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2015/06/25

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  • 『新しい恋愛』高瀬 隼子

      ★★★★ 「花束の夜」「お返し」「新しい恋愛」「あしたの待ち合わせ」「いくつも数える」恋愛に纏わる五話収録の短編集。『おいしいごはんが食べられますように』…

  • 『マザー』乃南 アサ

      ★★★★ 初期の乃南作品を彷彿とさせる切れ味鋭い短編集。「セメタリー」「ワンピース」「ビースト」「エスケープ」「アフェア」の五話収録。まず各話のタイトルが…

  • 『星が人を愛すことなかれ』斜線堂 有紀

      ★★★★ 「ミニカーを捨てよ、春を呪え」「星が人を愛すことなかれ」「枯れ木の花は燃えるか」「星の一生」4話収録の連作短編集。斜線堂有紀氏の恋愛小説は熱い。…

  • 『二人の誘拐者』翔田 寛

      ★★★ 誘拐ミステリと言えば翔田さん。本作も最後まで目が離せなかった。平成25年、12歳の正岡聡子ちゃんが誘拐され身代金1千万円を奪われる。10年の時を経…

  • 『猛獣ども』井上 荒野

      ★★★ 終始、不穏な空気に満ちている。閑静な別荘地で、ふたりの男女が密会中に熊に襲われ殺された。衝撃的な始まりだが、登場人物達は皆、他人事の様に淡々として…

  • 『お梅は呪いたい』藤崎 翔

      ★★★★  評判に違わぬ面白さ。戦国大名を滅亡させた呪いの日本人形・お梅が500年の時を経て令和に蘇った。この設定だけで十分面白い。人を呪い殺したくてしょ…

  • 『復讐の泥沼』くわがき あゆ

      ★★★ くわがき作品には毎回騙される。今回こそはと挑んだものの見事に撃沈。物語は崩落事故の場面から始まる。主人公・日羽光は、古民家カフェの崩壊事故で一緒に…

  • 『私の死体を探してください。』星月 渉

      ★★★ note創作大賞W受賞作品。キャッチーなタイトルに惹かれ手に取る。人気ミステリー作家・森林麻美が、自身のオフィシャルブログに「私の死体を探してくだ…

  • 『たぶん私たち一生最強』小林 早代子

      ★★★ 「あわよくば一生最強」「イケてる私たち」「ニーナは考え中」「よくある話をやめよう」「勝手に踊るな!」「女と女と女と女」6話収録の連作短編集。まさに…

  • 『星を編む』凪良 ゆう

      ★★★★★  余韻から抜け出せない。「流浪の月」を読み終えた瞬間の感動が再び蘇った。「汝、星のごとく」 続編という事で前作を再読した後に手に取る。凪良さん…

  • 『イシマル書房編集部』平岡 陽明

      ★★★★ 素敵な作品だった。本好きな人であれば、きっと心に響くものがあるはず。経営難に陥ったイシマル書房の起死回生を図り奮闘する人達に、心の中でエールを送…

  • 『かごいっぱいに詰め込んで』真下 みこと

      ★★★★ 「おしゃべりなレジ係」「小さな左手」「気をつけてください!」「なわとびの入り方」「不機嫌おじさん」5話収録の連作短編集。それぞれの物語に共通して…

  • 『これが最後の仕事になる』アンソロジー

      ★★★ 『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く第三弾。会員制読書クラブ「メフィストリーダーズクラブ」のショートショート企画の作品を加筆…

  • 『みかんファミリー』椰月 美智子

      ★★★★ 椰月さんの児童書。最後にこんなに泣かされるなんて思ってもみなかった。事の始まりは縁側のある大きな平屋で始まった共同生活。3人+3人、二組の家族が…

  • 『法廷占拠 爆弾2』呉 勝浩

      ★★★★ あのスズキタゴサクが帰って来た。史上最悪の爆弾魔・スズキタゴサクの裁判中、銃を持ったテロリストにより法廷が占拠される。人質は約100名。104号…

  • 『赤パンラプソディ』桐衣 朝子

      ★★★★ 帯には「作家・村山由佳さん激推し!!」の文字。となれば読むしかない。結果とても面白かった。著者の桐衣さん自身の実体験をベースにしているだけあって…

  • 『つがいをいきる』松井 久子

      ★★★ 『疼くひと』『最後のひと』で高齢男女の恋愛を描いた松井久子さんの自伝的エッセイ。義娘の後押しもあって入籍を果たした89歳と76歳の二人。堂々と手を…

  • 『その朝は、あっさりと』谷川 直子

      ★★★  96歳の父を看取るまでの20日間を描いた物語。誤解を恐れずに言うと、読後真っ先に感じたのは羨ましさ。認知症患者を支える大変さも、気が休まらない在…

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