待ちわびた瞬間の到来。2013年以来となるSG制覇を、地元福岡で瓜生正義が決めた。 今節、地元の期待を寄せてエースと呼ばれたのは篠崎元志だった。瓜生が福岡・九州の顔として戦っていた数年前とはボートレース界の様相が変わり、ニュー・ジェネレーション世代の台頭は確
瓜生正義、来い!!
9R1号艇毒島誠が優出を決めた。2013年SGVを機に一躍スターダムへと上り詰た毒島。魅力的なスピードターンを武器に2度目の戴冠も早いかと思われたてはいたが、意外にも苦戦は続いた。2014年はまさかのSG優出ならず。2015年こそクラシック、賞金王と優出するものの頂きは遠かっ
瓜生正義が久しぶりにSGでシリーズリーダーを奪取した。個人的にこんなに嬉しいことはない。近況はあの瓜生正義とは思えないような成績が続いていた。G1こそは毎年優勝を重ねたものの、SGにいたっては2013年以来遠のいている。並のA1レーサーであれば上級な部類ではある。だ
最近は更新が疎かになっています。それは決してボートレースから離れたからではありません。以前のように、舟券も買うしレースも見ています。しかしながら、ブログを書くほどのモチベーションが湧いてこないのです。なぜなのか。自分なりに分析してみると、一昨年から導入さ
今節も長きにわたって戴冠を待望されていた者が、SGウィナーの仲間入りを果たした。守田俊介。周りが天才と称するその才能の輝きは浜名湖でよりいっそう輝くこととなった。優勝戦。不安視されたのは準優で見せたピット離れの悪さだった。そのレースでは隣であった2号艇の原田
SGボートレースダービー開幕!9月にSGが開催されなかっただけで、こんなに長く感じるのですね。そんな待ちに待たれたSGが開幕したのですが、初日は良くない波乱が続いてしまいました。4Rでは4艇がフライング。その中には池田浩二選手も含まれていました。池瓜復活を望む者と
G1大渦大賞IN宮島鳴門開設62周年記念の優勝戦は見事シリーズリーダーから毒島誠選手がイン逃げを決めました。これで前節の桐生周年からG1連続Vです。今節の、というか最近の毒島選手は無双モード突入中。SGウィナーがしばらく突入するようなゾーンに入っています。そん
今、宮島でG1が行われていますね。そんな中、改めて凄いと思わせる出来事がありました。今村豊選手です。なんなんでしょう、あの旋回技術。年齢による衰えを確実に凌駕しています。今節はまくり差しをバシバシ決めています。波を超えてもスピードが落ちません。やはりバケモ
尼崎で行われました第2回ヤングダービー。その栄光を手にすべく、ボート界の未来を担う者達が激戦を繰り広げました。そして今回、見事にその栄光を手にしたのは、突如転がり込んだシリーズリーダーという大チャンスを、しっかりと活かしきることができた三国の松田祐季選手
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