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Wein, Weib und Gesangさんのプロフィール

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ブログタイトル
Wein, Weib und Gesang
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein
ブログ紹介文
ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター
更新頻度(1年)

369回 / 365日(平均7.1回/週)

ブログ村参加:2015/11/02

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Wein, Weib und Gesangさん
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Wein, Weib und Gesang
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Wein, Weib und Gesangさんの新着記事

1件〜30件

  • 遠近感のある鮮烈さ

    今週末は、マーラー交響曲9番とシューベルト歌曲「大河で」D943、「白鳥の歌」D957、ベートーヴェンの「月光」の四曲に目を通す。更に旅行の計画である。ピクニックや宿泊の日数や時間の過ごし方に関して定めて、宿も必要の無いものはキャンセルしたい。プライムシートのDSD2.8mHz聴き逃しオンデマンドが完璧に流れた。DSD録音とPCM96kHzは同程度の情報量とされるが、パケットの送り方が変わるのか、前者の方が流れが安定した。後者はデジタルコンサートホールのアーカイヴアプリケーション再生で映像につくものと同じ音質である。PCから送信して聴いてみてもやはり音の印象が異なる。同じDACでPCM192kHzをPCM再生とDSD再生を切り替えて試聴したりするときの印象と変わらない。一般的に前者の方が音場感が強く、後者の方が...遠近感のある鮮烈さ

  • 取れた隔靴掻痒感

    それに気が付いたのは矢張り三日目9月19日のハイレゾ録音だ。残念ながら「火の鳥」全曲が停滞無しにはまだ流れていない。しかし、何回も流して録音したので編集すれば完全になるぐらいの殆どの材料は揃っている。それどころか、推奨されている様にLANケーブルCat.6を使って受けてみると、なんとDSD2.8MHzまでが流れるようになった。しかし、状況はどうもサーヴァーの状況にも因るような感じもした。しかし演奏時間が長くなると難しくなる。ハルトマンの方は若干聴いた感じでは初日の方がショー的要素が強そうで、三日目は大分音楽的に纏まって来ている感じだ。シェーンベルクも同じような経過を辿っていて、後の方が演奏がよくなって来ていた。あれだけのシアターピース的な演奏をしていても収まるところに収まって来る、この女流が業界で残っているのは...取れた隔靴掻痒感

  • それなりにハナがある

    本当は既に新しいノートブックを使っている筈だった。DHLも配達したことになっている。しかし、その時刻の直ぐ後にも数時間経っても影一つない。一体誰に何を渡したのだと思う。早速苦情の電話をしておいた。待ったのは気に要らなかったが、重要なのは会計が今月内に終わることで、物が届くのは遅れてもよい。それまでの時間を会計処理に使いたい。ノートブックが来たらやはり使い易いように整理するのに時間が必要になる。特にWLAN内でのコミュニケーションを整えるだけで可成りの時間が必要になる。動かす前に作業工程表を作成しないと捗らない。ブロウザーのアドレス移転と同時に今まで使っていたOperaの広告規制が駄目になったので他のものに替えようと思う。三種類使うので残りの一種類の選択は難しい。思い切ってマイクロソフトという手もあるがアドブロッ...それなりにハナがある

  • スッキリ、一、二、三発

    週末日曜日の夕刻に何とか帳尻を合わせた。夕方走るようになってから数週間まだ習慣づけまでなっていない。10㎞は短くなっているので、もう一度週の間に他の運動をしたい。何か日本では接種後の運動や飲酒の禁止のデマが流布しているようで面白い。少なくともドイツではその手の禁止はない。まともな判断の出来る人間ならば接種後15分様子を見る為にいすわされて、接種前にファイザーならば七時間後から副作用が出るかもしれないと警告されているにも拘らず、激しい運動をする奴がいるだろうか?一律に禁止するというのが如何に日本ではまともに思考できる人がいない若しくはそこの首相官邸のようにまともに言語能力が無い人がいないということだろう。ああいう総理大臣や政府がある限りは国語力なんてあって無いようなものである。日本の義務教育の程度が低いのだろう。...スッキリ、一、二、三発

  • ワークステーション仕舞

    ノートブックPCを発注した。今回もFujitsuに拘った。まだ出しているのかという感じであるが、三代使ったので、ある程度分かっているので、手頃な価格でそれほど当りも外れもないだろう。同じ16MBメモリーでもより安いエイサーなどはドイツでは最高評価でお得になっている。モニターはBenqがお気に入りだが、どうも最初からあまり食指が動かなかった。三台使って一番の問題はファンの音の大きさだった。特に二台目のAH532はHDDをSSDに替えてもCPUファンが耳障りで、タッチパッドが熱くなるという最悪のエミッションだった。ドッキングステーションにしても冬籠りの寝室で喧しかった。今回もそれが最も危惧されたが、同じような価格帯ではどれも大同小異で、その面では幾らか改良されている様子が窺えたので決断した。クアドロのi5-1035...ワークステーション仕舞

  • 文化団体としての意思表示

    プライムシートでフィルハーモニーからの中継番組を聴いた。先ず再放送の2019年のラフマニノフの交響的舞曲へのサウダージ、三つの楽章のプログラムで、コロナ前に最後に聴いた大管弦楽演奏会のプログラムだった。キリル・ペトレンコ指揮ベルリナーフィルハーモニカーの今シーズン以前の最高到達地点であったことは、エルフィーからアルテオパーと二カ所で聴いて間違いなかった。嘗てのフィルハーモニカーではなかった柔軟性と、前半の二曲でのその多彩な表現力ということで楽団の歴史的にも圧倒的だったと思う。幸いなことにPCM96kHz再生で流れた。少なくとも一曲目のストラヴィンスキーは完璧で、ドロップアウトすることもなかったので、ハイレゾ録音で綺麗に録れた。そうして聴くと生で二回も聴き乍聴き取れていなかったことにも気が付く。今更ながら耳につく...文化団体としての意思表示

  • ファミリーで難民支援

    夜間が冷え込むようになってきた。天気が良い時に冬支度である。一向に籠り部屋にあるプログラム類が片付いていない。場所も無くなって来たこともあるのだが、中々この二年間の整理のつかないことも心の中であるのかもしれない。月初めのルツェルン音楽祭での19か月ぶりのベルリナーフィルハーモニカーで溜飲が下がった筈だったのだが。そのようなことで夕方には、日本の企業が提供しているベルリナーフィルハーモニカーの無料のハイレゾ配信サイトを覗いているうちにミュンヘンの劇場のオープンエアーの生中継を見落としてしまった。プライムシートと称するサイトは、ベルリンのデジタルコンサートホールの機材等を提供する代わりに一部の中継権利を得ている。それゆえに日本限定であるので、こちらとしては何とかVPNなどを挿んで聴いてやろうと思っていたのだが如何せ...ファミリーで難民支援

  • 玄人の舞台捌きを観察

    お勤めで一っ走りした。短い緑のベンチまでの往復である。外気温が21度ぐらいだったので、17時半に出かけて、戻って来て肉屋に立ち寄った。夏とは異なり、夕方が早く冷えて呉れれば日没と競争する必要が無くなる。上半部に出ると谷の奥の山の向こうに夕焼けが見えた。工事をしていたところも終わったようで、ホースも無くなっていた。取水を変えたのだと思うがよく分からない。谷の下部は魚を焼いたような腐った様な匂いが鼻についた。何か分からなかったのだが、下りに以前もその辺りで匂っていたことを思い出した。同じ時期だと思う。恐らく、獣が何かをしているのだ。その辺りに生息しているのは猪なので、本当に生臭く、獣よりも魚に近い。その広がりが百メートル四方以上に拡がっているので、余程の思春期の子沢山なのか何か分からないが、糞尿の匂いとは全く異なる...玄人の舞台捌きを観察

  • 脱コロナへマスク解除

    ルツェルンで購入したメルローを開けた。駅ビルのコープで安売りで9フランであった。だから産地も平野部のベレルナで全く期待していなかった。しかし品質は同じ品種のボルドー物より遥かにいい。熟成度は足りないが丁度いい感じでの引き締まり感がある。勿論の事、ボルドーでもワインのロールスロイスポメロールのようなものとは異なって、それに対するスイスの最高級のメルローのアーモンド風味や香味などは期待できない。しかしスーパーワインでドイツでも同じ価格帯のドルンフェルダーと味は似てもいるのだが、やはりドルンとはしなくて引き締まっているのが嬉しい。それで食事後のつき合せのアーモンドの入った血のソーセージの良さを引き出すまでではなかったのだが、チーズとイタリア産の赤葡萄と共に楽しめた。フランクフルトのオペラも日曜日から満席を入れるように...脱コロナへマスク解除

  • 「Dresscode無い」の戯け

    ぼちぼちと冬籠りの準備を始める。今日ぐらいが最後の残暑となるか。それでも暑くはない。例年ならば試飲会などがある時期だが、今年は更に先を見て行こう。先ずは劇場やらの寄付と金券などを整理してしまおうと、ミュンヘンのサイトを覗くと新装していた。印象はなれとは別にあまり良くない。例えば態々「ドレスコードなどは無い」などと書いてあるのも頂けない。ジィーンズでジャムパーと書いていても、それだけで何かが変わるなら心配は要らない。殆どただでU30に最高級席を提供するのもいいだろう。しかし安物の試みは止めて欲しい。失敗するだけ支配人は大恥を掻くだろう。そんなことは公共の芸術とも無関係だ。居心地のよい服装というなら、先ずはマスクの着脱を明記せよ!税務申告も終えてしまわないと厳しい。なんとか今週中に目星をつけて、更に窓掃除と、籠り部...「Dresscode無い」の戯け

  • 秋のシュヴェツィンゲン再訪

    日曜日の頂上往復をした。日没は19時50分、つまりその時刻には足元の悪いところ通過していたい。十分に余裕をもって18時30分には出かける。昼過ぎにも接種の後遺症のふら付き感や胸の圧迫感はあったが、17時頃に横になって暫くすると体調が回復して、行けると思った。しかし、無理をせずに様子を見ながら完走できれば完走、それもゆっくりと走るということで早めに出かけたのだ。準備体操などをして、走りだしは18時50分、つまり頂上には遅くても19時30分過ぎに到着する。少々遅れても日没前には頂上領域から下の林道を走っている筈だ。それ以前に胸が苦しくなれば頂上を諦める。意外に走りだしは悪くはなかった。前回朝走った時よりも大分楽なのである。それでも誰にも合わず頂上到達も苦しく遅かったが、少なくとも足は活きていた。急いで下るとやはり最...秋のシュヴェツィンゲン再訪

  • 上昇気流の熱気球

    就寝前にブレゲンツでの宿のダブルブッキングをした。二泊しようかどうか迷っていると割安の連泊オファーが見つかったので、同じ宿のより大きな部屋に二泊を予約した。どちらかをキャンセルすることになるが、二三日考えてみたい。最終日は日曜日であって打ち上げなどもあるのだろう17時始まりなので、19時には車を走らせて帰宅の途にある。10月初めは未だ行楽で混まない筈だ。渋滞なく帰れると376㎞を四時間ほどで午前様にならない。通常ならばそれで事足りる。しかし、無理して交通違反で一泊分も払うぐらいならば泊まった方がいい。なによりもチェックアウトが10時なので、11時から始まるホーヘネムスのシューベルティアーデのマティネーに出かける可能性はあるが、前夜が21時半終わりで遅い食事なので朝起きが厳しい。もしいかないとすると、どこかで半日...上昇気流の熱気球

  • 副作用でぐっすり快眠

    シャワーのお湯が止まっていたので驚いた。個別のヒーターを取り換える為にその都度止めないといけないのだろう。外気温20度ほどで水でシャワーを浴びるとショック療法になる。前夜は一年に一度ぐらいしかない深い眠りとなった。これ程長く深い眠りに入り、心拍も53なので接種後の発熱どころではない。しかし、就寝前に若干気が付いた浮遊感や朝食後の若干の頭痛は睡眠と躁も含めて副作用だと分かった。頭痛も浮遊感も普段からない事ではない、もう少し説明すると昨年のコロナ感染症状として何月かにあったものとそっくりだ。更に心臓の痛みは週初めからもあった。兎に角水曜日に走ってほぼ風邪引き状態だったので、コロナに罹ろうが接種の副作用があろうが私には全く同じでしかない。自分自身は健康に気を使っている方だと思うのだが、感冒や風邪引きと同じくコロナも怪...副作用でぐっすり快眠

  • 三リットルも飲みそう

    接種二度目を終えた。七時間後になって初めて副作用が出てくると説明を受けた。一度目はなんでもなくても二度目は出る可能性があるのだが、必ず出るものではないという正式な説明である。それをはじめから知っていればまた違う計画を立てられたが、自分自身にとっては熱が出たら何時ごろかが重要だ。その前に済ませることを済ませておくだけである。兎に角腹ごしらえもして、涼しくして寝ていれば足りる。出かける前にシャムプーもしておいた。水気は恐らく二リットル以上供給する。発熱するなら水気以上に重要なものはあるまい。しかし感じるのは矢張り効力を待ち受けようとする気持ちと身体の反応で、どう考えても異常に元気になる感じは否めない。まるで遠足前の興奮のようなものである。しかし糖尿病のように喉が渇く、この調子なら三リットル飲んで夜中に放尿しなければ...三リットルも飲みそう

  • パン屋への道のり

    二度目の接種後の計画を練る。副作用の有無は分からないが、先ずは暑い日々が続いているので朝に走っておいた。頂上往復したかったのだが、あまりにも胸が苦しく、緑のベンチで折り返し。心拍数は151にしか上がっていなくても、どちらかというとブーストしない感じというのが正しいか。ピッチも140台というとても遅い感じだったのだが苦しかった。気温も23度までで陽射しは避けれた筈なのだが暑さを感じた。3キロほどしかなく高度差200メートル欠けるのに厳しい。やはり心臓にストレスを掛けるだけで不健康極まりないと思った。そこで接種後翌々日ぐらいに体調良ければ目指すと変更した。気温は週末に落ちて来るので夕方走れるかもしれない。心拍計のついたウォッチを忘れないように充電しておいて、接種前からつけておきたい。この気温ならばTシャツにチョッキ...パン屋への道のり

  • 人生における省察の日

    (承前)(承前)二日目のルツェルンへ向かう車の中で一月のインタヴューを聴いた。キリル・ペトレンコがその時のプロコフィエフ協奏曲一番のソリストであったトリアノフについて語っている。その内容には無観客演奏会でもあったのであまり記憶が無かったのだがとても興味深い評価をしている。トリフォノフを生で聴いたのは先月で、本来ならば昨年ルツェルンでベートーヴェンを聴く筈だった。しかし、それだけでどれだけ理解していただろうか?ペトレンコは、トリフォノフを現在とても珍しいロシアンピアニズムの継承者としていて、彼自身もそこに含まれていて、為そうとしていたとあった。その心は、打鍵を曲によって臨機応変に変えれることとあった。これはトリフォノフのリサイタルを経験した者は皆分かった筈である。そしてペトレンコはその流派にあるものとしてリヒテル...人生における省察の日

  • COOPでのお買い物

    (承前)二日目は余裕をもってルツェルンに向かった。国境ではスイス側で二人連れの一人が手を左に振ったので止まりかけたら、其の侭行けと指された。大抵はこういう時は内側に引き込まれるのだが、明らかに平素よりも検問が薄い。そして渋滞も避けてオルテン経由で向かった。逆コースになるので渋滞が無かった。スイスの場合は、チュッリッヒ・バーゼル・ベルン・ジュネーヴの大都市をどのようにアウトバーンが結んでいて、どのような流れが何時ごろ起るかさえ把握すれば、その他のトンネルや行楽を除けばそれ程厄介ではない。18時に車庫入れの心算で途中で休んだりして向かったが、最終のルツェルン街中で遠回りしたので、18時14分に入れた。会場は18時50分なので買い物の時間は充分である。先ずはバッハマンを見たが列を避けるために一部構内で売っていて列は無...COOPでのお買い物

  • いいところを突く

    ルツェルン音楽祭のバーデンの新聞評を読む。記者は知らない人なので、11月のバーデンバーデンではどうなるか分からない。しかし地元紙がある程度の評を書いているのは重要で、今後オペラの初日のみでなく継続的な報告が必要になるからである。その点、今迄はルツェルンからの報告はしていなかったように思えるのでやる気が見えていい。なによりもいいとこを突いているのは、シューベルトの大ハ長調交響曲における二楽章への言及である。ダイナミックスと音色を丁寧に付けて行って、慎重に盛り上がりを作ったとしている。その中でもゲネラルパウゼからチェロが優しい歌で慰めを欠片を与える、その前の悲痛の叫びが最高の盛り上がりだとしている。確かにこのアンダンテコンモートの出来は素晴らしかったのだ。そしてその早く、息をも呑む終楽章においても弓の先を使ったりし...いいところを突く

  • アパートメントでの生活

    (承前)今回のルツェルンの旅はシュヴァルツヴァルト宿泊に変更になった。理由は8月1日からの休暇返り政策に引っ掛かったからだ。外国に長く居れば帰宅時に困るようになっていた。特に接種済みでなければ制限が強かった。しかし、24時間以内の入出国は問題が無いので、それを利用したに過ぎない。借りたアパートメントのオーナーと話した節に、例年ならばスイス内に滞在するのだと説明して、更にスイスからの帰国時にも検問が無かったと話したら、「全然やっていない」ということだった「しかし余所者の車番号ならば、どうだろうか」と不確かさを訝った。予定通り無事にアパートに戻って来て、準備していたジャガイモサラダに地元からのミニザウマーゲーンを付け合わせた。久しぶりに電子レンジを使うと早いと思った。でも少しでも長過ぎるとおかしな焦げ目が出来る。プ...アパートメントでの生活

  • 大河の流れのように

    松本からの中継を観た。スイス人指揮者デュトワが日本の斎藤門下母体の管弦楽団を振るというものだ。その指揮者がNHK交響楽団を連れてフランクフルトのアルテオパーで指揮したのを93年に聴いている。その時の印象は内声部が充分に歌えていなかったことだったが、N響も今はその欠点が直って来ている。勿論この楽団もそのような問題はない。三十年近く経過している。その一方、指揮者の腕もあってか音楽が流れない。ドビュシ―の「海」などはまるで北斎の版画の様で、その瞬間瞬間がスライドシューのように変わって行く。そもそも音楽は河の流れのように前から後ろへとリズムに乗って流れて行くものだと思うがそうはいかない。その為に指揮者は皆努力をしていると思うのだが、斎藤の楽団は小澤征爾ぐらいが指揮しないと中々流れないのである。要するにかったるくまどろっ...大河の流れのように

  • 待たれるワクチンベビー

    ルツェルン行は今年は急遽短縮して僅か二泊であった。しかし充実度は高かった、そして疲れた。通常とは異なる煩わしさもあった。何よりもマスクをするだけでも解放感からは遠かった。スイスのその感染度は新陽性者指数では173と可成り高い。医療もひっ迫してきているがまだ崩壊とはならない。それだけでも気を使う。水曜日には無料の前プログラムの予約もしていたのだが、そこに予約に限らわず、例年のように長い列を作っているのを見て、入場を断念した。市井の人が楽しみに集まるのは分かるのだが、入場制限を掛けていないことが分かったからだ。予約で並ばさずと場所取りとはまた別なのだ。こういうことをやっている社会はコロナ対策が出来る筈がない。フランス語圏でもないのにその感覚には呆れた。来年には問題なく百パーセント収容できるようになるのか、それ以前に...待たれるワクチンベビー

  • 陰性証明書の出番なし

    この日曜日から日本からはドイツ入国に制限が付けられる。ロベルトコッホ研究所が日本をハイリスク地域にリストアップしたからである。ここではスイスがリスト入りしないかとこの二週間程準備万端整えて来たのでお分かりかと思う。しかし違いは幾つかあって、EU内ハイリスク地域からの帰宅は接種証明書が無くても五日間の自己隔離とその明けの検査で観光旅行も出来たのだ。勿論殆ど嫌がらせのような買い物も行けない隔離である。しかしEU外からの帰宅は接種証明が無くても可能だが、危険地域からのドイツへの観光旅行は不可となっている。接種証明保持者だけが観光旅行を許される。この場合接種証明と同じように快復証明は半年間は有効になる。今後日本が何時リストから外されるかは分からない。二週間毎に検討されるようだが、今回の漸くの指定では新感染者指数に注目さ...陰性証明書の出番なし

  • 「夏のメルヘン」の企画

    フランクフルターアルゲマイネ新聞にヴァルトビューネでのコンサート評が載っている。この高級紙が音楽会評を載せるのは音楽劇場評の五分の一ほどしかない。つまり重要な音楽会しか扱わない。音楽劇場は公共の社会的な催し物であり、音楽会の多くはエンターテインメントの興行であるから当然かもしれない。しかもそれがヴァルトビューネというオープンエアーの大イヴェント会場となると余計に稀有なことである。そこに何が報告されているのか。本当の初日にはそこでは触れられていない。ヴェバーのオベロン序曲とシューベルトのハ長調だけのプログラムで、PAが使われているにも拘わらず、音楽的にも印象に残る報告となっている。つまり大雑把に捉えると、シューベルトのこの交響曲がもっている浪漫性であり、それが自然との繋がりとなっていて、ヴァルトビューネでは小鳥の...「夏のメルヘン」の企画

  • 索引 2021年8月

    アパートメント泊りの準備2021-08-30 | 料理大ハ長調交響曲の演奏史2021-08-29 | マスメディア批評歴史的な意味を今日に2021-08-28|音ヴァルトビューネの指揮姿2021-08-27|雑感初めての黄接種パス2021-08-26 | 生活お湯が出たお湯が出た2021-08-25 | 生活悪化するスイスの状況2021-08-24 | 歴史・時事プロ中のプロの呟き2021-08-23|女BACHへのその視座2021-08-22 | 音フランスに入国そして帰国2021-08-22 | 歴史・時事イザ「フーガの技法」2021-08-21|音あっちへこっちへフーガ2021-08-20|雑感場所を空けておくこと2021-08-19 | 雑感秋のマーラー九番演奏会2021-08-18|音劇場の見事な人流...索引2021年8月

  • アパートメント泊りの準備

    ルツェルン行きの準備である。食事をどうしようかと考える。今回は本当は早く終わるので食事処もあったのだが、宿をドイツ内にして、極力感染危険を抑えることで、二日目も滞りなく聴くというのが最大の目標となった。だからアパートメントで自炊をして、一泊余分に取った部屋で、翌日も午後までごろごろする。つまり初日引けて21時過ぎにガレージを出て、再入国からアパート着予定、夜食となると早くとも22時30分以降となる。やはり作り置きで持ち込んだワインを開けてとなる。一番手間が掛からないのはジャガイモサラダ持ち込みだろうが、多めに作っておかなければいけない。野菜は洗って持って行っても良い。肉類か何かをどうするかだ。翌日の朝食は五時から開いている木焼き窯のパン屋が2.4㎞先にあるので車で一っ走りすればよい。歩くと往復一時間掛かる。ケー...アパートメント泊りの準備

  • 大ハ長調交響曲の演奏史

    ベルリンでのシューベルトの大ハ長調交響曲の演奏史を聴く。先ずはフルトヴェングラーの定番とされた1951年のイエスキリスト教会での録音を疑似ステレオLPで鳴らす。正直なところ最初のホルンでの主題の呈示から驚いた。こんな吹かせ方をしていたのだ。その後は一が万事で独自のシューベルト解釈となる。全体の流れとして評価が高かったのもよく分かるのだが、我々のようにブレンデルのシューベルトとかの新たな視座を持っている者には可成り辛いものがある。しかしそれ以上にベルリナーフィルハーモニカーがテムポを落としても弾き切れず、更にその大きな動機をひと固まりとしてのアンサムブルも引き締まらないことに驚いた。全く目指しているものが異なっていて、全体の流れの中での潮流のようなものに底に流れがあったりのその渦が表現されているに過ぎない。勿論今...大ハ長調交響曲の演奏史

  • 歴史的な意味を今日に

    カールツルーヘから黄色い封筒届いていた。罰則に関するもので開けないでも分かった。抗議が認められなかったが、事情の説明があり、標識は何処の場所に両サイドにあったと書いてあった。これで抗議しても判例上難しいという事の様だ。その説明に25ユーロ徴収されて、75ユーロが100ユーロ支払いになった。カードで払えるらしい。減点1は変わらない。余分な費用は掛かったが、今後免停などで裁判を起こすとすれば、こちら側の主張も明らかで、要するに不注意とか無謀運転ではないという主張にもなる。ベルリンからのオープニングは、会場は詰め過ぎで、無料券の中継で観ていても少々見苦しかった。支配人のツェッチマンに言わせると、先ずはこれで二三週間様子を見てと話している。既にベルリンは一部では指数100を超えていて、こうしたコンサートで数字が更に上が...歴史的な意味を今日に

  • ヴァルトビューネの指揮姿

    木曜日のベルリンからのTVニュースを幾つか観た。ヴァルトビューネでキリル・ペトレンコ指揮でベルリナーフィルハーモニカーが演奏するという通常はシーズン最終公演にあるものが、今回はシーズンに先駆けてカムバックシリーズとして演奏された。ニュース番組では前日の練習風景にペトレンコが会場に入ってくるところから映している。とても珍しい映像である。ポロシャツを着て手にボストンバックを持っている。旅行の時はスチュワーデスバックを引いているようだが、流石に地元なので必要最小の手荷物だったのだろう。ペトレンコはシーズン最後に恐らく上海で演奏してから同じプログラムをそこでやるのだと思われるが、トリフォノフをピアノに向かえての贅沢なロシアものプログラムである。そこでペトレンコは正式なヴァルトビューネ公演のデビューを果たす。今回注目され...ヴァルトビューネの指揮姿

  • 初めての黄接種パス

    コロナ禍になって初めて風邪を引いた。冷たい水でシャワーを浴びたからか。夜は洗髪してさっぱりしたが、気が緩んだか。頭痛、鼻づまり、喉の痛みとここ二年程経験しなかった症状である。コロナでなくても風邪を引く。アマゾンに発注した接種パスというのが届いた。何が何だか分からないので、ネットで調べると、重要なことは他の証明書類の様に公式証明書ではないので写真も何もないのだが、偽造するとやはり問われるとある。そしてメルケル首相がやったようにSNSなどの写真をあげると偽造される可能性があるので駄目であると。また現住所を書くのだが、引っ越しすれば手で修正して行って、書く場所が無くなれば新たに有効な接種の内容を移し替える必要があると合った。勿論紛失した場合も同じように作り直すらしい。子供の時からのを溜めている人もいる様だ。確かに昔そ...初めての黄接種パス

  • お湯が出たお湯が出た

    どうも今晩からお湯が使えそうな様子である。予定では最長金曜日まで待たなければいけなかったので、本格的に止まったのは一日、月曜日は温もりのある窯のお湯が残っていた。その間シャワーを二回浴びて、いとどは生温い水で、もう一度は冷えた水に二リットルのお湯を加えて洗面などもこなした。言えば昔の中世から百年前までの生活に近い。給湯設備はルートヴィッヒ二世のおじいさんの別荘にもあったのであるところには大分以前からあったと思うが、個人的にはスイスの宿に泊まった時に洗面器が置いてあって、そこにお湯を入れるようになっていたのを知っている。要するに手水という奴である。そもそも私の育った神戸の家も給湯設備が長く壊れていた。元々は大きな戦前からのボイラーで沸かしていた全館給湯になっていたのだが壊れてからは使っていなかった。だからお湯の蛇...お湯が出たお湯が出た

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