気づけば無職生活も半年となりまして。

気づけば無職生活も半年となりまして。

段々とこの生活に慣れて違和感がなくなってしまっていて、いいんだか悪いんだか。 元々の性格的には焦るはずなんだけど、どうして今回は不安に飲まれて落ち込んでないのかを考えてみると思い当たることがある。 やらなきゃいけないことが常にあるということだ。やらなきゃいけない、と言っても自分で設定したものだから正確にはやらなくてもいい。しかもジャンルは就職に関することに限らない。ただ生活の中で、明日起きる理由みたいなもんで。 役割を得て、そこにいていい理由があるとほっとするような、そんな感じ。 人に会いに行こうとか、話をしようとか、本を読もう、やったことのないことを始めよう、占ってみよう、旅に出よう、しばら…