen-an-…08.05.2019,18Uhr/2019年5月8日(水)18時"Raum,GeistundAtmung–ÜberdieEssenzderjapanischenKampfkünstemitkurzerVorführungdesAikidos"NoboruMiyazaki,ehem.AbteilungJapanologie,Asien-Afrika-Institut,UniversitätHamburg「間、心、そして息‐合気道を例に日本武道..."Raum,GeistundAtmung–ÜberdieEssenzderjapanischenKampfkünste"

  • 地方から観た日本の現状とその問題点

    I.地方消滅日本の人口動態の行方I.a.2040年までに900近い地方自治体が消滅する2014年、平成26年9月29日第百八十七回国会の所信表明演説で、安倍内閣総理大臣は地方創生を主要テーマの一つに選び、私の故郷である徳島の祖谷について東洋文化の研究家アレックス・カーが書いた「美しき日本の残像」と言う本をを引用しながら「祖谷(いや)に広がる「桃源郷のような別世界」は日本の原風景」と地方創生のモデルのように持ち上げました。その主旨は「鳴門のうず潮など、風光明媚な徳島県では、今年の前半、外国人宿泊者が、前の年から四割増えている」と指摘、要は観光立県を目指せということでしょう。平家の落人伝説を信じるなら1000年の歴史を誇るわが古里の村にとっては、山村として生き延びる道はないと最後通牒を突きつけられたようなものでした...地方から観た日本の現状とその問題点

  • 安倍首相真珠湾訪問とジャパンハンドラー

    http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2947709.html安倍首相がハワイへ出発、真珠湾で犠牲者慰霊へPremierminsterAbebesuchtPearlHarborzumGedenkenderKriegsopfer安倍首相はリチャード・リー・アーミテージ(RichardLeeArmitag)やジョセフ・サミュエル・ナイ・ジュニア(JosephSamuelNye,Jr.)などジャパン・ハンドラー(Japanhandlers)の言いなりになって2015年9月安保法制案を国会クーデターで強行採決、戦争を可能にしておきながら、「戦争の惨禍は二度と繰り返してはならない」などと平気で言う。その神経は自分の言葉を自分で信じていない証拠だろう。それを信じる国民はバカ...安倍首相真珠湾訪問とジャパンハンドラー

  • どの料理にも物語がある/Jedes Essen hat eine Geschichte.

    I.クリスマス市でごった返す市役所広場の近くのレストラン“CaféParis“でT.とその友達D.と食事。私は前菜にカタツムリのバター煮を食べ、メインは店の自慢料理“牛肉のタルタルステーキ”を食べました。テーブルで用意してくれるのが見もの。味もすこぶるいい。ここのお勧め品ですね。ImRestaurant„CaféParis“inderNähedesRathausmarkts,woderWeihnachtsmarktmitgroßemMenschengedrängeimhektischenBetriebwar,habenwirmitT.undseinemFreundD.zusammengegessen.IchhabefürVorspeiseSchneckegenommenundmitmeinerFraugetei...どの料理にも物語がある/JedesEssenhateineGeschichte.

  • 安倍首相、先進国で最初の米次期大統領トランプの会談相手に

    (写真は会談前?と会談後)ドナルド・トランプ次期米大統領の最初の会談相手に選ばれた安倍首相は天にも上るルンルン気分で有頂天だろう。その向こうでは米国民の半分以上が嘲笑と憎しみを込めて、逢引を見ているという事実を忘れてはいけない。選挙戦中、ラテン系、アジア・アフリカ系、性指向少数者、知識人を口汚く罵り、平気で女性差別発言を繰り返すトランプに見込まれるということは、この人たちに同類と看做され、機会があるごとにそのしっぺ返しを食うということを覚悟しておくべきだ。UnserPremierministerAbeistalsderersteStaatchefzumGesprächspartnerdesdesigniertenUSPräsidentDonaldTrumpgewählt.HerrAbeistüberglückl...安倍首相、先進国で最初の米次期大統領トランプの会談相手に

  • 伊方原発再稼動と川内原発再点検

    http://www.asahi.com/articles/ASJ8M3GTYJ8MTIPE007.html?iref=comtop_list_pol_n02川内原発避難計画「見直す必要」三反園知事が周辺視察ZumEvakurierungplanvomAKWSendai:„Esistnötig,neuzuüberprüfen,GouverneurMitazonovonderPräfekturKagoshimbesichtigetedieUmgebungdesAKWsSendaihttp://digital.asahi.com/articles/DA3S12509521.html?_requesturl=articles%2FDA3S12509521.html&rm=150DerGouverneuerderprä...伊方原発再稼動と川内原発再点検

  • 菅直人元首相がハンブルクで「脱原発と持続可能な社会への移行」を訴える講演

    菅直人講演会と日独における市民のための政治教育/VortragdesPremierministersA.DvonJapanNaotoKanundpolitischeBildungderBürgerinDeutschlandundJapan菅直人元首相が3月23日ハンブルクで「フクシマから脱原発へ」をテーマに“原発電力なしの朗読会“シリーズの講演会を開いた。6,7百人収容の階段教室は立ち見を含め超満員、別の会場に実況中継、そこでもメイン会場以上のハンブルク市民が菅の声に耳を傾けた。市民の反応は、菅の語る脱原発から再生可能エネルギーによる持続可能な環境にやさしい社会への移行を弁護する内容を共有していることが随所で確認できるほど、一体感をなすものであった。DerPremierministera.D.vonJapanN...菅直人元首相がハンブルクで「脱原発と持続可能な社会への移行」を訴える講演

  • ケント・ナガノ指揮の新作オペラ「静かな海」を見る

    細川俊夫作曲、平田オリザ作の“海、静かな海”をハンブルク・オペラ座で見ました。舞台には原発の格納庫の水槽を模したアクリルの円盤とその下の鉄の格子、そのうえに蛍光灯の光輝く“燃料棒”が十数本ぶら下がり、そして右から斜めに降りて来る橋。それは能舞台からアイデアを得たものだということです。私には燃料棒を出し入れするクレーンの作業ブリッジにも見えました。ストーリーは森鴎外の「舞姫」と能の「隅田川」を下敷きにしたもので、津波で家族を失い、原発事故で故郷を追われた福島の人々を子を失った母親に象徴、心の安らぎを求め、南無阿弥陀仏と唱えながら、未来に向かって希望をつなげようと苦闘する姿が描かれています。最後に舞台上の“燃料棒”が光を失い、冷たくぶら下がっていたのは脱原発を表現しているのでしょう。それが、将来への希望を表している...ケント・ナガノ指揮の新作オペラ「静かな海」を見る

  • ドイツ・ケルン事件と日本の難民支援

    JapanAssociationforRefugees-JAR難民支援協会14.Januarum09:04·【越冬支援Week6】お礼のお手紙をいただきました日本で育ち始めた上の記事のような難民支援協会の活動が、ドイツ・ケルンで起こった大晦日の出来事で挫けないことを祈ります。日本人がしてはならないことの第一は、だから難民受け入れには反対なんだと、ケルンの悲劇にほくそ笑むことでしょう。ドイツでは現在8千万人のうち1千万人が国籍を取った元外国人、私のように外国のパスポートで生活している人が8百万人、2015年には新たに百万人の難民が加わりました。そこで、起こった事件なので、いろいろ憶測があります。そのもっとも信憑性のある陰謀説2つ:1.今回のイスタンブール襲撃事件の犠牲者がドイツ人旅行者であった事実、パリの事件もド...ドイツ・ケルン事件と日本の難民支援

  • 年次報告2015/Jahresbericht 2015

    とても長いので適当に読み飛ばしてください、sehrlang,daherbitteeinfachdurchbrettern.I.悲報,traurigeBerichte:1.ハンブルク大学で最初に学んだ私のドイツ語教師ハートムート・デルマス氏死去。彼からは授業は理論や公式ではなく自由な批判精神と人格が第一であることを学びました。HerrHartmutDelmas,vondemichalsersterLehreranderUniHamburgDeutschlernte,istimJanuargegangen.Ichhabevonihmgelernt,dassbeimUnterrichtnichtSchemaFoderirgendeineTheorieausschlaggebendist,sondernPersönli...年次報告2015/Jahresbericht2015

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