『エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』より‐霧矢大夢さん
『エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』より‐瀬奈じゅん(公演プログラムより)「-音符一つ一つと向き合い学んだ歌への新たな取り組み方-宝塚入団2年目で雪組の『エリザベート』日本初演を観て衝撃を受けました。これほど歌で綴られるスタイルの作品は宝塚で初めてだったし、”死”が主役というのも斬新で。2005年、月組が5組目の上演として挑戦した時には、名作の折り紙つきになっていて、プレッシャーがすごかったですね。ルキーニを演じましたが、既に型ができていて結構決まりごとが多い、そんな中でいかに自分らしく自由に動いているように見せるかが難しくて。その4年後に今度はフランツを演じることに。ルキーニはハプスブルク家を常に冷やかに嘲り笑っていて、なかでもフランツを一番笑い飛ばしていたのが、笑い...『エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』より‐霧矢大夢さん
2024/11/30 19:58