ＤｏｎｋｅｙＭの部屋

卓球練習もパートナーが大事だ！

卓球と言えば、温泉卓球が有名だが、上手になるのは本当に難しい。おねじくらいの技量で、かつ、性格の良い練習相手が欠かせない。相手が下手過ぎても、練習にならず、また、相手が上手過ぎても、相手に負担を掛けるので申し訳なさが先に立つ。先日、ジムで卓球をしていたら、昔卓球をやっていて、久しぶりだという人が参加してきた。確かに、ラケットの振りを見ると、経験者なのだろうと一目でわかった。しかし、しばらくやっていなくて、いきなりドライブを掛けようとしてくるから、まともにラケットにボールが当たる筈もない。「最初、慣れるまでは、ラケットは振り回さずに、当てるだけにした方が良いですよ！」と伝えて、練習を開始したものだが、そんな言葉は耳に入っておらず、打球で返球しようとラケットを振り回してくる。打ちやすいように返してあげているのに、相...卓球練習もパートナーが大事だ！

2021/06/18 15:40

何でそんなに早口になったの？

今、どこもかしこも早口が飛び交っている。意味が分からず、いったいこの人はどこの国の言葉を喋っているのだろうと、よく見ると、日本人のようで、言葉も日本語ではないか！少し前に、ラップを聴いた時に、日本語として聞き取れなかった。従来の音節を無視し、変な箇所で区切られていて、とても早口なことが聞き取りを困難にしているのだろうと、その時には納得した。ところが、最近感じる違和感は、普通の話し言葉について行けていはないなあと気付いたことによるものだ。これには愕然となった。聴力が落ちたこともあるだろうが、頭の回転が遅くなっていることの方が深刻だ。人は話す言葉の速さで考える。早口の人はそれだけ速く考えられるということだ。要するに、社会生活が高速化し、話し言葉が速くなり、考える速さも増したのだろう。そう言えば、若い人のスマホ入力の...何でそんなに早口になったの？

2021/06/17 13:52

トヨタの「ミライ」

車検のため、トヨタの販売店を訪れたら、トヨタの「ミライ」が置いてあった。一見して恰好が良い。普通のサイズに見えたが、クラウンよりもホイルベースが長く、車幅も大きいのだという。価格は800万円台とかなり高額の車だ。ただし、大きな問題がある。それは、燃料である水素を供給できる水素スタンドがまだ整備されていないということだ。いくら良い車であっても、燃料を入れられないのでは、全く価値がない。何でも、水素ステーションは八王子では一か所しかないらしい。これで、買うという人の気が知れない。せめて、トヨタの販売店全店に水素ステーションを設置して、燃料を供給できるような体制を作る必要があるだろう。もっとも、水素ステーションを設置するためには、色々な規制があって、そう簡単には作れないという事情もあるのだろう。確か、ホンダも水素自動...トヨタの「ミライ」

2021/06/16 13:50

久々のミスド

以前は、毎日ドーナツを食べていたが、ここ2年近く足が遠のいていた。あの頃は、殆ど中毒の状態で、店の前を通ると、ドーナツの香りに誘われ、足が勝手に動いて、店の中に入っていた。今日は、車の車検で、トヨタに車を置いた帰りに立ち寄った次第だ。ジューシードックセットを注文して、休憩中といったところだ。ここはコーヒーお代わり自由なのだが、なかなか店員が回って来ないのが、難点だ。店内を見渡したら、「おかわりご希望の方は、カップをレジまでお待ちください。」と、表示してあった。これは以前にはなかったように思う。コロナ対策の一貫なのでしようかね！まあ、人との接触を減らす→サービス低下？でも、今のご時世仕方ないかな？久々のミスド

2021/06/16 10:40

二回目ワクチン接種を終えて

日曜日に新型コロナのワクチン接種を終えた。副反応はなく、安静を保って備えていた私は、ちょっと拍子抜けの感じだった。先日、2年振りに行われた党首討論会で、菅総理は専らワクチン頼みの発言ばかりしてていたが、やるべき対策はまだまだ沢山あるだろう。昨年のコロナ対策予算を30兆円も使い残した。正に、無策な政府と言える。保健所の強化も不十分だ。ちょっと感染者数が増えると、濃厚接触者の割り出し調査も出来なくなる有様だ。ワクチンが行き渡ったとしても、変異ウイルスは次から次へと生まれてくるだろうし、新種の病気も、入ってくるだろう。正に、「国民の命を守る」ことができる体制作りに専念してほしいものだ。国民の生命にリスクを背負わせても、やるだけの価値があるのでしようか？オリンピック！野党の質問をスルーして全く答えなかったが、ちゃんと答...二回目ワクチン接種を終えて

2021/06/12 15:02

大坂なおみ選手 全仏オープン棄権は快挙？

プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手、今度は、試合後の記者会見を巡って、全仏オープンの2回戦を棄権するという前代未聞の行動に出た。去年は、全米オープンで、人種差別問題を巡って、ボイコットするというこれも世界に衝撃を与えた事件だった。結果的には、大会関係者からの働き掛けもあったのだろうが、大阪なおみ選手は試合に復帰し、勝ち続けた。筋を一本きちんと通そうとする姿勢は、尊敬に値するものだろう。今回は、マスコミ相手の問題だ。大会主催者にとって、マスコミは、最大のスポンサーでもあるわけで、人種問題とはちょっと様相が異なり、大坂なおみ選手にとってはとっても不利な戦いになるだろう。一般のテニスプレーヤーにとって、マスコミの要望に応じて、記者会見に応じるのは、常識と言えば常識的なこと、嫌だと思っても、これを拒否するという発想や...大坂なおみ選手全仏オープン棄権は快挙？

2021/06/01 10:00