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2015/09/09

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  • 熊野古道(伊勢路/中辺路)を歩く

    アルベルゲ『山帰来』での休息 9/26・7日目 雨の音で目覚める。 6時過ぎ。 身体が慣れてしまったようだ。 山の麓の宿なので、霧に包まれ先は見えない。 雨だけがザーザー降っている。 ほんと、明日、大丈夫なのか思案する。 小降りになったところでKさん宅へ。 丁度、近くのおばさんとバッタリ会い、一緒に伺う。 Kさんのお友だちで、同じ大工さんがお互いのロッジ風家屋を建てたようだ。 穏やかなご主人とお友だち、 そして、Kさんが淹れてくれたコーヒーを楽しむひと時を過ごす。 サンティアゴ巡礼を走破したベテランのKさんに今後の予定を聞かれ・・・、まだ1週間もある現実、 疲労も溜まっている、 大丈夫かという…

  • 熊野古道(伊勢路/中辺路)を歩く

    馬越峠麓の宿、アルベルゲ『山帰来』から尾鷲の街へ 9/25・6日目(その2)長〜い坂道を、 墓地の間をテクテク、テクテク。車道のガードを潜り、いよいよ街へ。 が、ほとんど、閉まっている。やはり、緊急事態宣言下! 「アチャー!大丈夫かな・・・、 ラーメンか丼もの食べたいのになぁー」 家の前で、作業していたご夫婦に聞く。指し示し、 「あの斜め前の店、惣菜とか弁当あるよ」 「それから、ずーっーと行った、見えるかな、あの赤い看板。 そこレストラン、やってると思うよ」「ありがとうございます」 馬越屋。 馬越屋(一応、まちの駅です) 調理パン、おにぎりを買い、 後で取りに来ますと、置いといてもらう。その先…

  • 熊野古道(伊勢路/中辺路)を歩く

    相賀から馬越峠を経て尾鷲まで 9/25・6日目(その1)今日も早く、6:15 スタート。こんなに早く出発することもないが、 日々の習慣、また、アクシデントがあった場合のことを考えてしまい、 早々、宿を後にする。 熊野古道、伊勢路の1つのポイント、 馬越峠越え、その峠からの天狗倉山(てんくらやま)登頂。そして、下ってすぐのところにある、 山小屋風の宿「アルベルゲ山帰来(さんきらい)」 でゴール。今日は、 こぢんまりした予定だが、疲れも溜まってきてるし、 歩く距離は5.5㎞と短いけど、 けっこう、キツそうな道のりだ。 6:45 朝日を浴びる便ノ山橋を渡る。 便ノ山橋 標識を確認しながら、 頼もしい…

  • 熊野古道(伊勢路/中辺路)を歩く

    紀伊長島から相賀まで 9/24・5日目朝、買っておいた、おにぎり、パンを食べ、6:25 スタート。魚まち、長島造船を経て、 国道42号を進み、一石峠へ向かう。 長島橋、長島港が拡がる造船所かなり大きいが写真では感じられないかな?42号を外れ、踏切を渡り、峠道に入る。7:30一石峠、着。小さな峠なので、 時間もかからず、 気持ちよく越える。 一石峠8:10せっかくなので、 古里温泉街を抜け、 案内板 古里海水浴場へ。 シーズンが終わった古里海水浴場、海の家(緊急事態宣言下でもあった)「夏真っ盛りなら、ひと泳ぎするのになぁ〜」海沿いの遊歩道を進み、 舗装道に出て、 さらに進むと、林道に入った。しば…

  • 熊野古道(伊勢路/中辺路)を歩く

    伊勢柏崎から紀伊長島まで 9/23・4日目6:30に朝食を頂き、 7:15 出発。 昨晩、足の水泡を潰すために、針を貸してくれた女将さん。 今朝は、火打ち石を打って、送ってくれるではないか。嬉しくなり、パワーが漲ってくる。 踏み込むたび、痛む足も、徐々に慣れて行く。 大内山から梅ヶ谷、 そして、ツヅラト峠までの道のりは、 国道と平坦な道がほとんど。「熊野古道?」ってな感じで、時々、不安がよぎる。道標や幟も少なく、「これで大丈夫?」って思ってしまう。 なので、道標や幟が現れると、「ホッ!」と、胸を撫で下ろす。 8:00太陽も輝き、 巡り会えた、 この一瞬、このタイミングに感動。 青空は気持ちをホ…

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