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KATO・EH10(旧製品)の修理(1)
「マンモス」と呼ばれたこの機体がNゲージで出たときはビックリしました。ほかの標準的な機関車群を差し置いての発売でしたから・・・全軸駆動の大型機、標準車両ケースギリギリまでの大きさです。とはいえコンテナ車を含め、貨物牽引機として相応しい選択だったのかもしれま
2023/07/31 06:00
TOMIX・EF30の整備
久しぶりに取り出しました。恐らく中古で購入したものですが、もう値札が色褪せていて、値段が見えなくなっています。子供のころに乗った「富士」「はやぶさ」の関門トンネル間は、もうEF81だったと思います。その頃の「NゲージBOOK」にはEF65改造の作品がありましたが、こう
2023/07/25 06:00
カッターナイフの話(2)
その他の文具会社製品です。コクヨは先述の通り、中段の「MAXIM A」は「ホッチキス」の商標で有名な文具メーカーのMAXのものです。青色のものは10年ほど常用しており、長らくの愛用で結構山が擦り減っています(赤色はあまり使っていない)。 黒は文具メーカーのPLUS製品
2023/07/24 06:00
カッターナイフの話(1)
(一部写真が表示されない状態となっておりました。お詫びするとともに再掲載いたします。) 最初に注釈しておきますが、模型用の特殊なナイフでも、精密なデザインナイフでもありません。本当に普通の「カッターナイフ」の話です。 私の場合、鉄道模型に限らず、作業全般
2023/07/22 06:00
マイクロエース(ライフライクOEM)・CタンクSL(2)
A.T&S.FとNew York Central、2つのモデルを並べてみます。 今回のレストア品はこれらではなく、その後オークションで「A.T&S.F」の機関車を購入したものです。ジャンク状態で後方のステップ片側欠損、前側のカプラーも取付金具ごとありません(写真下・「162-93」
2023/07/19 06:00
マイクロエース(ライフライクOEM)・CタンクSL(1)
小型SLのトータルセットといえば、1980年代にTOMIXの香港製Cタンクのトータルセット(別途パワーパックが必要)が知られていますが、25年ほど前にマイクロエースからCタンクのトータルセット(こちらはパワーユニットも含まれる)があって、これがユザワヤのお年玉セールで
2023/07/17 06:00
ATLAS・ダベンポートスイッチャーの調整
バックマンのプリムス・Cタイプディーゼルと対照的な、ダベンポート社のロッド式Cタイプディーゼルです。直線的なプリムスに比べ曲線が多く優美な印象です。 久しぶりに走行しましたがライトが点かないので分解し確認してみました。このように、ソケット式の豆球が横向
2023/07/14 06:00
ミニトリックス・B型小型ディーゼルの修理(3)
動力の樹脂製床板の経年劣化をプラリペアで修理した西独・ミニトリックス製のB型小型ディーゼル機、車体側の修理に入ります。 こちらの・・・屋根のひさしが欠けています。いつ欠けたのか分かりませんので、作るしかありません。 0.5mmプラ板を現物合わせで加工、擦り
2023/07/13 06:00
ミニトリックス・B型小型ディーゼルの修理(2)
西ドイツ時代の古いモデル、経年劣化でカプラー付近の樹脂割れを起こしていましたが、何とか復旧できました。ただ、今後のことを考えて動力換装を検討します。とりあえず手元にあったハノーバー路面電車(KATO)を当ててみます。 軸距離は同じですので工夫次第で対応出来
2023/07/11 06:00
ミニトリックス・B型小型ディーゼルの修理(1)
こちらは2013年の6月の購入したものです。黄帯を巻いたスカイブルーの車体と赤色の下周りがとても鮮やかな機関車です。程よい大きさ、2軸でミニカーブレール対応と扱いやすい機関車です。車体を外すとこの通り、日本の小型機関車とは異なるアプローチで小型モーターを納
2023/07/10 06:00
バックマン・Cタイプディーゼル(三ツ星商店版)のレストア(2)
子供に譲ったCタイプディーゼル、三ツ星商店時代のものでも状態が良く(それでもギア軸にヒビがあります)、外装が傷んでいたので上半分をリペイントして返そうと思ったのですが、異音を立てて止まってしまいました。 おおよその見当がつきますが、車体を分解し、各部を
2023/07/06 06:00
バックマン・Cタイプディーゼル(三ツ星商店版)のレストア(1)
子供に譲っていた三ツ星商店の茶色のCタイプディーゼルがボロボロになって戻ってきました。ホコリを被り、一部の塗装が溶け(えっ?)、キャブ上のホーンは欠損しています。真っ先に折れるかと思っていた手すりやステップは無事のようです。塗装の溶けは消毒用アルコール
2023/07/04 06:00
迷ったら原点へ、という話。
先日の鉄道模型の番組の件では、「鑑みる」ように自分自身を重ね見ることが出来たかというと全く逆で、やはり感情的に相いれないものでした。「好きなもの」はどんなことがあっても心が離れないんですね。 私自身は大きな目標を掲げておらず、気になったことを気の向くま
2023/07/03 06:00
2023年7月 (1件〜100件)
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