1番から2番は1.4km、2番から3番は2.6km、3番から4番は5kmとここまでは倍々ゲームで札所間の距離が伸びています。とはいえ、この5kmで撮った写真が…
マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。
タイトルとは裏腹に東京以外の頻度が高いです。
函館につくとかなり雨が降っていました。旧室蘭駅舎で雨宿りしてみましたがなかなかやみそうにありません。路上観察はできないしどうしようかと思い地図アプリを開くと軍…
室蘭市内には下水道用もいくつかのデザイン蓋がありました。小さい蓋にも。 函館にあったものと同じデザインですが管轄は室蘭土木現業所 市章付きの下水蓋。扇型のもの…
室蘭に移動しました。 とりあえず蓋のまとめを2回にわたって。 室水2種類ありました。若干のふくらみ(キャムパ)のある蓋。字の雰囲気からもこちらのほうが古いのか…
函館篇の最後に雑多だけど楽しい(当社調べ)モノたちを。 夜中には歩く親子 のりものの回でもよかったのですが異形のポストもいるので。いかにもいかにも 他のアニマ…
函館市内で出会えた乗り物たち まずは青函連絡船から。 せっかくなので青森で8年前に撮った写真も2枚載せておきます。 乗降口のさびさび階段 前の記事の改良工事…
慰霊碑以外の碑などを。 寶尋常小学校、第二東川尋常小学校、函館市立東川小学校記念碑北海道廳立函館髙等女學校 北海道写眞發祥之地 北海道警察官派出所発祥の地 2…
前の記事の最後の軍人さんのお墓があった墓地には「○○家先祖代々之墓」というものの他に、こんな墓石が多くありました。 奥域、奥津城、奥城。どうやら神道のお墓のよ…
3年越しにやっと行けた北海道旅行だった割にほとんど事前情報収集をしていませんでした。そんなわけで、全く期待はしていなかったのですが唐突に出会えたのがこれ。 「…
函館には電車通りと垂直に箱根山に向けてたくさんの坂がありました。広い坂、狭い坂、石畳の坂など個性もあり楽しめました。坂の案内板もあるくらいです。コンプリートす…
引き続き順不同で。 旧金森船具店 1911年 この屋根の上に生えているものは何でしょうか?鳩除け? 加賀谷旗店 1914年 函館大手町ハウス(旧浅野セメント…
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店 1880年) 繰り返したいかに襲われた函館市内でかなり古い建物だそうです。 函館市文学館(旧第一銀行函館支店 19…
知識が無さ過ぎてなんのコメントもできませんが函館市内で出会えたよさげな建物を並べてみます。建築時期なり様式なりでうまい分類ができればよいのですが順不同です。タ…
その4で雑なタイトルになりましたがとりあえず箱根の蓋関係はこれで最後です。 まずは函館を代表するデザイン蓋から。色付きの樹脂を流し込んだのではなく塗料を表面に…
その1で函館市の下水道創設期のマンホールの蓋、その2で教科書「マンホールのふた<日本篇>」に掲載されていたタイプの蓋についての記事を書きましたがいわゆる骨董蓋…
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1番から2番は1.4km、2番から3番は2.6km、3番から4番は5kmとここまでは倍々ゲームで札所間の距離が伸びています。とはいえ、この5kmで撮った写真が…
1番札所の納経所で初めてのお納経(いわゆる御朱印)をいただいた後、そそくさと次に向かいました。後になって思えば、本堂の中も見せてもらえばよかったと。2巡目では…
徳島駅まで夜行バスで行きそこからJR鳴門線で板東駅に向かいました。味のある駅舎ですね。もっと大勢のお遍路さんがいると思ったのですがここで降りた歩き遍路さんは3…
出発前に2本目の記事になってしまいましたが持ち物篇です。基本的にモノに執着しないというか、物欲が低い管理人がやっているこのブログでは異例のことですね。 【バ…
思うところがあって四国八十八ヶ所の歩き遍路に行ってきました。思うところと言っても宗教的要素は何もありません。普段通り、きょろきょろしては面白そうなものをパチパ…
4kmポスト通過 最高裁の蓋を敷地外からズーム 国立劇場 国立劇場の「文」シリーズ。教科書「マンホールのふた≪日本篇≫」によると文化庁を意味するらしいです。 …
2016年ごろから散発的に歩いているのですがここらでまとめておきます。東海道シリーズや山手線散歩シリーズのように見たもの全部載せるのもアレなので厳選したいとこ…
門前町の歩道にはこんな蓋がありました。 汚水だけでなくNTTの蓋も。 歩道のパターンとは違う模様になっていますが、これらの蓋の設置時の歩道は石畳風になってい…
いい物件が色々あると聞いて豊川稲荷に出かけました。それから5年以上たちました。さっそくですが單口消火栓良い景色 骨董ポスト。取り出し口の四隅の花柄もおしゃれ。…
昨年中にまとまりませんでしたがいよいよ最後の記事になりました。雨の日もありましたが北海道的な景色を楽しめた時間もありました。 訪問順に。 函館山 立待岬 …
今回は久しぶりに探鳥も兼ねた旅行となりました。主な探鳥地は函館山、室蘭の測量山と小樽の長橋なえぼ公園などですが苫小牧や札幌でも観察しました。 ヤマガラ、身近な…
札幌市内では蓋探しや送水口チェック、探鳥などに忙しくてあまり路上観察の時間が取れなかったのでちょっとだけ。 国土交通省の境界標 危険物近くで歩き読書する人 と…
札幌で訪問した神社などを。 といいつつ最初は寺院。歓喜山慧林寺。東京の築地本願寺のようにエキゾチックな建物だなとおもったらこの東本願寺派のお寺でした。ちなみに…
小樽や室蘭とは趣が異なりますが札幌市内で見かけたいい建物たち。 オーベルジュドリルサッポロだそうですが新しい建物? こちらは古いビル「三誠ビル(旧藪合名会社ビ…
ブログのタイトルに反して2024年の最初の記事は送水口。(そもそも去年の散歩記事が去年のうちに終わらなかった。。。) カラフルぺったん口 ごつい採水口添え 蓋…
いい蓋の後篇です。いい蓋の基準は「今回撮った蓋」それだけです。過去に紹介した蓋との重複もあります。 まずは標準的な札幌市下水道蓋。同じ地紋で下水道以外の蓋。「…
今回の北海道旅行の最終訪問地は札幌でした。 昭和12(1937)年の水道創設時に建設されたという藻岩浄水場にある水道記念館に行こうと最寄りのバス停に降り立った…
小樽篇の最後に路上観察の残り物 シャッターアート アート看板いないいないばあ 木製電柱 切り株 街燈の上のオブジェ 坂 謎の境界石 なべやかんDANGER…
市内を歩いていると転車台がありました。小樽市総合博物館でした。 線路が道路を横切り市の中心部へ向かって続いています。 明治13(1880)年に開業した官営幌内…
小樽といえば運河の街ですね。 というわけでどっと羅列鮭がいるの見えるでしょうか?埠頭の倉庫が渋いフェンスの向こうのキリンさん土地柄、看板にはロシア語表記。中古…
戦艦三笠わきの桟橋から第二海堡までの片道30分の航路ではたくさんの船を見ることができました。こういう働く船の識別ができるようになれば、どこから来たのか、どこへ…
島内ツアーのハイライトはここでしょうか。 FORT No2のペイント。誰がいつ書いたのか不明だそうですが、米軍占領期でしょうかね。こちら側からだと砲台らしく見…
この島は猿島。ちょうど5年前の4月、三浦半島ウォークに誘っていただいた際は風が強くて猿島クルーズは欠航でした。この日の朝もとても風が強かったのですが、渡航の頃…
ラジオ番組の日曜天国で紹介されているのを聞いて東京湾に浮かぶ軍事遺構の第二海堡を訪れるツアーに参加してきました。 初めてのはとバスツアー。出発場所の東京駅丸の…
代々木公園内を横切ります。 「見ろ!ヒトが」(しつこい いいにおいが漂っていました。 何度来たかわからない代々木公園ですがこの碑をちゃんと見に来たのは初めて…
大都会渋谷の中心部へ。 潔い一文字定礎「礎」 いい感じの歩道橋をあがって聖地へ。 結構最近書かれた”落書き”も多くて長く続く人気に驚きました。 味わい深い建て…
恒例の山手線の駅を五十音順に巡り歩くという散歩会、前回記事の御徒町~神田回のあと、神田~駒込までの回は欠席していました。 今年(2023年)の最初の散歩会は駒…