ルリビタキが“なた隠し”と呼ばれるわけ
昨日、天気も良いので庭仕事に精をだしました。プランターにお正月用の花を植えこんだり。雑草を抜いたり、大量の柿落ち葉を集めてゴミ袋に入れたり。ふと気が付くと花切狭がありません。使ったことは覚えているので庭中探しまくりました。うちの庭、昔の一戸建てなので結構広いです。絶対にどこかに置いてある、ルリビタキもいないのに無くす筈がない、そう思いました。結局、落ち葉を入れた大きなゴミ袋の中身を、同じ大きさのゴミ袋に入れ替えながらゴミの中を探したら、落ち葉と一緒にありました。えっ?花切狭を無くすのとルリビタキが何の関係があるのかって?あるんです、それが。昔からルリビタキには“なた隠し”という異名があって、冬場に山仕事をしている人のなたを隠してしまうんです。なただけじゃなく、持っていた道具を隠すんです。そもそもルリビタキはこう...ルリビタキが“なた隠し”と呼ばれるわけ
2020/11/29 23:16