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Wein, Weib und Gesangさんのプロフィール

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ブログタイトル
Wein, Weib und Gesang
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein
ブログ紹介文
ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター
更新頻度(1年)

366回 / 365日(平均7.0回/週)

ブログ村参加:2015/11/02

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Wein, Weib und Gesangさん
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Wein, Weib und Gesang
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Wein, Weib und Gesang

Wein, Weib und Gesangさんの新着記事

1件〜30件

  • 因果応報のロックダウン

    駄目だ。フォアアールベルクがコッホ研究所によって危険地域にリストアップされた。十月に出かける予定の二地域は比較的良かったのだが、ドイツでの指数50ぐらいなのだが挟まれる地域が90を超えている。インスブルックやクッフシュタインは100を超えているのだが言及されていない。恐らく検査事情など全てを鑑みているのだろう。これで三週間後に迫った演奏会はキャンセルになる可能性が高まった。少なくとも指揮者のキリル・ペトレンコは里帰り出来ないだろう。危険地区に指定されても必要があれば旅行は可能だが、ドイツに帰って五日目ぐらいにはPCR検査を受けることになる。その間は自宅待機である。そしてそこで陽性となれば更に二週間は自宅待機である。ペトレンコのベルリンでの次の日程は10月最終週の稽古と本番で、引き続いてドイツ国内ツアーとなる。陽...因果応報のロックダウン

  • 国内ツアーのその意味

    零時前から構えていた。11月のフランクフルトの公演の券が発売されるからだ。そもそも同じ日の券は3月に購入していた。そして減員でそれが無効になった。お知らせも無いのである。とんでもない。二度手間で、本当に熱心な人でないと買い替えなどに気が付かない。しかし最初は私は偶々気が付いて37ユーロの席を購入しておいた。半分も売れていないのでそのまま席替えで対応できるかとも思っていた。しかし実際には異なった。個人的な関心は、ベルリンのフィルハーモニーでの様な劣悪な環境ではなく、安全な環境でマスクも無しに気持ちよくという事に尽きたので、減員半数では安全性も快適性も保てなくなっていた。そこで四分の一以下収容の予想で挑んだ。ここのネットサイドで今までそれほど狙い撃ちした覚えが無かった。理由は会場のアルテオパーは興業屋が纏めた後での...国内ツアーのその意味

  • マスク舞踏会の夜

    スペインのマドリッドはロックダウンとなった。その日のオペラ劇場で大きなプロテストが起こった。SNSにヴィデオや新聞紙上にも沢山の記事が載っている。フランクフルターアルゲマイネ新聞文化欄の右肩には、階級闘争の形としても扱っている。スペイン左翼の敗北を背景にしているとして、彼らはスペイン内乱前の1931年の第二共和国旗を掲げるのだとある。そもそもプロテストは天井桟敷から起こった。あまりにも列に詰め込まれている人々が全くソーシャルディスタンシングされていないと声をあげ、先ず劇場側が非を認めて払い戻しを認めた。実際には当局の規制では定員の75%まで入場可であったが、あまりにも密になるので51.5%に減員してあったとされる。そして平土間も後方は兎も角前半の齧り付きは可也込み合っている。ヴィデオで見る限り、本当の天井桟敷に...マスク舞踏会の夜

  • ヴァークナーも誇りに

    就寝前に大きなニュースに驚いた。バイロイトのカタリーナ・ヴァクナーの復帰やらに合わせて週明けはと思っていたが、就寝が二時間ほど遅れた。彼女がヴェルト紙に語ったことが流されたからだ。数時間前には出ていたようだが、気が付かなかった。なんと2021年のバイロイト音楽祭史上初の女性指揮者は、予想していたヨアンナ・マルヴィッツではなくてオクサーナ・リニヴだった。彼女が新制作演目の「さまよえるオランダ人」を振っていたことは気が付いていたが、2017年4月の事で事象が後先になってしまっていた。つまりカタリーナ・ヴァークナーが上演地バルセロナの劇場を訪れてそれを聴いていたという事だ。だから二年後に女性指揮者と言われても、至近にヴァークナーを指揮しているマルヴィッツの方が目についた。また今年ザルツブルクをデビューしたとしても来年...ヴァークナーも誇りに

  • 天使が下りてくる

    腹の具合が悪い。一週間ぐらいになるかもしれない。大腸カタルとかそれに近い感じだ。腹もゴロゴロして落ち着かない。腸が機能していないから胃がゴロゴロするのか、胃が機能していないのかはよく分からないが、とても具合が悪い。バムベルクからの中継を少し観た。人気ピアニストアンデルスキーがモーツァルトを弾いて同地の交響楽団が合わせるというものだ。チェコの指揮者フルサのモーツァルトはフルート奏者パユに合わせるリハーサルで聴いていたので知っていたが、その時散々打合せしておきながら前々上手くいかなかった。楽団が違ったからだろうが、何かこの人は協奏曲を合わせるのに精力を使い過ぎのようだ。ピアニストのモーツァルトファンタジーに合せて熱心に音楽を作っていた。一流楽団の一流指揮者は適当に合わせる術を持っているのだが、この指揮者はそのように...天使が下りてくる

  • 音楽会マスク着用様々

    マドリッドがロックダウンになった。丁度こちらでもあったような形だが、当然ドイツではそれを避けるためにはどんなことでもした方がよい。フランスも規制強化になっていて、開放どころではなくなってきている。逆行は社会心理としても厳しくなんとでもして避けたいところだ。次にはアムステルダム島のベネルクス三国、そしてヴィーンなどがロックダウンへと近づいている。特に最後の首都はオペラなどを毎日上演しているようではロックダウンへとまっしぐらになっている。PCR検査等の方法をとってクラスターを最小限に抑え込んでいても、実際の巷の感染はそれとは関係なく社会的心理の方が大きいからだ。そもそもマスクをしているようでは購買意欲も湧かないので経済にブレーキを大きく掛ける。ベルリンで金曜日午前に会見があった。フィルハーモニカーの11月以降の日程...音楽会マスク着用様々

  • 間隔のある受け渡し

    放送でベルリンのムジークフェストを聴いた。一部は無料のストリーミングなどあったようだが、やはりペトレンコ指揮のプログラムがその価値を上げていた。なによりもアルバン・ベルク作曲の協奏曲が取り分け素晴らしかった。楽器間の間隔を空けることでこの作品の楽器間の受け渡しが三次元的に変位するのが画期的だった。この作品は、放送や録音などで様々なものを聴いているスタンダードな協奏曲の一つだと思うが、その本質的な良さを実感できる演奏は知らない。この演奏は生で聴きに行くだけの価値はあったかなと思う。最初は完売していたように見えたが、実際には当日も券が売りに出されていて、ネットでも見かけ更に会場前でも売りがあったようだ。750人が捌けないという事になる。計画では10月から1000人までの入場が許可されて、恐らく三分の一体制へと準備が...間隔のある受け渡し

  • ヴィーンとミュンヘンの差

    今更のようにヴィーンの新聞がミュンヘンと比較している。新聞記者はどうしてヴィーンがこのようになったかぐらいのその裏事情は分かっている筈だが惚けをかましている。今更催し物の制限が全く異なって、ヴィーンでは規制通り500人から750人入れれるのに対して、ミュンヘンでは、安全処置が適っていなかったら年内は催せないことになっていると書いている。いい加減にしろと言いたい。忖度してなにも書けなかったのが君らではないか。そのドイツはどうか?月末になって少しづつ11月以降の予定が出て来た。ベルリンの劇場などはただ単に客席を詰めてマスクをさせるという蛮行に出ている。そのような情報を見ると、八月に考えていたように一向に状況が改善されていないことに気が付く。新感染者数も落ちてはいない。しかし共和国全体では部分的にそれも一時的に過去七...ヴィーンとミュンヘンの差

  • 危険地域ヴィーン

    (承前)ヴィーンの楽友協会の機関誌にあるキリル・ペトレンコの記事の更なる注目点。2006年2月10日のベルリナーフィルハーモニカーデビュー時の詳細がある。先ずはバルトークの第二ヴァイオリン協奏曲をテツラフの伴奏で指揮している。後年、この機関誌の次の2016年9月にミュンヘンの座付楽団との再訪の欧州ツアーではバルトークの一番の協奏曲でツィムマーマンの伴奏指揮をしている。リゲティ作「ロンターノ」に続いて、休憩後の後半はチャイコフスキーの運命交響曲のプログラムである。そしてこの時のベルリンではラフマニノフ作曲交響曲二番であった。それからいつもベルリナーに招待されて成功した―この文章が書かれた時はまだベルリナーフィルハーモニーの後任に選ばれる一月前である。後のインタヴューでペトレンコは答えている。「このようなトップ管弦...危険地域ヴィーン

  • ディールのやり方

    床屋に時間通り出かけた。一人お客が入っていて、パーマ掛か何かの準備を終えるまで二三分待っていた。帰りに肉屋に寄ってから30分ほどして戻って来た。20ユーロでウェットカットしてサージカルマイクまでついているのでお得感が強い。残暑カットにして貰った。満足である。次は11月始めで何とかなるだろう。ARDの財政削減からNDRが五億ユーロの圧縮となる。クヌートNDR会長―知己のある元クラシック部長あのクヌート氏なのか―、二つの管弦楽団は残したいようだ。BR交響楽団の話題でも新音楽監督を辞める元メルケル首相片腕ロバート・レッドフォードのBRヴィルヘルム会長の置き土産にして欲しいとされている。ハノーヴァーの管弦楽団を残すというのは我々からすると七不思議で、それならばカイザースラウテルンのビルボードトップのポップス楽団を残すべ...ディールのやり方

  • ネット署名の楽友協会

    ネット署名をした。シュトッツガルトの友人から回って来たメールには、ベラルーシの反政府運動の女性が拉致されたとある。劇場のHPには、メルケル首相宛ての文章に七日にミンスク市内で拉致されたとその状況が書いてあり、仲間はウクライナに護送されて、彼女マリア・カレスニコヴァはパスポートを破くことで退去を逃れたが、ベラルーシ―の秘密警察若しくはKGBに拘束されたとしている。彼女はシュトッツガルト在住で、Eclat音楽祭をオーガナイズしていることで、彼女の仲間として拷問もあるとされるベラルーシでの彼女の身柄に危惧している。EU各国と共に彼女の安全を図るように求めている。実はベラルーシの実態はよく調べていないので、ウクライナの時よりも分からない。しかし、危険なことになっていることは理解できたので、先ずは署名した。なぜかシュトッ...ネット署名の楽友協会

  • ザルツブルクのブラームス

    午前中はヴィーンからの中継録音を聴いた。ザルツブルクで八月末に演奏されたベルリナーフィルハーモニカーの演奏だった。例年の様に二種類のツアープログラムから最初のベルリンでのオープニング演奏会と同じプログラムが放送された。この演奏会に行かなかったのはベルリンの翌日の当日移動でどれほどの演奏がなされるか、また音楽祭の先行きが不明だったからである。そして何よりも遠い。そして最低このプログラムは11月にはフランクフルトで聴ける。なによりもこの放送に期待したのはミュンヘンから出かけたバイエルン放送協会での評とその触りの音がとても良かったからだ。そして、ベルリンでは不満のあったシェーンベルク作曲「浄夜」が想定通り扇型の祝祭大劇場で良く鳴る。ベルリンのフィルハーモニーはワインヤード型で音の分離は良いのだが今回の様に間隔を空けた...ザルツブルクのブラームス

  • 怪しくなる10月の予定

    十月の演奏会の開催が怪しくなってきた。既に開催地ブレゲンツ、フェルドキルヒは其々新感染者指数が52、60とドイツにおける要警戒数値50を超えてしまった。それが継続して下がらないとロックダウンとなる。それどころかその間の泊まるドルンビルンは何と118である。残念至極だ。両地域ともに特に指揮者ペトレンコの第二の故郷では細心の注意を払ってホールを運営している。それがこのような数字になってしまっている。オーストリアの西端のボーデン湖に繋がるフォアアールベルク地方は相対的に国境のドイツ側との差はなかった。しかしここまで高くなると国境線でも注意しなければいけない。現時点では反対側リンダウは14.7と落ち着いている。先週までは50を超えるところはなかった。しかし東端の首都ヴィーンを閉鎖しない内にここまで感染が広がってしまった...怪しくなる10月の予定

  • 要らないと思っていた

    ここに来て体調が悪い。失調症に、喉が傷んだり、咳が出たり、微熱感があったりで明らかにコロナ症状だ。パン屋の売り子など可成り同じような症状が広がっている。地元の指数も6にまで上がっていて到底零行進に戻らない。コロナ2.0だと思っている。胸のスカスカ感も気持ち悪い。九月一日の演奏会の中継がDCHアーカイヴに入った。有料なので中味は見ていない。しかしインタヴューを無料で見た。コロナ禍以降のキリル・ペトレンコのインタヴューはどれも意味深い。今回の話しは、間隔を取っての演奏の難しさ、そしてその成果、コロナ禍始まって以降の個人的な変化、今後の十月までの計画とそのプログラムなどについて18分ほど語られた。先ずは、「弦楽奏者がプルトを組まないことで肌感覚の合わせ方が難しくなって」とチェロのマイニンガーが話すと、それには同意せず...要らないと思っていた

  • 女声につける女性指揮者

    (承前)2018年新制作の「清教徒」を体験した者ならより分かるだろう。今回コロナ規制での舞台に関してはこれだけ見ていても、オリジナルとの差異はよく分からなかった。しかし冷静に考えると、これだけ男女などでも離れてくっつかない演出は無い事に気が付く。しかし、それが演出にしか思えなかった。新制作時のプログラムも秀逸で、この手のものとして一級の出来だと思う。残念ながらラクロワ―の衣裳の写真は十六ページ程でそれほど多くはないが、少なくともドラマテュルギ―の人が今回YouTubeに出していた内容よりも上質だった。上の修正演出ではエルヴィラとアルトューロの再会の情景が、その距離感から―恐らくそれ以前の距離との繋がりで―、とても緊張をはらんでいた。その部分「僕の胸においで」はこの作品のハイライトで、そこからフィナーレの黒ロマン...女声につける女性指揮者

  • 無いよりはまだ益し

    新聞に「蝶々夫人」初日の批評が載っている。流石に高級紙だけあって我々の様に雑魚は相手にしない。それでも最初に新音楽監督フィリップ・ヨルダンの事を書いている。先ずは、「マイヤーがメストがいなくなってから放っておいたものだからイメージだけでなく酷いことになっていた」と、「ヨルダンのお蔭で奈落に秩序が戻ったとしても大げさではないだろう」と始める。ジャーナリズム的だ。パリのオペラ座元監督は、その正確な打でプッチーニの「蝶々夫人」に仏印象派風にアプロ―チして、音色の魔法使いとして、日本の音楽や後のアメリカ国歌を繊細な情景としてアマルガウを嵌め込んで、音楽的異国主義とはしなかったと誉める。一幕では雰囲気を、二幕ではもう少し細やかにそしてドラマティックにアスミク・グリゴーリアンの蝶々さんの歌を開いたとしている。これだけだ。如...無いよりはまだ益し

  • 縛られた「蝶々夫人」生中継

    ヴィーンからの「蝶々夫人」初日中継は残念だった。録音は聴き直していないが、新音楽監督の指揮が悪かった。パリで人気のあったフィリップ・ジョルダンだが、放送のアナウンスの様にヨルダンではあまり成功しそうもない。そもそもこの人がチューリッヒで勉強している頃もその噂を聞いた覚えが無い。有名人の倅であるから少しでも才能があれば直ぐに注目されていたと思うのだが。兎に角、バイロイトでの「マイスタージンガー」の初日は何もかも良くなかった。その後は修正されていったのだろうが、今回聞くとやはり具合が悪い。最も肝心な旋律を素直に上手に歌う事が出来ないので、ギクシャクする。どこかで聞いたことがあるなと思ったら、クリスティアン・ティーレマンの指揮に似ている。それで以って劇場を盛り上げようとするものだからヘンテコな音を沢山出して来る。まる...縛られた「蝶々夫人」生中継

  • 僅か八十人程の音楽会

    朝八時前からPCを開いた。券取りがあったからだ。五分ほど前になって初めてそのサイトで以前に券を購入した事が無かったと思って、急いで登録作業をした。SWRの前身SDRから主催しているシュヴェツィンゲン音楽祭だ。嘗ては五月に通っていたこともある。それでも大分ご無沙汰している。理由はその時期にワインの試飲会などがあってダブルブッキングになり易く、更に時節柄音楽会というよりもアウトドア―アであって、折角の大庭園でもまだ寒いのでオープンエアーもあまりない。元々のマンハイマーシューレの夏のアカデミーが開かれた離宮で、モーツァルトがそこでカンナビヒなどから例のクレッシェンドなどの音楽を習った。実際に今回訪れるホールもモーツァルトザールととされていて、姉のナンネルと一緒にそこで演奏している。今回は春の音楽祭がコロナで流れたこと...僅か八十人程の音楽会

  • フランクフルト歌劇場再開

    フランクフルト歌劇場の再開公演が良かった。先ずは座席のみならずピットの中も模範的な配置にしていたことだ。フランクルト市も一時は新感染指数20を越えようとしていたが、直ぐに落ち着いてきた。まだ高いが、このような市歌劇場が運営されている限り大きな心配はいらない。そもそもヘッセン州の人々はあまり人同士の接触の無い人たちだ。日本の都市に育った者には何でもないことだがドイツの普通の大都市圏の人にとってはよそよそしい人たちだろう。ピットの中は21人が入って、弦は一人づつで、管との距離も充分に取れていた。トラムペットが上手の入り口に座るなど、ぎりぎりに入った。ある意味模範的な配置なのだが、ミュンヘンの様に客席側に出しても50人ほどが限界だという事もこれから実感できる。フランクフルトの場合は、他の殆どの州立歌劇場と同じであろう...フランクフルト歌劇場再開

  • コロナ死者の為のミサ曲

    ミラノからの生中継を聴いた。スカラ座の向かい側のドウオモでコロナ禍慰霊の演奏会が開かれた。ヴェルディの死者の為のミサ曲だ。指揮は音楽監督のシャイーで、歌手も二人は昨年聴いた復活祭での二人のもう二人の豪華キャストである。先ずは、Rai3の中継の音が愉しみだった。とても長い残響が録られている。同じような状況はアルプス以北最大のスパイーヤ―のドームでも経験している。ショルティがブルックナーの交響曲二番を振ったのだが、いつものように安い席では中々はっきりした音像が得られなかった。だから疑心暗鬼だった。結果は、思いがけず良かった。映像を後に見るとマイクも可成り立てていて、サイドに振った合唱団も良く録れていた。映像を通して見るとまた発見があるだろうが、演奏も残響を活かしながらの指揮で見事だった。やはり伊達に世界のオーケスト...コロナ死者の為のミサ曲

  • ラクロワに黒マスク集団

    木曜日に燃料を入れた。1,17セントだから悪くはない。フランクフルト往復用に20lほど余分に入れた。エンジンオイルもザルツブルク行で足してから始めてチェックすると0.2lほど消費していた。漏れてはいないので、エンジンで燃えてしまう分だ。往復千キロ超えるの消費が大きい。車で思い出したが、二年前にオぺルンフェストの帰りに写真撮影されて罰金を払った分の減点が消えた。今年になってから規制が厳しくなったので、「前科」関係無しに簡単に免停になる。それでも常習犯で無いことも大切。あれ以降は無理して帰宅しないことにした。居眠り運転で全てが狂うからだ。実際に危険である。数十ユーロで命を落としても馬鹿らしい。更にタブレットに無料の最新のナヴィを入れることで見逃しを極力なくした。発注した冬用のマスクが届いた。マスク着用は四月から始ま...ラクロワに黒マスク集団

  • 衝突する伝統からの確立

    「清教徒」二幕三幕と通した。結論は指揮者が良ければまだまだ音楽を出来る作品だ。歌手もしっかりすれば、それだけでは終わらない。因みにまともな指揮者がこの作品を振っているのか調べてみる。有名なところではカラスの伴奏をセラフィンが振っている。実況の悪い録音で若いムーティがフィレンツェで振っている。それ以外ではあまり見付からない。勿論サザーランドの伴奏を旦那のボニングとかパバロッティと録音している。今話題の女流指揮者レニヴがなぜこの作品をレパートリーに入れているのかはよく分かるのだが、同じ意味でムーティがこの辺りをレパートリーにしていたのは本当に賢いと思う。フィルハーモニアでも制作録音していた。実況盤はあっても制作ものはネットになかったのでセラフィン盤を使いたい。スカラ座の制作録音だが出だしの所だけ聴いてもその作品の価...衝突する伝統からの確立

  • 楽師さんの練習法

    お勉強を始めた。ベルリーニ作曲「清教徒」である。まともに聴くのは初めてなので最も手っ取り早い方法で始めた。先ずは楽譜を落とす。そして適当なヴィデオを探す。そして粗筋をネットで読む。この三つをどのように組み合わせるかだけだが、時間節約には、粗筋を読むか読まないかで、ヴィデオを流しながら楽譜を辿る。ちょこちょこと画面を観て、音を流していくだけだ。嘗ての潔癖な頃ならば音を聴きながら知らない楽譜を追うなんてとか思っていただろうが、座付楽団の楽師さんのちょこちょこした練習法などを見るにつけ、やはりこれが一番早いという事を理解した。演奏するのではないから、パート譜の乗りの繋ぎを確認することも無いのだが、目的は全体像を一望することである。先ずは一幕を流した。流したヴィデオはシュトュツガルトでの生中継を商品化したものの様で出し...楽師さんの練習法

  • マスク禁止運動を展開!

    遅くなってからパン屋に立ち寄った。先におばさんがいて長い間片っ端から買い込んでいた。時間を掛けるのは良いがウロウロとして近づいてきて、喘息性の咳をするものだから、見たいならと場所を譲ると、色々見ているだけだから落ち着いてと、殆どぼけ老人だ。こういう人たちの為にこちらは不自由しているのかと思うと腹立たしいが、あの手のおばさんはコロナでは死にそうにもない。こういう人とはあまり近寄りたくないと思う。恐らくそこで色々なものを買い漁っているという事は近所に住んでいて、他所には買い物に行かないとか、話しを聞くとそれはそれはと思うのだろうから余計に係りたくない。しかしこれもマスク信仰の生んだ妄信が原因だ。マスクをして注意を呼びかける段階からマスクをしていれば全てが許されるようになってきている。そろそろ近郊公共交通機関以外では...マスク禁止運動を展開!

  • 社会的距離感への不満

    フランクフルトアルゲマイネ新聞がぶち上げた。先週の金曜日土曜日のフィルハーモニーでの演奏会を批評している。結論は先に書かない、新聞の見出しでも分かるが、とても面白い。ここではバレンボイムでは始まらず、ザルツブルクとルツェルンとの比較に繋がるのは、ここベルリンでは450人しか入っていないと、まるで視覚的な雰囲気の虚勢だと書く。ここまで読めば何が言いたいか分かるだろう。要するに反対側からものを見るとどうなるか?「照明が暗くなりペトレンコがアインザッツを送り、始まって直ぐに過ぎ去ってくれたならどんなに良かったか」もうこれだけでノーベル文学賞を上げたいほど衝撃だ。「ベルリナーフィルハーモニカ―がペトレンコへの尊敬を示したとしても、そのオープンニングのブラームスの四番がどんなに早く明晰であってもそうはいかない」とサッカリ...社会的距離感への不満

  • フランクフルト劇場再開

    アンドロイドで三種類のブラウザーを使っている。PCと同調させるものもあればさせないものもある。クロームはアンドロイドの親会社でこれはアンドロイドを使う限り外せない。その他にはオペラ、フィア―フォックスである。以前はその他も使っていたが、結局ここに落ち着いた。同調させずにでも使う理由があるのはファイアフォックスだ。実はこれを使うと動画でも其の侭音声のみをマルティタスクとして流しておくことが出来る。YouTubeはなぜか無理なようだが、その他多くは他のページで仕事をしながら音を流せる。これはシングルタスクしかできない筈のアンドロイドでは取り分け嬉しい。なぜこれを今書くことになったかというと自動的にアップデートされてその機能が使えなくなったからだ。それならばこんなブラウザーを使う事も無い。PCでのダウンローダとしてだ...フランクフルト劇場再開

  • 忖度無いジャーナリズム

    二度寝したが、七時にはパン屋に居た。これから温度が下がって、早起きも辛くなるかもしれない。土曜日の早起きはパン屋で並ぶのが嫌だから、空いていれば気温は関係が無い。だから時間があれば都合さえつけば走れるようになる。日差しを避ける必要は無くなった。スーパーなどもマスクで汗を掻くことが無くなったので、適当な時刻で混んでいなければ構わない。盛夏の三四週間の都合が限られただけだった。アマゾンで冬用の防寒マスクを購入する予定だ。又散髪屋にも暫くしてから行くので、其処でマスクをまた一つ調達できる。だから今まで一つもマスクなるものを購入したことが無い。帰りに寄った肉屋ではバーベキュウ用の細いブラートヴルスト購入した。夏以降はグリルも出来ないので久しぶりだった。どうしてもジャガイモが欲しくなり、残りのそれを全てカトッフェルサラタ...忖度無いジャーナリズム

  • 音楽会を愉しめるように

    ベルリンからの中継放送を聴いた。先ずは30分ほどの時差でのラディオ中継。ARD網のキー局をSWR2がやっていたが、敢えてRBBから録音した。スタッフはそこの人たちだ。音質も悪くないので現地主義を取った。それが終了したのが21時30分前で、番組は無観客で演奏されたグランパルティータのアーカイヴへと移って行った。22時30分から今度はRBBのTV中継録画が放送されるので、それを録画する準備に入った。内職の成果は、録音は綺麗に出来たと思う。まだ確かめる時間はないが、先ずが映像を見ないでどのような配置でどれぐらいの大きさかなどを想像していた。特に「浄夜」は5月23日に放送されていたのでそれとの比較となる。人数は、今回が40人で、前回は20人と倍になっている。その配置のバラバラ感とか、原曲の六重奏曲に近いのは前回の演奏だ...音楽会を愉しめるように

  • 不可抗力に抗う肉感性

    (承前)ザルツブルク新制作「エレクトラ」のプログラムをさっと読んだ。中々纏まらない点に関して多くの示唆と幾つかの情報が入っていた。オペラ公演のそれに眼を通す人は殆どいないと思う。新制作の写真が載っていて、それ以外は重要な情報よりも観光旅行地の御土産みたいなものだ。だから今回も前回ザルツブルクで観た浅利慶太演出の時のプログラムも殆ど読んでいない。そしてそれを捲るとその公演の演出に合わせて物語のアウトラインや文化的な背景などに触れられているが、ホフマンスタールやシュトラウスの創作には無関心だ。日本のチームがその本質に切り込んでいたとは誰も思っていない通りの上辺だけの古典上演だった。指揮のマゼールもそれで満足だったのだろう。その点、今回のそこに書いてあるのは、分かり切った「エレクトラが中心にある」に対して、三人の女性...不可抗力に抗う肉感性

  • 薄氷上の騎行の芸術活動

    ノイエズルヒャー新聞がコロナ禍での文化活動を考察している。病人の為の費用が加わると、その催し物の費用を計算するSNSから口火を切っている。ルツェルン音楽祭のヘフリガー支配人が同紙のインタヴューに答えたことへのコメントである。そのミニフェスティヴァル決定までへのプロセスであり、訪問者保護とをその秤にかけての決断が、その投稿者には信じられなかったという事だと書く。研究家や専門家、当局よりもよく分かっているというのは先ず無視。多くの主催者は、衛生環境を整えて、入出場をしっかりマネージメントして、更にマスクの有無を検討してテレコテレコのチェス盤状に聴衆を入れて行くというのは長く主張され続けていた。しかしそれを超えて、南ドイツ新聞の「ザルツブルクは文化のイシュグルになる」との予言には、どの責任者は関心が無い。そこで「音楽...薄氷上の騎行の芸術活動

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