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  • 昭和44年に流行した歌(その2)ー風 / はしだのりひことシューベルツ

    「帰って来たヨッパライ」(1967年)で、一躍有名になったフォーク・クルセイダーズの一人、はしだのりひこ(端田宣彦)がフォーク・クルセイダーズ解散後、昭和44年(1969)に発表した楽曲です。風/はしだのりひことシューベルツ(歌詞入り)1969年(昭和44年)に流行した歌には、フランシーヌの場合(新谷のり子)がある。歌詞の中にあるようにパリの朝、燃え尽きた命一つ。壮絶しか言いようがない。ボクにはよく理解できない。フランシーヌの場合ー新谷のり子昭和44年に流行した歌(その2)ー風/はしだのりひことシューベルツ

  • 江戸手描友禅

    「江戸手描き友禅ー時代を彩る染と技ー」と題して、絹地に模様を描き、染料で染め指しをしていく技法の友禅染、その展覧会が、板橋区立郷土資料館で、12月8日まで開催されている。(江戸手描き友禅のチラシ)そこにはさまざまな技法を用いて描かれた、江戸手描友禅の訪問着や、屏風などが展示されていた。(王朝の色どりーの振袖の)(振袖ー源氏物語を表現した)(屏風ー雪化粧の)(風神雷神図そのⅠ)(風神雷神図その2)(積雪図の屏風)枯れ木に積もる雪の図を丹念に描き上げた屏風。見事な作品に胸打たれて、古き昔を思い出した。ボクの父と母は養子であった。養子先が京染屋さんである。名古屋市西区にその工場はあった。正月になると、養子になった家に戻り、親子と孫たちのボクたち兄弟姉妹が、年に一度一緒に雑煮を頂く。工場には染料の入った甕(かめ)...江戸手描友禅

  • 昭和の歌(その1)ー内山田洋とクールファイブ

    「長崎は今日も雨だった。」想いでの歌です。この時の前川清さん、お幾つだったのでしょうね。随分若く見えます。長崎は今日も雨だった(高音質)内山田洋とクールファイブそうです。昭和44年に流行した曲ですから。もう55年経っています。それから考えると、前川清さん80歳近いでしょうね。もう一つ、昭和44年ヒットとした曲で、忘れられないのは「白いブランコ」白いブランコ暗い公園の片隅で、若い男女がそっと寄り添い、白いブランコに乗って揺れる様子に、酔いしれますね。この年の12月に、ボクは第二子の女の子に恵まれましたので、印象に残っています。。昭和の歌(その1)ー内山田洋とクールファイブ

  • 紅葉

    散歩する公園の紅葉が始まった。もう11月の半ば、暦の上では立冬も過ぎている。メイプルシロップが出来るメイプルの紅葉。(その1)(その2)同じ場所から撮ったスマホの風景写真ですが、写真としてはどちらがよろしいでしょうか?表現したかったのは紅葉なのですが・・・紅葉

  • 十五夜ーお月様/(ビーバー・ムーン)

    11月の満月は、16日であったが、東京は生憎の曇りで、見ることが出来なかったので、翌日17日のお月様の写真です。(PM.19:00時頃)うっすらと雲がかかっていますが、やや幻想的と自分では勝手に思っています。(19:30頃)雲の合間に顔を出しました。右上が少し欠けているように見えます。もう少し拡大して見ます。北米では、ビーバー・ムーンと言うそうです。この時期に、ビーバーがせっせと巣を造る時期のようです。もう少し拡大して見ると、月の右側に、クレーターが見えます。日本の女性宇宙飛行士が二人決まりました。月面に着陸する予定が有るらしい。その人の名は、諏訪さん、米田さんの二名。諏訪さんは、「これまで月で話された言葉はおそらく英語だと思う。日本人宇宙飛行士が月面に行き、新しい言語として日本語が話されて、日本人の皆様...十五夜ーお月様/(ビーバー・ムーン)

  • 自動販売機

    街を歩けば、あちらこちらで見かける自販機。少しでも売り上げを伸ばそうと、例えば、「ドッキリ価格!!80円」とか、有る中で、自販機内が全部80円なのかと思えば、脇に「サイダー」と書いてある。「80円」はサイダーだけなのだ。それもどれだろうと、上の段から下の段まで、眺めまわして、下段の右から2番目の飲み物が、一種類だけ「80円」と表示がある。「熱中症対策飲料NO.1」、「お手頃価格」などのアピールを見るのも初めて。(「熱中症対策飲料NO.1」が表示してある)今年の夏は特に異常なほど気温が上がった。「水より優れた水分補給」のラベルは、飲み物のペットボトルに貼ってある。(「お手頃価格」のラベル)「お手頃価格」この自販機限定、とある。下段の容量は、上の容量の半分であるが、下段では、同じ飲み物が140円、上の段の飲み...自動販売機

  • ヤシの実ー島崎藤村から東海林太郎そして・・・

    なぜ「椰子の実」を思い出したのか、未だに分からない。wikipediaによれば、「椰子の実」は1898年(明治31年)の夏、1ヶ月半ほど伊良湖岬に滞在した柳田國男が恋路ヶ浜に流れ着いた椰子の実の話を藤村に語り、島崎藤村がその話を元に創作したものである。1936年(昭和11年)7月、日本放送協会大阪中央放送局で放送中だった『国民歌謡』の担当者が作曲家の大中寅二を訪問し、この詩に曲を付すよう依頼し、7月9日には曲が完成した。以上は(wikipediaより)歌ったのは東海林太郎で、ポリドール・レコードで録音した。椰子の実東海林太郎東海林太郎と言えば、ボクは「名月赤城山」や「赤城の子守歌」で、昭和初期に大流行し、東海林太郎が一躍有名になり、明治生まれの父や母がラジオを聞いていたのを覚えている。赤城の子守唄昭和9年...ヤシの実ー島崎藤村から東海林太郎そして・・・

  • ボッチ死って?

    今朝がたラジオを聴いていて、インタヴューを受けている女性が、「ボッチ死の館」を描いた作者だということが分かった。話を聞いているうちに、以前イラストレーターの仕事をしていた人が、漫画を描こうという気になって始めたらしい。やがてご主人を無くし、ある時周りを見ると、ご主人を無くした女性がずいぶん沢山いることに気づいた。住まいは多摩ニュータウンの集合住宅である。太平洋戦争後の若者たちが結婚して住む家に困っている時代、関西の千里ニュータウン、東京の多摩ニュータウン、高島平団地など大型の団地が出来て、沢山の人たちが住んだ。その人たちが高齢化して、平均寿命が短い男性が先に他界して、残された女性たちが「ひとりぼっち」で住んでいる住宅が増えた。やがて、そのご婦人たちも、一人また一人と寿命が尽き、「一人ボッチ」で亡くなって行...ボッチ死って?

  • 池ー英語で

    日本語を英語に翻訳し、そのスペルを並べるクイズが有る。そのお題に「池」があり、アルファベットが並ぶ、「p、n、d、o」を組み合わせて、「池」の英語を造れと言う。池と言えば、このアルファベットを見て、すぐ思い出すのが、・古池や蛙飛び込む水の音池に物が落ちた音だ。それで「dopon」にした。「正しいわけないでしょ!!」「今でしょ!!」の林修先生ならすぐ言う。こんなことをブログにしたら面白いだろうな!!そう考えて出来たこの一文。まじめに考えて、「正解は何だと思いますか?」ハイ!回答は「pond」です。な~んだ、初めから解っていることだったのか・・・池ー英語で

  • 仏の顔も三度

    イギリスのロンドンに何年も居住して、いつまで独身でいるの?と親から迫られ、結婚相手探しに帰国して、婿さん探しに就職してきたお嬢さん、仕事はよくできるし、手が余ると、他人のお仕事も手伝うような機転の利かし方する。しかしよく遅刻してきた。そのまま黙って見ていては、一緒に働く人もありケジメがつかないので、三回遅刻したら注意をしようと思っていたら、その時が来た。「遅れてすみません」と言う彼女に、「仏の顔も三度まで、と言うよ」と彼女に言うと、「ハイ、四度目です」と答えた。これを聞いて、吹き出しそうになるのを抑えて、「五度目はないよね。」「気を付けます」で終わった。普通、間違いを犯しても、三度を過ぎると同じ間違いは侵さないようにするのが、普通で、それでも懲りずに間違いを犯す人をボクはあまり知らない。人が一つできる間に...仏の顔も三度

  • お花の名前ー七変化

    一挙に冬がやってきた感じの季節になりました。住まいのマンションの庭にある「七変化」。こんな変わった名前のお花が有るだろうか?友人が教えてくれた花の名前。(その七変化と言う花)花の色が変わるらしい。ネットで調べると、「ランタナ」中南米が原産。観賞用に栽培される。和名はシチヘンゲ(七変化)。鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来する。七変化、これが和名というが、嘘のような本当の話。お花の名前ー七変化

  • 駐車場の車

    今朝、いつもの散歩の公園の駐車場で、珍しい場面に出会った。それは連番の車が並んでいたからです。番号が「・・23」と「・・24」が隣り合わせに並んでいたのです。持ち主に聞いてみたいくらい。お宅が隣同士とか、兄弟で1台づつ持っていて連番にしてもらったのか、この場合、後で買う人は少なくも千台後に登録しなければならない。ナンバープレートを見ると、3ナンバーと5ナンバー、ひらがなが違っていますので、そんなに時間的な感覚は無くて手に入ったかもしれない。それにしてもナンバーについての相当な知識が無いと難しい。あるいは国土交通省のお役人が官舎で隣同士、と言うことも有る。考え出したら切りがない。適当な所で、忘れることにしよう。駐車場の車

  • クリスマス

    10/30明日はハローインと言う日に、ショッピングモールに出かけたら、もうクリスマスツリーが出来ていた。高さ七メートルは有るだろうか、先端が二階まである。(大きなクリスマスツリー)ツリーの根元に二羽のペンギンが、サンタクロースの帽子をかぶって立って居た。なぜペンギン?と思って、クリスマスツリーをよくよく見ると、雪だと思っていた白い飾りが、実は魚の群れなのです。クリスマスツリーと言えば、普通はカモシカなんですが、どんなアイデアなんでしょうね。ペンギンは・・・クリスマス

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