三つの魔法で幸せご飯
夏至も過ぎて明るい時間が日1日と短くなって行きます。これまでは、たとえ9時始まりのお夕飯だってまだまだ外は明るかったのに今では暗くなり始めた窓の外に夕映えが美しく目に映るようになりました。お夕飯のお皿が並べられてワイン係のメイおじさんがグラスにワインを注いで私たちのディナータイムが始まります。テーブルの上のシャンデリアが窓の向こうに映ります。私たちの影も映ります。たとえ適当な手抜き料理でもああ、今日もこうして一緒にお夕飯をいただける!と思えばそれは「Happyhour」に変わります。昨夜のテーブルです。一番向こうに見えるのは、そのものズバリのトウモロコシ(笑)。ただ塩を加えた湯で茹でただけ。地元で収穫されたものです。その手前は、残りご飯をグツグツ煮込んでお味をつけてリゾット風にしただけのもの。要するにほら、あれ...三つの魔法で幸せご飯
2019/09/29 02:52