6年国語「やまなし」「イーハトーヴの夢」実践編3
「五月」「十二月」の象徴性に気づかせる学習に入る。 普通はそれだけで5、6時間はかかる内容である。 それを2時間でやろうとしているのだ。 しかし 私は目的のためには手段は選ばない。 なのでここは1問1答の問答で授業を進めようと思う。 さらに教師の解釈も語ろうと思う。 「問答」「教師の解釈」一般的な国語の授業ではあり得ない方法であるが、時間的な制約の中で私が取りうるベストと考える。 教師の解釈も語るが、押しつける気はもちろんない。 それをきっかけに自分なりの解釈を見つけられればと思う。 今日の課題。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「五月」の場面を通して、賢治が伝えた…
2015/09/30 15:00