モラハラ夫が、「弁が立つ」と思うのは錯覚

モラハラ夫が、「弁が立つ」と思うのは錯覚

多くの相談者さんと話をすると、共通点があります。被害妻たちは、口をそろえて、「夫は弁が立つ」「外面が良い」と言います。しかし本当にそうでしょうか?私は、これは違うのではないかと思います。「被害者は、モラハラ夫と言い争いをしても勝てない」=「弁が立つ」いえいえ、これは錯覚で、モラハラ夫には、自己流の話法があるのです。この話法は、論理的でもなんでもなく、目的はただ一つ、「言い負かす」です。モラハラ夫の話法の特徴①いきなり責任転嫁する。不都合が起きると、「お前は何をやってたんだ!」「ぼーっとしているからこうなるんだ!」とっても勝手な理屈を並べ立てます。②妻に言い分を与えない「疲れた」と言えば、「俺はその数倍疲れてる」と主張する。「難しくてできない。教えて欲しい」と言えば、「考える努力をしないからだ」と責める。→...モラハラ夫が、「弁が立つ」と思うのは錯覚