今 誰かが ,,,,
二週間ぶりの医大だ。眼科の予約で訪れた。夫が正面玄関へ車で横づけしてくれる。昨日は午后の予約だったから、いつもの混雑はなかった。写真を撮る位置によにより、内部の様子が、すごく違って見える。こんなリルケの詩が突然に浮かんできた。いま世界のどこかで泣いている、理由もなく泣いているの者は私を泣いているのだ。いま世界のどこかで笑っている理由もなく笑っているのは者は私を笑っているのだ。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、いま世界のどこかで死にかけている、理由もなく死にかけている者は私を見つめている。何んと言う哀しい詩を想いだしたのか?ここに入院をしている誰、彼はみん病と闘っている。明日、晴れて退院をする人。一度、家族との生活に戻って行く人。そんな人たちのことが頭の中で浮かんでは消える笑う人、泣く人が入交る...今誰かが,,,,
2025/03/18 16:32