ダンナに出張のウソを問い詰めたら

ちょっと聞いてくださいよ！ 朝、とうとう、ダンナに言ったんです。 「年末の出張、ウソでしょう？」 って。このブログにけっこう書いてますが、ダンナの飛行機の半券が聞いてたのと違う日程だったりパスポートは持って帰ってこないしで、相当怪しんでいたから、ついイラついて。 そしたら、急に泣き出したんです。ダンナ。<…

ダンナがパスポートを置かない理由

というわけで、 ダンナは帰国日と自宅に帰ってきた日があまりにも離れているから帰国日のスタンプが押されているパスポートを持ちかえれないっていうことでしょうね。 おおかた、会社のデスクかロッカーにでも置いてあるんでしょう…… どうやったらパスポートを強制的に持ち帰らせられるか思案中。。。まったく、浅はかです。バカです！

ダンナのゴミから証拠が

あとから、パスポートが家に置けなくなった、その意味がわかりました。 ぐちゃぐちゃにゴミ箱に捨てられた紙を、おかしいなと思って広げたんです。それは、ダンナが帰国したといっている日よりずっと前の日付の搭乗券でした。 しかも。おかしい。 ひとりで行くといっていた出張なのに。これは、絶対ひとりじゃない。 確信しました。

業務命令のウソ

また間が空いちゃいました。天気が良くても、雪が降っても、ずっとイライラしているこの頃です。ごはんも、砂を噛むようで、おいしくありません。 ダンナにパスポートの行方を聞いたんです。そしたら。 「会社の総務に預けることになった。業務命令だからしょうがない」 っていう答え。 そんなのおかしいですよね。

帰ってきたダンナが隠し通すモノ

先月、海外に行くといったきり音信不通だったダンナですが、年末に帰ってきました。 年末っていっても、ほんとに年越し間際です。 二週間くらいということだったのに、ずいぶん長い間不在にしたものです。 すぐにお正月だし、また出て行かれても困るから、あまり問い詰めるのも…と思って普通に接していました。 それでも、いつまで海外にいたのか知りたくてパスポートのハンコを見て…