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こうのすけ
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博多区
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2015/10/17

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  • 自分が癌になったら、抗がん剤投与をうけるか

    僕は毎年、一般検診と、肺がん・胃がん・大腸がん検診は受けている。理由は手術はなるべくごめんだからで、癌も早期に見つかれば、内視鏡や胸腔鏡を使った縮小手術で根治の可能性があるからだ。 ただ、それもあたり前だが100%ではない。僕の父は毎年肺がん検診受けていたが、前年は何にもなかった箇所に2cmの陰影が見つかり、すぐ大学病院へ紹介され、肺がんとわかった。それも大細胞神経内分泌癌という。肺がんのなかでも数…

  • 消え行くどさん子ラーメン

    昭和40年代前半、日曜の昼食のラーメンの出前といえば、近所の中華飯店だった。麺をスープも、地方は既成のものが多く、どこで食べても同じ味、というところが多かった。東京のラーメンを当時食べて、なんてうまいんだと感激したことがある。 ところが、40年代後半、どさん子大将(子が娘の所もあり)という名の札幌ラーメン店が次々できてきた。多いときは市内に10軒あったと思う。ちょっと隣町に行くと、国道沿いにも必ず…

  • 荒野の少年イサム

    今回は荒野の少年イサムである。今回とりあげるのは、もちろん作品自体がすばらしいのもあるのだが、漂流教室、味平より入手困難であったのだが、現在、少年ジャンプ発刊45周年記念で、集英社から全5巻で再販されている。別に僕は集英社の販売促進員でもなんでもないのだが、この作品を、新品で、普通の値段で入手する機会は今後そうないと思われる。ご興味をもたれた方、特に西部劇が好きな方はご一考を。 この作品は1971…

  • 漂流教室

    僕が手にした書物で、こんな怖い物語には出会わないだろうなあ、と思った2つの作品、一つは江戸川乱歩の孤島の鬼という長編小説と、梅図かずおの漂流教室という漫画だった。 この物語は、1972-76年に少年サンデーに連載された。つくづく1972年ってすごい年だなあ・・・僕が全巻通してこの作品を読んだのは小5のときであり、ほぼ主人公高松翔と同じくらいの年だった。もし、自分が同じ境遇に置かれたら、一ヶ月と生きていら…

  • 70年代のグルメ漫画 包丁人味平 その2

    包丁人味平はジャンプコミックス全23巻、ジャンプコミックス・デラックス全12巻からなる長編だが、全巻を通して流れる時間は一年である。 春から秋に包丁試し、点心礼勝負、荒磯勝負を勝ち抜け、ここにいたって、味平は、料理の勝負とは何なんだ?包丁さばきや焼き方をハデに競い合うこと・・・そんなことが料理のなんの役に立つんだ?と疑問を持ち、自分の生き方を探るため、横浜で日雇い暮らしの佐吉と出会い、借金の肩代わ…

  • 70年代のグルメ漫画 包丁人味平 その1

    僕は小さい頃から持っていたコミックを比較的多く残している。昭和47年頃のどろろやサイボーグ009(サンデーコミックス)などはもうぼろぼろになっているが、ちゃんとカバーもあって全巻そろっている。僕の子供たちは、僕たちの頃みたいに、少年ジャンプやりぼんなどの漫画雑誌を読まない。 今の子はTVゲームやインターネットなどなど遊ぶものがたくさんあり、漫画も読まないのか・・・ と隔世の感がある。ところが、僕が保…

  • わんちゃんカット+シャンプ-へ

    今日は午後から、いきつけのペットショップへ。3ヶ月に一度のカット+シャンプーにパピヨンを連れて行きました。BOW(バウ)というお店ですが、店員のお姉さま方が優しく、基本的にじっとしてない犬も、4時間にわたりいいこしています。 僕も散髪した後、迎えに行きます。僕の頭は4千円、犬のカット+シャンプ−は7千円。帰り道に、大抵公園によります。普段行かないとこなので、犬も楽しみにしています。子供や他のわんちゃん…

  • 吉田拓郎の1972-73年 その2

    僕がまず、{元気です}であれ、と思ったのは、いままで自分で作詞作曲してきた拓郎だが、このアルバムでは全15曲中、親切、夏休み、馬、たどり着いたらいつも雨降り、高円寺と5曲しか作詞してない。変わりに岡本おさみが登場。この方は僕の高校の大先輩。詩は今までの拓郎の男らしい、時にはセンチな詩とがらりと変わって、べたべたのラブソングは全くなく、印象的には、枯れている。叙情的な天野滋と同じジャンルだが、地方出…

  • 吉田拓郎の1972-73年 その1

    吉田拓郎というアーティストは、この時代をリアルタイムに中学生以上だった人には特別な思い入れがある人が多い。1950年代生まれの方とお酒を飲んで拓郎の話題になると、好きだった人も、あいつ嫌いだったという人も、途端に熱が入る。延々ととまらない。昭和38年生まれの私は、残念ながら1971年までタイガーマスクを見ていたのである。翌年からいきなり拓郎を聞くわけはない。それでも、小5くらいからかぐや姫は聞いてた。中…

  • 株式投資への初挑戦

    1993年頃、僕は30歳で、長男が生まれたばかりだった。家族が増えるということは、背負う責任が重くなるということだ。そして、今まで興味がなかった、これから先の我が家の資産計画というものにほんの少しだが、興味をもつようになる。1990年代前半は、今と比べればまだ街中の景気も華やかだったと思うが、株式市場は低迷していた。(らしい)この時点よりちょっと後に、金持ち父さん貧乏父さんという、ハワイ生まれの日系アメ…

  • タイガーマスクの最終回 その2

    タイガー・ザ・グレート。ボスのリング名。最初は原作でも出てきたミラクル3と名乗っていた。(原作では怪力、技とスピード、反則という最も得意な3人のレスラーがリング下でこっそり入れ替わるというインチキな最終兵器であった。)故小松原一男作画監督の最終回は、迫力がある。キングタイガーなどはなんか目がかわゆかったりするが、タイガー・ザ・グレートはひたすら貫禄があり、いかにも最強の敵、であった。この試合は1…

  • タイガーマスクの最終回 その1

    タイガーマスクは、1969.10.2-1971.9.30と二年間にわたり、日本テレビ系で放映された東映動画で製作されたアニメである。タイガーマスク研究会のサイト”タイガーマスク総論”に詳しい解説が載っている。しかし、数十枚におよぶページを読み通すには、リアルタイムで見ていた僕らじゃないと厳しいだろう。薄めの小説一冊読むくらいの覚悟はいる。 しかしタイガーマスクは貴重な作品である。なにしろ、馬場と猪木が日本プロ…

  • 血糖との格闘記

    50歳の夏。人間ドックで、いきなり”糖尿病です”と宣告された。空腹時血糖152mg/dl. HbA1C 7.8%. ショックだった。昨年まで正常範囲だったのに。 身長169cm, 体重 78.5Kg. BMIは・・・もういいや。昨年とあまり変わってないのに・・・何かの遺伝子のスイッチが入ったかとしか思えない値の変化。しかし、両親に糖尿病はない。母親の父(祖父)とその子(叔父)が糖尿病。祖父は剣道で相当有名だった人らしいが、持病のため、…

  • キンモクセイが咲いた

    今年も、キンモクセイが咲いた。あの甘ったるい花の香りが大好きで、家の庭には3本植わっている。成長の遅い木で、苗から育てて、自分の背の高さに育つまで10年かかった。しかし、植えるとき、土さえしっかり掘って準備してやれば、年に一回肥料やるだけで手がかからない。風害だけには弱く、ヒイラギモクセイの様に垣根には向かないが、害虫は全くついたことがない。 毎年、この時期に、二人の娘を並べて写真を撮っていたが…

  • Windows 10の強制アップグレード!?

    僕は今年の5月に購入したノートPCに、3ヵ月後、Windows10を無料upgradeしたのですが、デバイスが10に対応してなかったらしく、音は出ないわ、動画は再生できないわですぐもとのWinsows7に戻しました。しかし戻してからも音は出ず、media playerには訳のわからんサムネイル画像が2000個以上ついてきて、しかも削除不能。そのうちWindows Updateもできなくなり、いろいろなサイトを参考にし、試みるも解決つかず。知恵袋など見…

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