さぁ どうなる どうする ⁉
有識者グループ『人口戦略会議』は、我が国の若年女性人口の減少率を市区町村ごとに分析した結果、今後2050年までの30年間で若年女性人口が半数以下になる自治体は、全体の4割にあたる744ありこれらの自治体は、その後に人口が急減して最終的に消滅する可能性があるとしています。北海道でも179のうち、≪消滅可能性自治体≫が117と半数以上にのぼっておりそれらの自治体の大半は人口の流出が激しく転入した人の数から、転出した人の数を引いた「社会減」と出生者数から死亡者数を引いた「自然減」について両方の対策が必要な自治体が少なくないのが現状です。大きな教育機関や医療機関が集まる札幌近郊に人・もの・カネが集中しその他の自治体は、一次産業と雄大な自然を売りにした観光業のみ‥。具体的な≪消滅可能性自治体≫として挙げられた市町村...さぁどうなるどうする⁉
2024/04/25 21:49